【ルイ·ヴィトン】メゾン初となるユニセックスの新作ファインジュエリーコレクション「LV ヴォルト」8月14日(金)より発売

ルイ･ヴィトンジャパン株式会社

2020年7月28日 15時01分

この度、ルイ・ヴィトンはこの度、ルイ･ヴィトンは8月14日(金)にメゾン初となるユニセックスの新作ファインジュエリーコレクション「LV Volt」(LV ヴォルト)を発売いたします。

8月12日(水)から25日(火)まで阪急梅田店で期間限定ストアを展開。8月14日(金)より他国内6店舗（松屋銀座店、表参道店、メゾン大阪御堂筋、横浜髙島屋店、西武池袋店、松坂屋名古屋店）にて世界同時発売、そして9月18日(金)より順次、他国内店舗にて展開します。

ルイ･ヴィトンのウォッチ & ファインジュエリー部門のアーティスティックディレクター、フランチェスカ･アムフィテアトロフによる新作ファインジュエリーコレクション「LV ヴォルト」は、大文字の「L」と「V」にスポットライトを当てたデザインが特徴です。メゾンを象徴するアイコニックなイニシャルは、ムーブメントの比喩、モメンタムの寓意、エッセンシャルの釈明、そしてスピードの象徴が融合して生み出された造形的なデザイン。メインとなるラインは普遍的な言語における測定単位となり、パワフル＆グラフィックな特徴は国境や性別を超越したデザインに生まれ変わります。

第1章ではまず、「L」と「V」をそのままのピュアなフォルムで取入れたオーセンティックなデザインを提案。空間を突き抜ける鋭いラインにより生まれるさまざまなアングル──その中で、華麗に輝くゴールドと炎のように煌めくダイヤモンドが互いに重なり合います。時には寄り添い、時には分かれ、また集まり、さらに離れ、対比し、混ざり合い、積み重なり、絡み合いながら互いを完成させる「L」と「V」。メゾンを象徴するシンボルが、思いがけず複雑に絡み合い、光、空間、そしてリズムを探求するストーリーを生き生きと描きます。

第2章では、リズムがよりアップビートに──さらに精巧で入り組んだデザインが多く登場します。「L」と「V」は、無数のテクスチャー、ボリューム、仕上げ、そして次元を纏ったチェーンリンクに変身。その後、イニシャルは次々に具体化され、光のプリズムのように、管状の構造として現れます。コレクションのフィナーレは、抽象化的なものからの脱却。2つのアルファベットが鉤爪になって指の上に積み重なり、動きのあるエンブロイダリーとしてバンダナの上に流れ込みます。

ルイ・ヴィトンのクラフツマンシップによって、精緻でクリーンなラインと柔らかくなめらかな輪郭に姿を変え、会話を繰り広げるそれぞれのファインジュエリー。ライトモチーフが放つ生き生きとしたパワーとマニフェストの大胆なステートメントをすべて包み込み、さまざまなコンビネーションを可能にするこの上なくユニセックスなコレクション──メゾンの歴史の中で大切に培われてきた抽象芸術のフォルムをベースにエネルギーを見つけ出し、テンポを刻み、リズムを確立し、新たなビートを作ります。