30代700人に聞いた転職サイト・エージェントのリアル!転職のきっかけや年収事情、AI活用まで徹底調査
〜54%が異職種へ!約64%が年収UPを実現した30代転職のリアル〜
UPPGO株式会社(本社:東京都品川区西五反田、代表取締役社長:芳賀一生)が運営する転職メディア「転職UPPP」が、30代の転職経験者700人に転職活動や転職エージェント・サイトに関する独自のアンケート調査を実施しました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「転職UPPP」である旨の記載
・転職UPPP(https://tenshoku.uppp.jp/)へのリンク設置
調査概要

|
調査対象 |
転職サービスを用いて転職した経験がある30代男女 |
|---|---|
|
対象人数 |
700人(男性:350人、女性:350人) |
|
調査方法 |
インターネットアンケート調査 |
|
調査時期 |
2026年1月下旬 |
|
調査主体 |
UPPGO株式会社 |
Q1:なぜ転職しようと思ったのか
まずは、30代が「会社を辞めよう」と決意したきっかけを見ていきましょう(3つまで回答可)。

複数回答で集計したところ、上位に挙がったのは以下のような理由でした。
・年収・待遇への不満
・将来性への不安
・労働時間・働き方
・人間関係
・キャリアの停滞
30代の転職理由は、感情的な不満というよりも、「将来を見据えた判断」が色濃く出ている点が特徴的です。
職種ごとに異なる転職のきっかけ

|
事務・アシスタント |
・年収・待遇への不満 ・キャリアの広がりが見えないことへの不安 |
|---|---|
|
営業 |
・年収・待遇への不満 ・労働時間・働き方への負担 |
|
ITエンジニア |
・成長機会・スキルアップへの不満 ・会社・事業の将来性への不安 |
|
Webマーケティング・企画 |
・裁量や挑戦機会の不足 ・年収・待遇への不満 |
転職のきっかけを職種ごとにみてみると、不満の色が少しずつ違うことが見えてきました。必ずしも「給与や待遇面」に関することが真っ先にあがるとは限らないようです。
例えば、事務・アシスタント出身の人では、給与水準が上がりにくいことや、専門性を高めづらいことから、「このままでいいのか」と感じて転職を検討するケースが多い傾向にあります。
営業出身においても、成果報酬型の給与体系や長時間労働の影響から、「より条件の良い環境へ移りたい」と考える人が目立ちます。30代になると、成果に対する報酬の納得感をより重視する傾向がうかがえます。
一方で、ITエンジニア(SE・PG・インフラ)の場合、技術の進化が速い業界だからこそ、「今の環境でスキルが伸びるのか」を重視する人が多い傾向にあります。30代では、専門性をさらに高めるか、マネジメントへ進むかといったキャリア分岐も意識されやすいタイミングです。
Webマーケティング・企画出身の方は、年収や待遇面よりも意思決定権が限定的だったり、成果が評価に反映されにくいと感じたりするケースが転職理由につながっているようです。
Q2:転職先を選ぶとき、何を最も重視したか
続いて、いざ転職先を選ぶ際に「絶対に譲れなかった条件」について聞きました(3つまで回答可)。

全体として、30代では「年収アップ」「労働時間・休日改善」の2点が特に高く、この世代ならではの傾向がうかがえます。働き盛りで収入・キャリアを伸ばしたい一方、育児や住宅ローン返済など家庭の都合も考慮しなければならない時期でもあります。
Q3:前職とは異なる職種への転職経験があるか?

