登録者約1万人、8割が女性——「聴く」を学び、活かし、広げる人たちのコミュニティ『聴く仕事ラボ』、株式会社Livelyが始動
学び・実践・発信の3つの機能で、聴くの奥深さと価値を社会に広げる共創コミュニティへ

「話を聴いてもらうだけで、人は元気を取り戻せる」——その実感から生まれたオンライン傾聴サービス「LivelyTalk(ライブリートーク)」を3年半運営してきた株式会社Lively(本社:神奈川県、代表取締役CEO:岡えり)は、2026年2月1日、新コミュニティ「聴く仕事ラボ」を始動しました。
「聴く仕事ラボ」は、「聴く」という行為の奥深さと社会的価値を、学び・実践・仕事を通じて探究し、社会に広げていくコミュニティです。Livelyが LivelyTalk を運営する中で多くの人と向き合うなかで、「聴き方を学びたい」「仕事に活かしたい」「社会に広げたい」という多様な志を、一つのコミュニティで受け止める設計に再構築しました。
LINE公式アカウントには3年7ヶ月で約1万人が登録。登録者の約8割が女性、30〜40代が約6割——「聴く」を学びたい・仕事にしたい・社会に広げたいというニーズが、世代と性別を超えて静かに広がっています。
「聴く仕事ラボ」とは——「聴く」を学び、活かし、広げる場
「聴く仕事ラボ」は、「聴く」という行為の奥深さと社会的価値を、学び・実践・仕事を通じて探究し、社会に広げていくコミュニティです。
「聴く」は簡単な行為のように見えて、評価せず・否定せず・最後まで聴くことを習慣にするのは決してたやすくありません。だからこそ、日常の中で使える技術と豊かな価値を備えた一つの実践領域として、もっと多くの人に学び・活かし・広げてほしい——その意志を持つすべての人が集う共創の場、それが「聴く仕事ラボ」です。

ラボとしての3つの機能
-
探究する:「聴く」とは何か、その奥深さを問い続ける
コンテンツ提供、勉強会、イベント開催など
-
実践する:「聴く」を学び、磨き、仕事に活かす、仕事をする
アクティブリスニング講座、LivelyTalk、企業案件など -
広げる:「聴く」の価値を社会に届ける
Active Listening Talks(ALT)、SNS・メディア発信、企業向け研修など
なぜ「Livelyホスト募集」から「聴く仕事ラボ」へ刷新したのか
Livelyは創業以来、オンラインアクティブリスニングサービス LivelyTalk の運営を通じて、ホスト・利用者・企業のクライアントなど、「聴く」をめぐる多くの方々と向き合ってきました。その3年半のなかで、私たちは大切な気づきを得ました。
「聴く」仕事といっても、実は多種多様
3年半で出会ってきた人たちを見て分かったのは、ひとくちに「聴く」と言っても、性格・スキル・マインドによって、向いている仕事はまったく違うということでした。
例えば、

