ジャーナリスト 後藤健二さん 追悼イベント 〜 あれから10年経った世界を考える
1月31日(金)の夜、友人・関係者たちが一堂に集まり都内で開催(一般の方々も無料で参加できます)
2015年1月にシリアで命を落としたジャーナリスト・後藤健二氏は、世界中の紛争地や困難な状況に直面する人々の現実を命をかけて伝え続けました。彼が残したメッセージは、私たちに命の尊さや家族の絆の重要性を問いかけるものであり、その影響は今なお多くの人々に届いています。
後藤氏の没後10年にあたり、彼の遺志を未来に繋げ、今の時代に必要なメッセージを再度伝えることを目的に、この追悼イベントを開催します。
日時:1月31日(金) 19:00 - 21:00 (予定) (開場 18:30)
会場: 日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)
(千代田区日比谷公園1−4 B1 日比谷公園内)
プログラム(仮):
ゲストスピーチ
・遠藤正雄氏 (後藤さん の「最期の地」を現地取材)
・安田純平氏 (シリアで身柄拘束・解放を経験)
・高津央氏 (後藤さんと「ジャーナリズムとアート」のコラボ)
・西前拓氏("I AM KENJI" 運動の発起人)
特別映像「後藤健二 未来からのメッセージ」上映
・監督 栗本一紀氏 (「ジャーナリスト 後藤健二 〜 命のメッセージ」著者)
特別メッセージ
・後藤さんの家族からの動画メッセージ
パネル討論会
・テーマ:「ジャーナリストはなぜ戦地に行くのか」、「アサド政権崩壊後のシリア情勢」他
参加者との質疑応答
主催:後藤健二 追悼会 有志一同
司会:前田利継 (元ロイター プロデューサー)、福澤真由美(日本テレビ報道局 統括デスク)
入場料:入場無料
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