離れて暮らす高齢の親子のコミュニケーションのタイミングは「気が向いた時に連絡する」が約30%!
親とのコミュニケーション頻度は毎日が8%、1~3日おきが11%で合計19%ありながら、見守り機器を導入している人はたったの6%!(銀座オヤノコト.塾来場者アンケートより)
高齢期を迎えた親とその子世代のためのお役立ち情報とソリューション事業を展開する株式会社オヤノコトステーション(東京都新宿区 代表取締役:大澤 尚宏)は、2024年11月30日(土)に、丸の内の三菱ビルにて「オトナ親子Ⓡ」が考える、これからの暮らしとは? をテーマに「銀座オヤノコト.塾」を開催しました。
2025年には団塊世代が全員後期高齢者となり、介護離職やビジネスケアラーの問題が顕在化しますが、具体的な対策を学び、準備が出来ている人は多くはありません。
そこで、同社では「そろそろ親のこと、ぼちぼち自分のこと」をキーワードに様々な情報発信と相談の機会を増やすことを目指し、今回の「銀座オヤノコト.塾」でも参加者にアンケートを取って公表しています。これからも、高齢の親子のためのセミナー・イベントなどを実施していく予定です。
■高齢の親とのコミュニケーション頻度は?
(2024.11.30「銀座オヤノコト.塾」来場者アンケートより)
気が向いた時が29%、月1回が17%、週1回が14%。
ただし、毎日(8%)と1~3日おきが11%で合計19%と比較的多いが、帰省時だけ、用事がある時だけ、も8%ありました。
■見守り機器の導入状況
(2024.11.30「銀座オヤノコト.塾」来場者アンケートより)
「見守り機器」「コミュニケーション機器」を親のために使っている人はたったの6%!
■会社概要:株式会社オヤノコトネット
●「そろそろ親のこと・・・」をキーワードに、40代~60代の高齢の親をもつ世代に向けてメディアの発行やイベントの企画・運営などを2008年からおこなっている会社で、現在全国に会員を擁しており、各種相談事業(下記のオヤノコト.ステーション)にも力を入れています。
●事業内容:自社サイト「オヤノコト.net」(https://oyanokoto.net)の企画・運営、フリーペーパー「オヤノコト.マガジン」の企画・編集および出版、広告制作、セミナー・イベントの企画・運営、マーケティングコンサルティング
●代表取締役 大澤尚宏
大学卒業後、大手情報出版社を経て広告会社を設立し、1995年に我が国内初の本格的バリアフリー情報誌『WE’LL』(ウィル)を創刊。2008年から、高齢化に伴う社会課題解決事業「オヤノコト®」に取り組み、2009年に株式会社オヤノコトネットを設立、自社メディア(オヤノコト.net、オヤノコト.マガジン)とイベントを展開、2023年に株式会社オヤノコトステーションを設立し、ショールーム型複合施設「オヤノコト.ステーション」(新宿区市ケ谷)にて老後の暮らしのご相談に対応しています。そのほか、高齢者事業のコンサルティングや社員研修、各種セミナーをはじめ、高齢者親子向けのプロモーション&マーケティング支援を行っています。
著書は、『そろそろはじめる親のこと』(自由国民社、2018年)
※「そろそろ親のこと」「オヤノコト」「オトナ親子」 」「家族のコト」「オヤノコトドットネット」「親孝⾏旅⾏」は、弊社の登録商標です。「オトナ親子」は、70~80代の親世代とその子ども世代のこと。弊社の造語です。
■会社概要:株式会社オヤノコトステーション
●自社媒体の出版事業で培ってきた知見とネットワークをもとに、親と自分の老後のお悩みを解決する個別相談のために、2023年に設立。「オヤノコト.ステーション」(新宿区市ヶ谷)でのリアル相談、またはオンラインでのご相談をお受けしています(ご相談例:マネーシュミレーション・相続、見守りサービス・高齢者施設選び、ご自宅の片付け・お引越し、空き家の売却など)。高齢の親の生活・暮らしに取り入れたい商品・サービスの実機も展示中です。
◇ 本件に関するお問い合わせ先 ◇
「オヤノコト.塾」事務局(株式会社オヤノコトステーション)
TEL.03-6265-0446 (平日10:00~18:00) / FAX.03-6265-0403
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-6-4エアマンズビル市ヶ谷1階
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