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FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内)
会社概要

Freeride World Tourが新しい予選フォーマットを発表

日本のライダーにも最高峰のFWT参戦への門戸が広がる

FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内)

Freeride World Tour (以下FWT)は、その予選シリーズFreeride World Qualifier(以下FWQ)から最高峰の5大大会FWTへの出場要件を大きく変更いたしました。同時に、FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内、本社:東京都台東区、代表:後藤陽一)はこれまで英語でのみ公開されていたFWQライダー向けのハンドブックを日本語で公開いたしました。
 


このシステムの変更は、フリーライド界全体の継続的かつ持続的な成長と発展を促進することを目的としています。今回の変更により、FWTとFWQの両方のライダーが、翌年のFWTへの出場権をかけて直接戦うことが可能になります。
FWTの競技連盟FWT Management S.A.(本社:スイス ルトリー、グループCEO:ニコラ・ハレウッズ)のスポーツデベロップメント部門責任者のベンジャミン・カルメルは、「今回の変更は、フリーライド競技のあらゆるレベルのライダーにメリットがあると考えています。FWQのライダーにとっては、FWQ FINALSでFWTのライダーと翌年の出場権をかけて対戦する前に、シーズン最初のFWQでより戦略的に戦うことができるようになりました。FWTの選手にとっては、FWTとFWQの両方に同時に出場したり、次のシーズンをかけてFWTへの再出場を目指すことなく、翌年のFWTの出場権を取り戻したりできるようになりました」と述べています。
これを受けて、「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」を運営するFWT運営事務局は、上記の変更を含めたFWQライダーハンドブックの日本語版を公開しました。FWQ・FJTに参戦を目指す選手に向けて世界へ続く道を透明化することで、選手がより戦略的に出場する大会を選べるようになりました。
日本語版ハンドブックはこちらからご覧いただけます:http://bit.do/fSRS7


■新しい予選フォーマットの詳細
FWTは、1996年にスイスから始まった、世界唯一かつ最大のフリーライドの国際大会です。大会区分は3つに分かれ、世界トップライダーからジュニアまで世界で5600人以上の選手が世界一を目指して毎年しのぎを削っています。


- Freeride World Tour(FWT)
世界ランキングトップ50人が出場する、最もハイレベルな大会。

- Freeride World Qualifier(FWQ)
世界で毎年50以上開催されるシリーズ。スキーヤーも、スノーボーダーも、モーグルも、アルペンも、基礎スキーも。どんなスタイルでも出場できる参加型イベントです。

- Freeride Junior Tour(FJT)
10〜18歳のジュニア対象の大会。世界の2200人のライバルとフリーライドで競います。
※FWQ、FJTにはそれぞれ1*(スター)〜4*、1*〜3*までのレベルがあり、数字が大きいほど高いレベルになります

従来はFWQに参戦している選手のうちリージョン1(ヨーロッパ・日本・オセアニア)とリージョン2(南北アメリカ)それぞれの上位6人ずつ、合計12名が自動的にFWTに昇格していました。今回の変更により、2月末までのFWQ33大会が終了した時点での各リージョンのFWQランキング上位選手が3-4月に行われる「FWQ FINALS」に出場する権利を獲得します。FWQ FINALSに出場できるのは、リージョン1・2それぞれで2月末までに40~60位以内に入った選手です。これに、FWT第3戦まで終了した時点の下位20-25名が加わり、合計60-75名が以下のスケジュールで行われます。


【FWQ FINALS スケジュール】

■リージョン1(ヨーロッパ、日本、オセアニア)
  • FWQ 4* NENDAZ(スイス)|3月4日~9日 
  • FWQ 4* JASNA(スロバキア)|3月11日~3月14日 
  • FWQ 4* OBERGURGL(オーストリア)|4月1日~4月5日 


■リージョン2(南北アメリカ)

  • FWQ 4* CRYSTAL MOUNTAIN(アメリカ・ワシントン州)|  3月14日~16日
  • FWQ 4* BIG SKY(アメリカ・モンタナ州)|3月23日~24日
  • FWQ 4* KIRKWOOD(カリフォルニア州)| 3月31日~4月1日 


それぞれのリージョンで3つのイベントで構成されるFWQ FINALS3戦のうち良い成績の2戦のポイントでFWQファイナルズの最終ランキングが算出され、各リージョンからスキー男子4名、スキー女子2名、スノーボード男子2名、スノーボード女子1名、合計18名のライダーが翌シーズンのFWTへの参加資格を得られます。
 

新予選フォーマット新予選フォーマット


本リリースの英語原文
https://www.freerideworldtour.com/news/new-fwt-qualification-process


■Freeride World Tour(FWT)概要

FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(2019年は男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施されています。) http://freerideworldtour.jp

【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして国際的に認知されてきています。

■ 株式会社Pioneerwork 概要
Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国の1つである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。
事業内容:
-    日本におけるFreeride World Tourのライツマーケティング、国際競技大会運営事業
-    海外アウトドアスポーツ専門メディアを活用したマーケティング/コンサルティング事業
-    全国30の人気スキー場で使えるリフト+レンタル定額スノーパス 「アースホッパーSNOW」
設立:2019年11月
代表取締役社長:後藤 陽一
所在地:〒111-0056 東京都台東区小島2−20−11小島ビル
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/
会社設立リリース「株式会社Pioneerwork、日本国内のFreeride World Tour事業を継承し、スポーツで地域の価値を高めることをミッションに事業展開を開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000058215.html

お問い合わせ先:
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内)  japan@freerideworldtour.com






 

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種類
イベント
ビジネスカテゴリ
スポーツアウトドア・登山
関連リンク
https://freerideworldtour.jp/
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FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内)

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URL
https://freerideworldtour.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都台東区小島 2丁⽬20番11⼩島ビル
電話番号
-
代表者名
後藤陽⼀
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2019年11月
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