|
タイプ |
向いている聴く仕事 |
|
5〜6時間でも話を聴き続けることに喜びを感じる人 |
傾聴サービスのホスト型 |
|
聴いた上で問いを立て、目標達成を支えたい人 |
コーチング型 |
|
聴いた上で相手のキャリアや人生の選択肢を整理したい人 |
キャリアコンサルタント型 |
|
聴いた上でアイデアを湧かせ、解決策を提案したい人 |
コンサルタント型 |
|
聴いた上で相手の課題解決や成果に喜びを感じる人 |
顧客対応・営業型 |
|
実は聴くのではなく、自分のやってきたことを伝えたい人 |
ティーチング型 |
LivelyTalkのホストは、ほんの一部の「聴く仕事」です。「自分は聴くが得意だ」と思って訪れた方でも、よくお話を伺うと、提供できる価値と、どの提供価値で本当のやりがいを感じるか、ご自身でも未開拓な方も実際に多くいらっしゃいます。
「何が良い・悪い」ではなく、「聴くを活かしてどんな仕事が自分に向いているか」のマッチングが、その人の能力発揮のために重要——この気づきが、ラボへの転換を強く後押ししました。多種多様な「聴く」を活かせる仕事を開拓していくことも、聴く仕事ラボの目的のひとつです。
どの「聴く仕事」でも、基本はアクティブリスニング
ただし、あらゆる「聴く」を活かした仕事でも、基本となるアクティブリスニング力は欠かすことができません。
それだけでなく、仕事の1on1、顧客対応、子どもとの会話、パートナーとの対話、同僚との信頼関係——「聴く」は人生のあらゆる場面で重要な役割を果たします。
しかし、聴く力やコミュニケーションについて学ぶ機会は、能動的に行動しない限り、ほとんどありません。私たちは当たり前に耳から音が入ってくるので、気づかぬうちに「自分はそれなりに聴けている」と思いがちです。けれど、評価せず・否定せず・最後まで聴くことを習慣のレベルにしている人は、意外と少ない——これが、運営を通じて見えた現実でした。
聴く力を高める価値を、もっと多くの人に届けたい。カウンセラーやプロコーチなど「聴く」を仕事にすることを目的にせずとも、聴く技術を磨くことは人間関係をよくし、人生を豊かにする——けれど、日常で使える形で学べる場所が、社会にはありませんでした。
だから「聴く仕事ラボ」を通じて、講座やイベントの機会で学びを深めたり、そういった価値観を持った仲間と出会える、共感とともに集える場所として再設計しました。
「聴く」を学びたい方へ——学びの4段階マップ
「聴く仕事ラボ」では、学びたい度合い・目的に応じて、4段階の学びの入口を用意しています。

|
段階 |
学び方 |
こんな方に |
時間/費用 |
|
① 知る |
聴く仕事ラボ説明会/公式コンテンツ |
「聴く」知識、聴くを活かして活躍する人のコンテンツ、ロールプレイングの機械 |
|
|
② 基礎を体系的に学ぶ |
アクティブリスニング・アソシエイト養成講座(協会認定) |
カール・ロジャーズ理論をベースに、マインドセットと基本スキルを習得したい |
1日6時間/33,000円(試験料5,500円) |
|
③ 仕事の中心技術にする |
アクティブリスニング・スペシャリスト養成講座 |
聴くを仕事の中核に据えたい |
6ヶ月間(2026年9月開講予定) |
|
④ 教える側になる |
アクティブリスニング・プロフェッショナル/インストラクター(準備中) |
聴くを教える立場を目指す |
準備中 |
聴く力で世界平和に
世界の対立や分断、家庭や職場の小さな衝突——それらの多くは、「話を聴いてもらえなかった」という小さな経験の積み重ねから始まります。
逆に言えば、評価せず・否定せず・最後まで聴いてくれる人がひとりでもいることで、人は自分の気持ちを言葉にでき、相手を理解しようとする余裕を取り戻せます。これは、家族や職場の関係から、社会や国際関係まで、すべての関係性に通じると信じています。
「聴く仕事ラボ」が掲げるのは、「聴く」を、一部の専門職の技術から、社会の誰もがアクセスし、学び、活かせる文化へと広げていくこと。ひとりひとりが、もう少しだけ、相手の話を最後まで聴ける——そんな"聴く"が当たり前にある社会を、みなさんとともにつくっていきたいと考えています。
-
聴く仕事ラボの公式LINE:https://rp49ervz.autosns.app/line
(名称が「LivelyTalkをはじめよう」となっています)
関連リンク
株式会社Lively 公式サイト:https://about.lively-talk.com/
LivelyTalk(話を聴くオンラインサービス): https://www.lively-talk.com
アクティブリスニング協会 認定講座:https://listen.lively-talk.com/service/academy
株式会社Lively について
株式会社Lively は、傾聴サービス「LivelyTalk」の運営を中心に、人と人との対話の質を高める事業を展開しています。アクティブリスニング協会の認定教育機関として、聴く力を社会に広げる取り組みを推進しています。
事業所所在地:神奈川県藤沢市藤沢34-2
代表取締役:岡 えり
公式サイト:https://about.lively-talk.com/
講座詳細 :https://about.lively-talk.com/service/academy
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社Lively 広報担当
Email:info@lively-talk.com
すべての画像
