「新M-VALUE(エム・バリュー)」プレ調査プロジェクトリリース
一般社団法人日本雑誌協会(理事長 堀内 丸惠)及び一般社団法人日本雑誌広告協会(理事長 中部 嘉人)は、2013年のスタート以来、これまで運用してきた雑誌効果測定調査「M-VALUE」の進化をはかるべく、昨年9月に実施した「電子雑誌読者プロファイリング調査」に続き、2020年11月から2021年3月において「本誌+デジタル」のメディアによる「新M-VALUEプレ調査」を実施し、このたびその結果をまとめるに至りましたので、お知らせいたします。
この調査は従来の調査に対して「網羅性」「汎用性」「信頼性」をより重視した調査設計になっています。
その成果は、2021年9月7日に開催しました公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(以下、JAA)との3協会共催によるオンラインセミナーで先行発表しており、本リリースはその概要を抜粋したものとなります。
セミナーのプログラムとして「調査設計の検証」「ケーススタディの紹介」「パネルディスカッション」を行っており、広告主、広告会社、出版社を中心に445名のエントリーと報道関係者も含めた多くのご視聴をいただきました。
今後は、広告主、広告会社、出版社がメンバーとして参加する「雑誌メディア価値検証合同ワーキング」を設立。JAAからの協力を得ながら、実用スキームへの移行を検討し、出版社が手掛けるメディアビジネスの活性化を推進してまいります。
結果概要①M-VALUE従来調査スキームの検証 (Part 1調査より)
結果概要②雑誌コンテンツ「閲読者」の特徴(Part 2調査より)
結果概要③ネット・ユーザーとしての「雑誌コンテンツ」閲読者(Part 2調査より)
結果概要④「本誌」と「公式サイト」の特徴(Part 2調査より)
結果概要⑤雑誌DXの効果効能(Part 2調査より)
具体的な事例(1)「本誌」および「公式サイト」の出稿効果(Part 2調査より)
具体的な事例(2)「本誌を持たない」ウェブメディアの出稿効果(Part 2調査より)
参考資料
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