JDSC、Google Cloud Service パートナー認定を取得
~Google Cloud™ を活用したデータ基盤「Wodom!」で、データドリブン経営の支援を加速~
UPGRADE JAPANをミッションとして掲げる東大発AI企業の株式会社JDSC(本社:東京都文京区、代表取締役:加藤エルテス聡志、以下「JDSC」)は、Google Cloud Partner Advantage プログラムにおいて、Service パートナー認定を取得いたしました。これにより、Google Cloud を活用したJDSCのデータ基盤「Wodom!(うぉどむ!)」の提供を通して、データドリブン経営の支援を加速して参ります。
■JDSCの「Wodom!」の提供価値
データ時代にふさわしい生産性を持つ企業にアップグレードするためには、データを基に、精度の高い意思決定をし、事業を発展させるデータドリブン経営が必要です。その実現までには、大きく分けて、3つのステップがあり、それは①トップのコミットメントから始まる「準備期」、②データの整備がされ、一部組織がデータによる意思決定ができるようになる「始動期」、③自律的に全組織がデータによる意思決定ができる「浸透期」です。
最も重要なポイントは「準備期」から「始動期」への移行であり、ここでは「実際に初めて、小さな成果を出す」ことが変革の実現に向け、必要とされます。
JDSCは、データ基盤「Wodom!」の導入の際に、データ基盤導入だけでなく、「実際に初めて、小さな成果を出す」ために必要な下地とルールを整備して、第一歩を促す支援を行っております。この度のGoogle Cloud Serviceパートナー認定の取得により、データ基盤「Wodom!」の提供を通して、データドリブン経営の支援を加速して参ります。
■Google Cloud Partner Advantage プログラム詳細
https://cloud.google.com/partners?hl=ja
※Google Cloud は Google LLC の商標です。
■ 株式会社JDSCについて
JDSCは、物流最適化や需要予測、教育など、基幹産業を中心とした幅広い分野で、アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関する顧問・コンサルティング事業を行っており、日本の産業のアップグレードを目指しています。AIを用いた電力データ活用に関しては複数の特許を取得しており、社会実装に向け、開発を進めています。
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