NFT所有者のみ視聴することが出来る”VWBL(ビュアブル)”のソフトウェア開発キット「VWBL SDK」をリリース
暗号屋(本社:福岡県福岡市、代表:紫竹佑騎)は、持っている人だけ見ることができるNFTデジタルメディアプロトコル「VWBL(ビュアブル)」のソフトウェア開発キット「VWBL SDK」を2022年10月20日(木)にリリース致しました。
今後、VWBL SDKを実装したマーケットプレイスやAPI、BaaSなど、VWBL NFTの幅広いユースケースを創出しweb3市場でのデジタルコンテンツの流通とアセット化を促進させていきます。
【URL】https://vwbl-protocol.org
今後、VWBL SDKを実装したマーケットプレイスやAPI、BaaSなど、VWBL NFTの幅広いユースケースを創出しweb3市場でのデジタルコンテンツの流通とアセット化を促進させていきます。
【URL】https://vwbl-protocol.org
◆VWBL(ビュアブル)について
VWBL(ビュアブル)はweb3市場でデジタルコンテンツ流通を行えるNFTデジタルメディアプロトコルです。
従来、NFTは所有者以外もメタデータに紐づいたコンテンツを閲覧することが可能でしたが、VWBLは分散型鍵管理技術により、分散型アクセスコントロールを行うことで、NFTの所有者のみが暗号化されたコンテンツを復号し閲覧できる機能を実装しています。これによってコンテンツ事業者がweb3上でCDやDVDなどのメディアと同じようにNFTをメディアとして利用したデジタルコンテンツ流通を実現することが可能になります。
これによりコンテンツ事業者はプラットフォーム手数料削減や二次流通からの収益化など、デジタルコンテンツの価値を向上させることでクリエイターやパブリッシャーのビジネスを加速させることができます。
また、VWBLは手紙を封筒に入れて情報を保護するように、デジタルコンテンツに限らずweb3上で医療や教育など様々な分野の個人データを管理することができるインフラとしても活用できます。
【ウェブサイト】https://vwbl-protocol.org
「VWBL SDK」をリリースすることによりMinting LP(Webサイトから自身のNFTを販売する)やマーケットプレイス、BaaS(Blockchain as a Service)など様々なモジュールでVWBLを実装することが可能になり、どなたでもVWBLを使ってweb3上でデジタルコンテンツビジネスを展開することが可能になります。
◆VWBL Forum
「VWBL SDK」の公開に併せて、VWBL SDKのドキュメントやフォーラムの提供やユースケースの紹介などを行うコミュニティ「VWBL Forum」をローンチ致します。今後はVWBL Forumを中心にイベントやコミュニティ運営など、様々な活動を展開していく予定です。
【URL】 https://forum.vwbl-protocol.org
◆VWBL Demo app
「VWBL SDK」と「VWBL Forum」のリリースに伴い、実際にお手元のファイルをVWBL NFTとしてPolygonネットワーク上にMintする体験ができるdemo appをWebサイトに公開致しました。
※VWBL Demo appでNFTを発行するには、別途ガス代(Matic)が必要になります。
【URL】https://demo-app.vwbl-protocol.org
◆合同会社暗号屋について
暗号屋は福岡と東京をべースに、ブロックチェーン技術が拓く、新しい経済活動を産み出し社会実装する為に創られた技術組織です。当社はブロックチェーン技術が普及する事による「あたらしいインターネット時代」の到来に熱狂し、様々な問題解決を行うことに注力しています。ブロックチェーンのメリットを最大限活用したプロダクトを創るにはその思想の理解と幅広い技術選定の知識が必要不可欠です。当社はその課題に対して仮説を立て、実験を行いながら新しい価値の創造に取り組んでいます。
◆会社概要
名称:合同会社暗号屋
所在地:福岡県福岡市中央区
代表者:紫竹 佑騎
設立:2019年2月
コーポレートサイト:https://www.ango-ya.org
採用ページ:https://www.wantedly.com/companies/company_4743391
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