関西の大手私鉄4社と連携し、NFTを活用した駅周遊の実証イベントを開催
一般社団法人関西イノベーションセンター(代表理事 林 安秀(はやし やすひで)、以下 当社団)と、Web3関連技術で新しい文化・芸術市場のエコシステム創造を目指す株式会社HARTi(代表取締役 吉田 勇也(よしだ ゆうや)、以下 HARTi)は、NFTを活用した関西の駅周遊施策(以下 本施策)を、2022年11月12日(土)より開始します。
本取り組みは、当社団が運営するイノベーション創出拠点MUIC Kansai(以下 MUIC)の課題解決プログラムとして採択され、MUICの会員企業およびそのグループ会社である関西の大手私鉄4社にご協力頂き、沿線の垣根を越えたエリア横断型の取り組みとして実施いたします。
2. 配布駅 :20か所(駅)
3. 配布数 :1か所(駅)につき100個限定 ※配布予定数量に達し次第終了
4. 協力企業:以下4社(五十音順)
・近畿日本鉄道株式会社
・南海電気鉄道株式会社
・阪急電鉄株式会社
・阪神電気鉄道株式会社
①QRコードを読み取り、HARTi社が提供するNFTプラットフォーム「HARTi」(以下、HARTiアプリ)をダウンロードの上、イベントページに移動。
②イベントページが表示されたら、対象の駅と残数を確認し、お目当ての駅まで電車で移動
③駅に到着後、GPSをONにして獲得ボタンを押し、限定NFTをゲット!
※本施策に関する駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください、
※QRコードはデンソー・ウェーブの登録商標です。
今回NFTの配布にあたって、HARTiアプリの「Geo-location機能」を活用し、ユーザー端末の位置情報(GPS)を利用することで、特定のロケーション(駅)でのみNFTを取得・収集可能にします。
HARTiアプリは2022年4月よりサービスを開始、国内初のアプリ型NFTプラットフォームとして、4,000名を超えるユーザーの皆様にお使いいただいております(2022年8月1日現在)。
このアプリは、仮想通貨不要でNFTを購入できる機能や、アプリ内ウォレット「HARTi Wallet」を最短30秒で作成できる機能を中心に、初心者や知識の少ない方でも扱いやすいNFTの流通(無償配布・販売)機能を提供しています。
また今年8月29日より、NFT保有ユーザーへ限定メッセージやクーポン/eチケットを送れるCRM機能を、「HARTi 公式アカウント」としてアップデートを行い、サービスの運用をスタートしました。
本実証実験を通して、MUICとHARTiはNFT活用事例の拡大、Web3産業のさらなる活性化に貢献するとともに、2025年の大阪・関西万博に向けてますます活気づく関西エリアの経済活性化に貢献することを目指してまいります。
・運営法人 一般社団法人関西イノベーションセンター
・代表者 代表理事 林 安秀
・所在地 〒541-0044 大阪府大阪市中央区伏見町3-6-3
・開業 2021年2月
・URL https://www.muic-kansai.jp/
◆HARTi(ハーティ)について
完全審査制NFTアプリ「HARTi」の開発・運営ならびに、法人向けNFTコンサルティング事業「HARTi for Business」の2事業を主軸に事業展開。「HARTi」は国内の百貨店や商業施設内に出店中のリアル店舗「HARTi Gallery」と連携しており、展示中のNFT作品がアプリ上で簡単に購入可能。
法人向けのNFTコンサルティング事業では、単なるIPのNFT化だけでなく、Web3文脈の形成や、マーケット・チェーンの選定支援など、クリプトネイティブに届けるプロジェクトの創出を一気通貫にサポートしている。
・社名 株式会社HARTi
・代表者 代表取締役社長CEO 吉田 勇也
・所在地 〒600-8047 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング1階
・設立 2019年2月
・URL https://harti.tokyo/
<本件に関するお問い合わせ>
MUIC Kansai 問い合わせフォームよりお願いいたします
URL:https://www.muic-kansai.jp/contact/
本取り組みは、当社団が運営するイノベーション創出拠点MUIC Kansai(以下 MUIC)の課題解決プログラムとして採択され、MUICの会員企業およびそのグループ会社である関西の大手私鉄4社にご協力頂き、沿線の垣根を越えたエリア横断型の取り組みとして実施いたします。
- 本施策の背景