続いて、直近の転職で職種を変えたかどうかを尋ねたところ、以下のとおりの結果になりました(単一回答・n=700)。
-
前職とは異なる職種に転職した(職種チェンジ) … 54%(378人)
-
前職と同じ職種で転職した … 46%(322人)
調査結果によると、約54%(378人)が転職先で前職とは異なる職種へキャリアチェンジを経験していました。20代向けの調査では「はい」と回答した人が約63%いましたので、30代の人は20代の人と比較して、職種チェンジした人が少ない傾向にあることがわかります。
主なキャリアチェンジの具体例
転職後と転職前の職種データを組み合わせ、「どの職種からどの職種へのキャリアチェンジが多いか」を集計すると、いくつか代表的なパターンが見えてきます(職種チェンジと答えた人:n=378)。
パターン⑴:ワークライフバランスを求めたシフト
営業 → 事務・アシスタント
販売・店舗運営・接客 → 事務・アシスタント
Q2の「労働時間・休日の改善」を重視する声と連動し、フロントラインで不規則になりがちな職種から、土日休みや残業が少ない事務職へシフトし、生活基盤を安定させるパターンが多く見られました。
パターン⑵:年収アップ・やりがいを求めたシフト
事務・アシスタント → 営業
事務・アシスタント → 販売・店舗運営・SV
事務・アシスタント → インサイドセールス・カスタマーサクセス
逆に事務職で給与の頭打ちを感じた人が、成果が直接数字に表れる営業職や、近年需要が急増しているインサイドセールス等に挑戦し、年収アップとやりがいを獲得しているパターンも目立ちます。
パターン⑶:専門スキル・裁量権を求めたシフト
営業 → Webマーケティング・企画
販売・店舗運営・SV → Webマーケティング・企画
顧客との折衝経験や現場での肌感覚を活かし、より上流の戦略・企画を担うWebマーケティング職へキャリアアップする動きです。30代までに培った「ビジネスの基礎力」があるからこそ実現できる異業種転職の好例です。
Q4:転職活動ではどんな転職エージェント・転職サイトを使ったのか
続いて、30代の転職活動において、実際にどのサービスが支持されているのかを見ていきます。
(※ハローワーク等の公的機関を除いた、民間の転職サービスに関する集計です)

|
サービス名 |
回答率(%) |
|---|---|
|
リクルートエージェント |
46.4% |
|
doda |
32.1% |
|
マイナビ転職AGENT |
20.1% |
|
マイナビ転職 |
17.4% |
|
ビズリーチ |
13.6% |
|
パソナキャリア |
13.0% |
|
リクナビNEXT |
12.7% |
圧倒的な求人数を誇る「リクルートエージェント」と「doda」の2強がベースとして使われているのは20代の傾向とほぼ同じでした。
また20代のアンケートに比べ、「ビズリーチ」のようなハイクラス向けスカウトサービスや、「パソナキャリア」のようなサポートの手厚いエージェントの利用率が上がっているのも、キャリアアップを狙う30代ならではの特徴です。
利用してみて最も良かったサービス

「最も利用して良かった」サービスでも、上位の顔ぶれは大きく変わりませんでした。
総合型のトップエージェントを軸にしつつ、自分の経歴や希望に合わせてハイクラス向けサービスや特化型サービスを併用していくのが、30代の転職成功の王道パターンと言えそうです。
本アンケートでは他にも、Q4で「最も利用した」と答えたサービスごとに、「求人の質」「担当者の質」「スピード感」「年収アップ幅への貢献度」「サイト・アプリの使いやすさ」の5項目を5段階評価(1:全然良くなかった〜5:非常に良かった)で聞き、平均点を算出しました。
気になる方はこちらも併せてチェックしてみてください。
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Q5:転職サービスに登録してから、実際に転職するまでどのくらいかかったか
働きながらの転職活動は、時間との戦いでもあります。実際にどれくらいの期間で内定・転職に至っているのでしょうか。

最も多かったのは「2ヶ月以上〜3ヶ月未満(28.1%)」、次いで「3ヶ月以上〜4ヶ月未満(25.7%)」でした。全体の約半数(53.8%)が、登録から2〜4ヶ月以内で転職先を決定しています。これは20代の傾向とほぼ同じスピード感です。
一方で、「6ヶ月以上(13.1%)」と、じっくりと時間をかけている層が一定数いるのも30代の特徴です。現職での責任も重く、退職交渉や引き継ぎに時間がかかるケースや、絶対に妥協できない条件(年収や働き方)を満たす求人が出るまで、エージェントと相談しながら「待ち」の姿勢をとる人が多いことも要因でしょう。
Q6:転職によって年収はどう変わったか
Q2で「年収アップ」を重視する人が最も多い結果となりましたが、実際のところ、30代の転職で年収は上がっているのでしょうか?

