QNAPはSECURITY SHOW 2025に出展します

2025年3月4日(火)から3月7日(金)までブース番号SS7088にて展示予定

SECURITY SHOW 2025は東京ビットサイトにて開催、QNAPはブース番号SS7088

2025年2月25日 - QNAP株式会社は3月4日(火)から3月7日(金)まで、東京ビッグサイトにて開催されるSECURITY SHOW 2025に出展します。ブース番号はSS7088。2024年グッドデザイン賞を受賞した最新NVR TVR-AI200を展示。台湾本社からセキュリティソリューション開発担当者も来日します。皆様のご来場をお待ちしています。

https://messe.nikkei.co.jp/exhibitor/info/SS/ja/23450/

■紹介予定の製品・ソリューション

PoEポート、HDMI出力搭載、オールインワンNVR : TVR-AI200

PoEスイッチ内蔵、HDMI出力、AI認識処理をサポートすぐに使い始められるNVR TVR-AI200

-- IPカメラをつなぐだけで監視カメラシステムを簡単構築 --

TVR-AI200は802.3at PoE+をサポート。16ポートの30W Gigabit PoEにIPカメラを直接接続可能。

IPカメラを接続するだけで簡単に監視カメラシステムを構築可能です。

チェーンストア、オフィスビル、倉庫、工場など様々な環境におけるワンストップの映像監視ソリューションを提供。

さらに多拠点の分散監視や、集中バックアップ、管理ニーズにもこたえます。

【ポイント その1 : ネットワーク分離設計】

管理用ネットワークとカメラネットワークを分離可能。

監視のセキュリティとプライバシーを強化し、サイバーセキュリティリスクを低減できます。

【ポイント その2 : マルチチャンネル同時監視】

4K HDMI(TM)ローカル出力に対応

合計16MPの高解像度映像を同時再生可能

【ポイント その3 : ベンダーフリーのカメラ互換性】

200以上のブランド、9000台以上のカメラをサポート

ONVIF Profile S/T/Gに対応し、サードパーティの監視APIとの統合が可能

【ポイント その4 : スマート圧縮技術対応】

Smart 265, H.265+など各カメラメーカーが提供するスマート圧縮プロトコルをサポート。

ストレージ容量と通信帯域幅を節約し、長期間の映像保存を可能にします。

【ポイント その5 : リモート監視と管理】

リアルタイムのスマート検出、通知、不審なイベントの対応技術に対応。

PCやモバイルデバイス用クライアントでイベントを確認できます。

【ポイント その6 : 内蔵AI映像解析機能】

NPUプロセッサを搭載。

1チャンネルの顔認識、および1チャンネルの人数カウントをサポート

監視カメラシステム用HDD搭載 オールインワンQNAP QVPシリーズ

監視カメラシステム用HDD搭載 オールインワンQNAP QVPシリーズ

QNAPのQVPシリーズは、監視カメラシステム専用HDD搭載済み、OSインストール済みの状態で出荷いたします。

お客様のお手元に到着後、ネットワークカメラを登録し、HDMIモニタを接続するだけですぐに監視カメラシステムを稼働開始できます。

-- NASベンダーが提供するNVRシステムの強み --

NVRシステムとしては、ただ録画ができればいいというわけではありません。録画されたデータをディスク故障が発生しても失われないようにすることはもちろん、簡単に取り出せたり、長期保存用ストレージに移動出来たり、中央監視デバイスから管理、閲覧できることが望まれます。

【強み その1 : RAIDによるデータ保護】

QNAPのQVPシリーズは、2本以上のHDDを搭載し、RAIDを構築可能です。

HDDが1台故障した場合でも、録画されたデータは失われず、新しいHDDに交換し、継続運用可能です。

【強み その2 : エクスプローラからのアクセス】

QNAPのQVPシリーズでは、録画されたデータにWindowsエクスプローラからアクセス可能です。

録画データの取り出しが必要な場合も簡単に取り出せます。

【強み その3 : ベンダーに依存しないカメラサポート】

QNAPのQVPシリーズは200以上の有名ブランドの8000種類を超えるネットワークカメラに対応しています。

ONVIF Profile TとSにも対応するため、柔軟にシステムを構築することが可能です。

【強み その4 : QVR Centerによる集中監視】

複数ロケーション、複数のNVRで構成される監視カメラシステムの場合であっても、QVR Centerを使うことでまとめて監視することが可能です。

部分最適でシステムを構築することが可能です。