#脱炭素社会 ～持続可能な脱炭素フォーラム～開催いたしました！ 本フォーラムの内容をYouTubeで配信致します！
加速度的に進んでいるカーボンニュートラルそして脱炭素社会実現に向けて、中小企業・市民としてどのように意識を変え、取り組んでいくべきか、有識者・推進企業・区行政をお招きしたフォーラムを開催致しました！
ご視聴頂いた方からは、「自社で脱炭素社会実現に向けて取り組んでいきたい」、「社員への啓蒙活動を行う」といった前向きな感想を多く頂き、また、本フォーラム第三部においては、東京青年会議所を始めとした４企業・団体にて「2050カーボンニュートラル宣言」を行い、ご視聴ご参加頂いた企業の方々より、同様の宣言を行いたいというお声も頂戴しております。
カーボンニュートラル、そして脱炭素社会実現は国や大企業だけが取り組むべき課題解決ではございません。中小企業そして市民ひとりひとりが意識を変え、身近に始められる行動をおこなっていく必要がございます。300を超える企業の方から自社・個人で取り組むネクストアクションプランを頂き、東京青年会議所としても、より多くの方々に本フォーラムの内容をお届けし、カーボンニュートラルそして脱炭素社会実現に向けた行動を率先して行ってまいります。
- ご来賓の挨拶 環境大臣 小泉 進次郎氏
日々の生活の変化そして、自治体や企業、団体と連携し意識と行動を変えることが脱炭素社会実現に繋がるというお話を共有し、現状の環境問題に対して国として取り組んでいる内容や今後の方向性、そして第一部以降で述べる脱炭素社会実現に向けて取り組んでいくべきことについての内容となっております。
- 第一部：日比 保史氏による基調講演（https://youtu.be/Pugx1itH2mQ）
脱炭素社会をはじめとした環境問題に対して、ひとりひとりが取り組まないと今後どのような世界になってしまうか、現状の問題、今後の予測、そして将来的な課題に向けて我々はどのような意識を持って行動していかなければならないのか、という点についてご講演頂きました。
- 第二部：パネルディスカッション（https://youtu.be/sf1Mu6b6fWM）
⾏政・推進企業・有識者からの視点で脱炭素社会実現に向けて実際に取り組んでいる事例を踏まえたうえで、なぜそのような取り組みを⾏っているのか、またどのような意識で取り組み、そして今後取り組む企業や市⺠が意識を変えて⾏動をするために必要なこととは？という観点からディスカッションを⾏いました。
- 第三部：2050カーボンニュートラル宣言（https://youtu.be/Tdh2sny8h9s）
東京青年会議所が脱炭素社会実現に向けた「2050カーボンニュートラル宣言」を、環境問題そして脱炭素社会実現に向けて様々な視点から推進している企業と共に行い、課題解決に向けて積極的にそして牽引するための行動を行っていくことを示します。また、これから環境問題や脱炭素社会実現に向けて取り組んでいこうとする企業そして消費者として、今後どのようなことを行っていくべきかについても示しております。
- 【講師】
世田谷区長 保坂 展人 氏
三ツ輪ホールディングス株式会社 代表取締役社長 尾日向 竹信 氏
Loop Japan合同会社 アジア太平洋統括責任者 エリック・カワバタ 氏
SHIMA DENIM WORKS CRO 清水 広大 氏
tototo 代表 野口 朋寿 氏
- 主催：公益社団法人東京青年会議所
- 主管：公益社団法人東京青年会議所 共生政策室
- 後援：環境省
- 協力：日経ESG経営フォーラム、世田谷区
- 協賛：三ッ輪ホールディングス株式会社、株式会社audience、株式会社ジャパックス
公益社団法人東京青年会議所について
公益社団法人 東京青年会議所は、明るい豊かな社会を実現するために、時代の担い手としての自覚と責任感を持った25歳から40歳までの青年経済人で構成され活動している団体です。
Twitter▶https://twitter.com/jcitokyo?lang=ja
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