パルコの新たな商業施設「HAB@」で、地域や人と繋がるプロジェクト始動

熊本県内の地域資源を活かした新たな価値の創造に挑戦します。

この度、株式会社ローカルデベロップメントラボ（本社：福岡市中央区、代表取締役：長島秀晃）と株式会社ふくおかフィナンシャルグループ（本社：福岡市中央区、取締役社長：五島久）ならびに傘下の株式会社熊本銀行（取締役頭取 野村 俊巳）、および株式会社はずむ（本社：熊本市中央区、代表取締役：岡村清香）の四社で、県内の様々な地域と熊本のまちを結ぶプロジェクトを始動します。熊本県内の地域資源を活用した新たな価値創造に挑戦し、熊本パルコの跡地で株式会社パルコ（以下パルコ）が手掛ける新たな商業施設「HAB@」で、人や文化の交流拠点を創造します。

【 プロジェクト名に込めた想い 】
地域とまちをつなぐ、「場所」を表す Place と、「やすらぎ」や「良好な関係」を表す Peace で構成しています。またロゴには、地域に眠る未利用「０」な資源を有効活用し、新たな価値や魅力「１」を創っていくことで、地域もまちも元気にしていく、という意味を込めました。

【　プロジェクト関連会社の紹介　】
・株式会社ローカルデベロップメントラボ
パルコが手掛ける新たな商業施設の中で、ローカルの価値を編集し発信する店舗を営業します。
・株式会社ふくおかフィナンシャルグループ（熊本銀行）
地域と企業、企業と人を結び、産業発展を支援します。
・株式会社はずむ
地域の価値を編集し、情報発信の力で観光振興や産業振興を支援します。

【　新しい組織体で取組むこと　】
１．地域の価値を“編集”
県内の一次産業と連携して、食や工芸の開発からブランディング、販売まで行います。
２．地域の価値を“伝承”
県内の各地域や企業、歴史や文化、観光や産業の情報発信基地としてPR含めた事業支援を行います。
３．地域の価値を“創る”
クラウドファンディング等を活用した新たな価値の創造に、様々な地域や事業者と挑戦します。