MBSR(マインドフルネスストレス低減法)講師養成 個別面談会を開始しました
〜まずは気軽に無料相談〜
2021年9月開講のMBSR(マインドフルネスストレス低減法)講師養成をご検討の方に向けた、個別相談会をスタートしました。オンラインで気軽にご予約できます。
International Mindfulness Center Japan(代表:井上清子)は、ドイツのInstitute of Mindfulness Based Approaches(IMA、代表:Dr. Linda Lehrhaupt)と提携し、2021年9月にMBSR(マインドフルネスストレス低減法)講師養成講座第2期を開講します。開講にあたり、参加を検討している方に向けた、個別相談会を開始しました。
- MBSR(Mindfulness Based Stress Reduction:マインドフルネスストレス低減法)はマサチューセッツ大学メディカルセンターのストレス低減クリニックで、Jon Kabat-Zinn博士とその同僚によって開発され、今日までにその効果が各国の研究機関で実証された科学的エビデンスに基づくプログラムです。今日では、世界中の医療機関、福利厚生機関、教育機関、会社経営の現場等で、広く利活用されています。
本コースを受講することにより
本コースを受講することで、以下のことが可能になります。
- 国際レベルのMBSR講師として認定されます(希望者はMBSR Advanced Teacherの資格まで取得可能)。証書はドイツのIMAより発行されます。また、MBSR講師資格取得後は、MBCT(マインドフルネス認知療法)8週間コース、MBCL(コンパッションに基づくマインドフルネスのトレーニング)8週間コースの追加トレーニングを予定しています(通常より短い期間で証書が取得できます)。
- 約1年半をかけて、8週間コースを教える方法を段階的に学び、また教えるために必要な教材(テキスト、ガイド音源)の作成も行います。コース中には、スーパービジョンを受けながら自ら8週間コースを教える機会もあり、全行程修了後には、MBSR8週間コースを一人で指導することのできる力が身につきます。
- 様々なバックグラウンドをもつ受講者と一緒に学びを進めることにより、コース終了後も共にマインドフルネスの専門的な学びを継続する仲間ができます。2021年4月開講の第1期生とも交流を行い、IMA/IMCJのMBSR講師として、日本国内外において、エビデンスに基づくマインドフルネスの発展に貢献することができます。
受講までのフロー
対象となる方
- MBSR講師養成の受講を検討している
- カリキュラムの詳細を知りたい
- 自分が参加要件を満たしているか知りたい
- どのくらいの忙しさになるのかを知りたい
- その他、コース詳細を知りたい
個別相談会の内容
- 参加を検討するに際して気になっていることを何でもお聞きいただくことが出来ます。
- オンライン上からお申し込みいただくことが出来ます。
- 参加費は無料です。
お申し込み方法
以下のサイトより、オンライン上で、24時間ご登録いただくことが出来ます。
https://airrsv.net/imcj/calendar
講師養成第2期概要
詳細は以下リンクより御覧ください。
https://www.mindfulness-japan.org/open/mbsr-teachers-training-jpn2/
1)期間
2021年9月〜2023年5月
2)プログラムの特長
当センターのMBSR講師養成プログラムには、以下の特長があります。
① 実践的なプログラムによる正式講師取得を取得することができること
- ヨーロッパにおいて9ヶ国で1300名以上のMBSR講師を育成してきた実績があるInstitute for Mindfulness-Based Approaches(IMA:ドイツ)と提携し、マインドフルネスについての学びを深め、プログラムを実施するための実践的方法を学びます。修了後、正式資格をIMAより授与され、MBSRの指導を行うことができるようになります。
- IMAはMBSR創始者であるJon Kabat Zinnの元で学んだ講師をはじめとした経験豊富な講師陣により構成され、オリジナルに沿ったプログラムを学ぶことができます。
② 国内で受講することができ、生涯ともに学ぶコミュニティを形成することが可能であること
- 講座は国内(主に東京)における集合研修およびオンラインクラスを組み合わせ、海外の講師(英語)から、通訳を通じ、日本語で受講することができます。
- 日本国内の、医療、教育、企業など様々なバックグラウンドを持つ参加者と、同じメンバーで1年半学ぶことにより、マインドフルネスをともに学び、教えるためのコミュニティを形成することが可能となります。
- サポートを行う日本人スタッフも資格(マインドフルネス認知療法MBCT)を所有およびMBSRのトレーニングを受けており、エビデンスに基づくマインドフルネスのトレーニングをサポートする体制を整えています。
③ 更なるステップアップとして、MBCTやMBCLの資格を取得する道がひらけていること
- MBSR講師資格取得後、アッドオンプログラムにより、短期間で、更なるステップアップとして、MBCTやMBCLの資格を取得するプログラムも将来的に予定しています。(※MBCTは現段階では臨床経験のある方を想定しています
講師養成講座への申込み手順詳細は以下より
https://www.mindfulness-japan.org/open/mbsr-teachers-training-jpn2/
International Mindfulness Center Japanについて
代表:井上清子
MBCT(マインドフルネス認知療法) Certified Teacher
MBCL(マインドフルネスに基づくコンパッションのトレーニング) Certified Teacher
当センターは、国内に置ける科学的エビデンスに基づくマインドフルネスの普及のために設立されました。
https://www.mindfulness-japan.org/
提供しているサービス
- マインドフルネスストレス低減法(MBSR)8週間コース
- マインドフルネス認知療法(MBCT)8週間コース
- マインドフルネスに基づくコンパッションのトレーニング(MBCL)8週間コース
- Online Mindfulness Study Group(定例の練習・勉強会)
- マインドフルネスウェブメディア(近日中に公開予定)
- マインドフルネスストレス低減法(MBSR)
Institute of Mindfulness Based Approaches(IMA)について
代表:Dr. Linda Lehrhaupt
2001年に創立されたマインドフルネスのトレーニング機関で、ヨーロッパでは長い歴史を持つ機関の一つであり、これまでヨーロッパ9カ国で1300名以上のMBSRの講師を輩出してきた実績があります。
https://www.institute-for-mindfulness.org/
また、本MBSR講師養成コースの詳細については下記URLよりご確認ください。
https://www.mindfulness-japan.org/open/mbsr-teachers-training-jpn2/
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連絡先
International Mindfulness Center Japan
Kuu㈱ 担当:宮本
email:info@mindfulness-japan.org
LINE: https://lin.ee/rLlDvvC
https://www.mindfulness-japan.org/
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