RUNTEQ生で共同開発。開発技術を検索できるサービス共有サイト「Fledge Hub」提供開始
WEBエンジニア養成プログラミングスクール『RUNTEQ(ランテック)』(https://runteq.jp/r/d1wbZAFM)の修了生・受講生で共同開発した、開発サービスを技術から検索できる共有サービス「Fledge Hub」が提供開始されました。
- Fledge Hubについて
エンジニアが開発したサービス(ポートフォリオ)を知見向上や技術参考の目的で見てみたい、しかし情報が集約されている場所がないと困ったことはありませんか?エンジニア同士でサービス開発に関する技術や情報をシェアしていきたいという思いを込めた「Fledge Hub」(https://fledge-hub.com/)がリリースされました。
■サービスコンセプト
Fledge…「巣立ち」、Hub…「中心」という意味があります。
「Fledge Hub」には本サービスの利用によって、多くのエンジニアが自分自身の技術を育て、新たなステップへの巣立ちのきっかけにしてもらえるように、という願いが込められています。また、共同開発したRUNTEQ修了生・受講生にとっての、ステップアップの意味も含まれています。
■機能
開発サービスの投稿機能に加え、投稿されたサービス情報の検索やお気に入りができる機能を中心としています。今後カテゴリーごとの検索や、所属などによっても検索ができる機能も実装予定です。
- Fledge Hub開発の裏側について
RUNTEQの修了生の多くはWEBエンジニアとして、WEB系スタートアップで働いている方がほとんどです。長期間のカリキュラムを終え、新しいキャリアをスタートさせていますが、やはり働く楽しさに比例して新しい悩みが多くなると言います。
例えば、サービス開発を通して新しい技術のキャッチアップをしたいけれど、個人開発ではリソースに限界がある、という話が挙げられます。
■共同開発を通して学ぶ、コミュニティの大切さ
Fledge HubのPM(プロダクトマネージャー)を務めた修了生は、本サービスの共同開発を通して、「RUNTEQを卒業しても技術で遊べるコミュニティ(開発・交流できる場)があることの大切さを感じた」と語ります。今回の開発に携わったRUNTEQ修了生・受講生の数は十数名。スキルレベルや携われる時間も様々だったそうですが、仕事以外でチームの一体感や他人のコードに触れられる良い学びの機会になったそうです。
WEBエンジニアは就職することがゴールではありません。就職した先にこそ、職場以外のコミュニティや職場以外でのチーム開発機会が必要な場合が多いと思われます。
卒業に関わらず「技術を楽しんで遊べるコミュニティ」を、これからもRUNTEQはサポートしていきます。
- プログラミングスクール「RUNTEQ」について
開発会社基準のハイレベルなカリキュラムと長期間の学習で、開発現場が求めるレベルに到達出来る、キャリアトレーニング型オンラインプログラミングスクール。
豊富なシステム開発実績を持つ株式会社スタートアップテクノロジーが開発現場の声を徹底的に取り入れ、Webエンジニアに必要とされる”エンジニアが書いたコードを読み解く力”、”実装方法を自分で考えてコードに落とし込む力”などを実践的に学ぶことが可能です。(https://runteq.jp/r/d1wbZAFM)
- 無料キャリア相談会について
<無料キャリア相談会お申し込みフォーム>:https://runteq.jp/briefing/new
- 運営会社概要
商号:株式会社スタートアップテクノロジー
代表者:代表取締役 菊本 久寿
所在地:東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル5階
設立: 2014年10月2日
企業ミッション: 起業家に機会を。世界に価値を。
URL:https://startup-technology.com/
事業内容:
1.スタートアップに特化した月額制サービス開発・デザイン制作事業
2.実践型Webエンジニア養成プログラミングスクール RUNTEQ(ランテック)事業
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