設立20周年記念事業の展開
Ｔ＆Ｄ保険グループの株式会社Ｔ＆Ｄホールディングス（社長 森山 昌彦）は、本日４月１日に設立20周年を迎えました。これもひとえに、皆さま方のご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。
【主な設立20周年記念事業】
１．設立20周年記念ロゴマークの制定
・記念ロゴマークを制定し、ニュースリリース等、各媒体に掲出します。ふわりと柔らかく包み込んだリボンで「お客さまとの繋がり」や「グループ一体感」を表現したデザインは、当グループ従業員の投票により決定しました。
２．美術館等への協賛（文化・芸術の保全・継承支援）
①東京ステーションギャラリー
・2023年12月、東京ステーションギャラリーと「オフィシャル・サポーター契約」を締結いたしました。東京駅の歴史を体現する煉瓦壁の展示室をもち、多様で独創的、かつテーマ性の高い展覧会を開催する当美術館。当グループは、当美術館で開催されるすべての展覧会を支援してまいります。
②国立西洋美術館
・2024年1月、国立西洋美術館と「コレクション・サポーター契約」を締結いたしました。西洋美術全般を対象とする日本で唯一の国立美術館であり、日本と西洋文化の接点として、調査研究、保存修復、教育普及等に尽力される同美術館。当グループは、その所蔵品の収集・保存・修復・管理等を広く支援してまいります。
③紡ぐプロジェクト
・本日より、「紡ぐプロジェクト」への特別協賛を開始いたしました。当プロジェクトは、皇室ゆかりの美術工芸品や国宝・重要文化財など、日本の美を未来へ伝え、世界へ発信することを目的とした、文化庁、宮内庁、読売新聞社が連携・協力して取組む事業です。当グループは、特別協賛社として、この活動を支援してまいります。
３．20周年記念特設ページの公開
・本日、20周年記念特設ページ（https://www.td-holdings.co.jp/group/20th/）を公開いたしました。20年を支えていただいた皆さまへの感謝のメッセージのほか、当グループ従業員のTry＆Discover、当グループの成り立ちや20周年記念事業の一部を紹介しています。
４．グループ合同での番組提供（テレビＣＭ）
・今月より、Ｔ＆Ｄホールディングス・太陽生命・大同生命の３社合同で、ＴＢＳ系列「情報7daysニュースキャスター」への番組提供を開始いたします。毎週、番組内で、３社中２社のＣＭが放映されます。グループ合同での番組提供は、ＣＭ業界でも画期的となる取組みです。
５．グループ合同でのクリーンアップ活動
・当社が協賛する「第６回日経ソーシャルビジネスコンテスト」大賞受賞企業である「ピリカ社」が提供する“Pirika”（※）を活用し、グループ合同でごみ拾い運動を実施します。
（※）ユーザー同士の交流や拾ったごみの数をカウントする機能を通じて、ごみ拾いの取組みを定量化・可視化できるアプリ。
６．企業版ふるさと納税
・企業版ふるさと納税制度を活用し、日本各地で地方創生（少子高齢化や産業の衰退などの社会課題解決）に取組む地域や自治体を支援します。
７．基金設立
・2024年度中に基金を設立し、経済的に困難な状況にある学生の「安心して学べる場の確保」「未来への挑戦」を後押しします。
８．グループ従業員を対象とした株式交付制度の検討開始
・グループ従業員を対象とした株式交付制度の導入に向け検討を開始しました。従業員が会社業績や株価上昇への意識を一層高め、これにより従業員の中長期的な企業価値向上への貢献意欲の向上、ひいては、グループの企業価値向上に繋げていくことを目指しています。
※上記以外の記念事業につきましても、随時、ニュースリリース等にてご案内いたします。
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