ブロックチェーン技術の⼀つであるNFTは、唯一無二の「世界に1つだけのデータ」の価値を生み出せる代替不可能なトークンです。近年、NFTは海外を中心に取引が活発化し、国内でも様々な領域で活用され始めていますが、一方で企業にとっては顧客ニーズが不明瞭な為、具体的な施策に移せていないといった課題がありました。
そこで本施策では、関西の駅20カ所を対象にそれぞれデザインした限定NFTを配布し、まだNFTを保有していない方も含め、より多くの方に広く触れて頂くことで、NFTの普及・活用事例の創出に貢献することを目指します。
- 実証概要
2. 配布駅 :20か所(駅)
3. 配布数 :1か所(駅)につき100個限定 ※配布予定数量に達し次第終了
4. 協力企業:以下4社(五十音順)
・近畿日本鉄道株式会社
・南海電気鉄道株式会社
・阪急電鉄株式会社
・阪神電気鉄道株式会社
- 本施策の体験の流れ
①QRコードを読み取り、HARTi社が提供するNFTプラットフォーム「HARTi」(以下、HARTiアプリ)をダウンロードの上、イベントページに移動。
②イベントページが表示されたら、対象の駅と残数を確認し、お目当ての駅まで電車で移動
③駅に到着後、GPSをONにして獲得ボタンを押し、限定NFTをゲット!
※本施策に関する駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください、
※QRコードはデンソー・ウェーブの登録商標です。
今回NFTの配布にあたって、HARTiアプリの「Geo-location機能」を活用し、ユーザー端末の位置情報(GPS)を利用することで、特定のロケーション(駅)でのみNFTを取得・収集可能にします。
- HARTiアプリについて
HARTiアプリは2022年4月よりサービスを開始、国内初のアプリ型NFTプラットフォームとして、4,000名を超えるユーザーの皆様にお使いいただいております(2022年8月1日現在)。
このアプリは、仮想通貨不要でNFTを購入できる機能や、アプリ内ウォレット「HARTi Wallet」を最短30秒で作成できる機能を中心に、初心者や知識の少ない方でも扱いやすいNFTの流通(無償配布・販売)機能を提供しています。
また今年8月29日より、NFT保有ユーザーへ限定メッセージやクーポン/eチケットを送れるCRM機能を、「HARTi 公式アカウント」としてアップデートを行い、サービスの運用をスタートしました。
本実証実験を通して、MUICとHARTiはNFT活用事例の拡大、Web3産業のさらなる活性化に貢献するとともに、2025年の大阪・関西万博に向けてますます活気づく関西エリアの経済活性化に貢献することを目指してまいります。
- ご参考
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループおよび株式会社三菱UFJ銀行が設立した、一般社団法人関西イノベーションセンターが運営する観光産業をテーマにしたオープンイノベーションの創出拠点です。2025年大阪・関西万博を見据え、大企業とスタートアップ、自治体等が連携し、観光産業の課題解決とともに新たな事業創出を目指した活動を行っております。
・運営法人 一般社団法人関西イノベーションセンター
・代表者 代表理事 林 安秀
・所在地 〒541-0044 大阪府大阪市中央区伏見町3-6-3
・開業 2021年2月
・URL https://www.muic-kansai.jp/
◆HARTi(ハーティ)について
完全審査制NFTアプリ「HARTi」の開発・運営ならびに、法人向けNFTコンサルティング事業「HARTi for Business」の2事業を主軸に事業展開。「HARTi」は国内の百貨店や商業施設内に出店中のリアル店舗「HARTi Gallery」と連携しており、展示中のNFT作品がアプリ上で簡単に購入可能。
法人向けのNFTコンサルティング事業では、単なるIPのNFT化だけでなく、Web3文脈の形成や、マーケット・チェーンの選定支援など、クリプトネイティブに届けるプロジェクトの創出を一気通貫にサポートしている。
・社名 株式会社HARTi
・代表者 代表取締役社長CEO 吉田 勇也
・所在地 〒600-8047 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング1階
・設立 2019年2月
・URL https://harti.tokyo/
<本件に関するお問い合わせ>
MUIC Kansai 問い合わせフォームよりお願いいたします
URL:https://www.muic-kansai.jp/contact/
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