年収が上がった:63.9%
変わらなかった:20%
年収が下がった:16.1%
「69%が年収アップ」という20代のアンケート結果と比べると微減したものの、それでも30代の約64%が年収アップを実現しています。
その中で「50万円以上上がった」と回答した人が全体の44.7%もいました。「200万円以上上がった(11.9%)」という大幅アップを実現している人も珍しくありません。
20代のうちはポテンシャル採用が多く、転職時に年収が横ばい、あるいは一時的に下がるケースも少なくありません。しかし30代の場合、これまでに培ってきた「実務経験」や「マネジメント経験」「専門スキル」がダイレクトに評価されるため、転職がそのまま年収のベースアップに直結しやすいという、非常に希望の持てるデータとなっています。
Q7:転職活動において生成AIをどのように利用しましたか?
近年、ビジネスシーンで当たり前になりつつある「ChatGPT」などの生成AI。転職活動への導入はどこまで進んでいるのでしょうか?

何らかの形でAIを利用した人:62.1%
AIをまったく利用しなかった人:37.9%
「77%がAIを利用」と回答した20代と比べるとやや落ち着きますが、それでも30代の約62%が転職活動に生成AIを活用していることがわかりました。
特に利用率が高かったのは「履歴書・職務経歴書の作成(37.3%)」です。これまでのキャリアや実績が豊富にある分、職務経歴書にまとめるのが一苦労な30代にとって、箇条書きのメモからプロ並みの文章を下書きしてくれる生成AIは、強力な「時短ツール」として機能しているようです。
Q8:企業のリアルな情報はどこから仕入れている?
求人票や企業の公式サイトだけでは、職場の雰囲気や残業の実態などはわかりません。ミスマッチを防ぐため、30代はどこから「リアルな情報」を仕入れているのでしょうか。

最も多かったのは「社員による口コミサイト(31.4%)」、次いで「転職エージェントの担当者(28.9%)」でした。公式サイト以外の「第三者のリアルな声」を真っ先に頼りにする姿勢は、20代と同じような傾向となっています。
キャリアの重要な局面にいる30代にとって「入社してみたら求人票と全然違った」という失敗は絶対に避けたいリスクです。そのため、実際に働いている人の生々しい声や、人事と直接繋がっているエージェントの裏情報を重視する傾向が非常に強いと言えます。
Q9:転職活動を振り返ってどれくらい満足していますか?
最後に、転職活動全体を振り返っての「満足度」を聞きました。

「大変満足」「おおむね満足」を合わせると、全体の約58%(半数以上)が今回の転職に満足しているという結果になりました。20代では、「大変満足」「おおむね満足」と回答した人が約75%だったので、それと比較すると満足度が下がった形になりました。
情報収集の有無との関係性
ここで、「企業のリアルな情報源」で「調べなかった」と回答した人と、何らかの情報収集を行った人で、満足度にどのような違いが出るのかをクロス集計してみました。
-
情報収集した人(n=612)
社員口コミサイト・エージェント・ニュース・SNS・友人知人など、
企業の公式サイト以外の情報源を1つ以上利用した人
-
情報収集しなかった人(n=88)
Q8で「調べなかった」と回答した人(公式サイトもほぼ見ていない層)
この2グループで満足度を比較すると、次のような差が表れます。
【何かしら情報収集した人(612人)の満足度】
「大変満足」「おおむね満足」:63.2%
「普通」:27.0%
「やや不満」「かなり不満」:9.8%
【情報収集をしなかった人(88人)の満足度】
「大変満足」「おおむね満足」:22.7%
「普通」:62.5%
「やや不満」「かなり不満」:14.8%
結果は一目瞭然です。口コミサイトやエージェント経由でしっかりと企業のリアルな実態を調べていた人は6割以上が転職に満足しているのに対し、情報収集を怠った人は満足度が約23%まで減少しています。
「事前の情報収集を怠ると転職の満足度が大きく下がる」という残酷なリアルは、20代のアンケート結果と同じような傾向を示しています。むしろ、ライフステージの変化などで転職の「失敗」が許されにくい30代にとって、入社後のミスマッチは20代以上に痛手となり得ます。
後悔のない転職にするためには、求人票の条件面(年収や休日)だけを見るのではなく、徹底的に企業の「リアル」を探りに行く姿勢が不可欠です。
転職UPPPについて
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会社概要

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会社名 |
UPPGO株式会社 |
|---|---|
|
代表取締役 |
芳賀一生 |
|
所在地 |
東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル5F |
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企業URL |
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事業内容 |
パフォーマンスマーケティング事業 コミュニケーションデザイン事業 |
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