クラウド入退室管理サービス「SPLATS PASS」の新オプション「カメラオプション」提供開始について

新オプション「カメラオプション」により、リアルタイムの映像を確認することも可能に

セキュリティ機器の開発・販売を行う株式会社クマヒラ（本社：東京都中央区、代表取締役社長：渡邉秀隆）がサービスを展開するクラウド入退室管理サービス「SPLATS PASS（スプラッツパス）」のオプションとして、新たに「カメラオプション」の提供を2023年8月30日（水）より開始します。

【オプションの概要】

専用のSPLATSカメラを設置することで、特定のイベントが発生した際に前後数秒間が自動的に録画され、SPLATSメンバーサイト上ですぐに確認することができるほか、リアルタイムの映像を確認することも可能です。

SPLATSカメラはレンタルとなりますので手軽に導入でき、より一層のセキュリティ性の向上を実現します。

【価格】

カメラオプション・・・SPLATSカメラ1台　月額 5,000円

※ 1 サービスプランにつき、最大 1 オプションの追加が可能です。

※ 価格は全て税別価格となります。

※ 工事費は別途となります。

【カメラオプションの利用方法】

履歴の映像確認

「入室」「権限なし」「通行ルール違反」「非常解錠発生」など、認証や扉の操作に関わるイベントが発生した際に前後数秒間を録画します。

該当の録画映像は履歴に表示された再生ボタン[ ▶ ]をクリックすることですぐに再生、ダウンロードすることができるため、インシデント発生時の状況確認が容易に行えます。

※録画データの保存期間は90日間となります。

ライブ映像確認

カメラが設置されている扉を選択することでリアルタイムの映像が確認できます。

同一の画面から扉の施解錠が可能なので、ICカードを所持していない利用者を臨時で入館させたい場合や搬入業者の出入りを許可する場合などに、セキュリティを担保しつつ遠隔から操作することができます。

【カメラオプションの利用イメージ】