Recovery International株式会社が訪問看護サービス事業として唯一「アジア太平洋地域における急成長企業2024」で2年連続ランクイン!
High-Growth Companies Asia-Pacific 2024とは
「Financial Times- High Growth Companies Asia-Pacific2024(アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2024)」は、アジア太平洋地域の経済的成長に最も貢献の高い企業を特定するため、英国の経済紙『Financial Times』とドイツの統計調査データを提供する『Statista』が共同で実施している調査です。
アジア太平洋の14か国・地域(オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マカオ、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナム)に本社がある数万社の企業を調査対象として、2019年から2022年の収益成長率を元に上位500社をランキング化しています。
この度当社は、総合407位(国内71位)、Health Care & Life Sciences部門15位(国内4位)にランクインいたしました。
▼ High-Growth Companies Asia-Pacific 2024ランキング詳細
https://www.ft.com/high-growth-asia-pacific-ranking-2024
訪問看護ステーションリカバリーについて
Recovery International株式会社は訪問看護ステーションを展開し、2022年2月に東証マザーズ市場(現、グロース市場)へ上場し、2022年12月期は過去最高の売上高、当期純利益を達成しています。訪問看護は近年注目されており、当社は企業理念に「もう一人のあたたかい家族として在宅生活の安心を届け地域社会へ貢献します」を掲げ、2024年5月時点で1都3県27事業所の展開を行っております。
訪問看護サービス事業として唯一2年連続ランクインを果たした当社の特徴・強み
昨年から2年連続でランクインし、Health Care & Life Sciences部門では15位、国内企業ランキングでは71位という結果となりました。
数ある事業、企業の中から訪問看護サービス事業を行う会社としては唯一のランクインとなり、その中で考えられる要因としては当社が推進している3つの取り組みが広く受け入れられたものと考えます。
1.利用者獲得力
当社では、訪問看護サービスに従事している看護師等が自らの専門性を活かして地域連携機関とコミュニケーションをとることで当社の認知度向上と信頼関係構築を図り、新規利用者様を獲得しています。
2.効率性強化
紙文化中心の業界において、当社は情報管理をクラウド上で行うことにより、管理業務を本社で一括管理する仕組みを構築しております。
3.人材開発力
9割以上が訪問看護未経験者として入職する当社では、未経験者であっても概ね3ヵ月で主担当として、1人で訪問看護ができるレベルまで引き上げる育成プログラムを整備し、看護師等の早期戦力化を図っております。
Recovery International株式会社では「もう一人のあたたかい家族」をビジョンに掲げ、2013年の創業から現在に至るまで、着実な成長を続けております。その背景にはすでに迎えつつある超高齢化社会への関心の高まりと、業界全体の課題となっている人材確保・拠点展開のノウハウの獲得が強く影響しております。
昨年に引き続き、このような栄誉ある賞をいただけたのは皆様からのご支援であることは勿論、当社の社会課題解決に挑戦し続ける姿勢に起因していると考えております。今後も訪問看護サービス事業による地域連携をはじめとした在宅医療の提供を軸に社会貢献の輪を広げてまいります。
Recovery International株式会社概要
・会社名:Recovery International 株式会社(英語名:Recovery International Co.,Ltd.)
・代表者:代表取締役社長 柴田 旬也(シバタ ジュンヤ)/ 公認会計士
・設立:2013年11月
・資本金:203百万円
・所在地:東京都新宿区西新宿6-16-12 第一丸善ビル6F
・上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード 9214)
・事業内容:訪問看護サービス事業
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