9/16 講演会「オスロ合意とはなんだったのか、30年を振り返る」
パレスチナ問題やイスラエルの専門家である臼杵陽教授と立山良司名誉教授のお話から、30年という節目に、オスロ合意とは何だったのかを振り返ります。
主催者側の手違いにより開催時間が誤っておりました。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。正しくは以下の開催時間となります。心よりお詫びし、訂正いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
正)15:00~17:00(14:00開場)
誤)14:00~15:30(13:30開場)
1
993年9月、ノルウェーの仲介でイスラエルとPLO(パレスチナ解放機構)が和平交渉に合意。暫定自治協定が成立し、翌年ヨルダン川西岸とガザでの自治が開始されました。
パレスチナ問題は解決の方向に動き出したかにみえましたが、30年たった現在も占領状態が続き、ユダヤ人入植地の拡大など状況はさらに悪化、和平交渉は長年持たれていません。
連続セミナーの第6回では、パレスチナ問題やイスラエルの専門家である
臼杵陽教授と立山良司名誉教授のお話から、
30年という節目に、オスロ合意とは何だったのかを振り返ります。
タイトル:パレスチナ問題を知るための連続セミナー⑥
「オスロ合意とはなんだったのか、30年を振り返る」
日時:2023年9月16日(土)15:00~17:00(14:00開場)
会場:東京大学駒場キャンパス 18号館ホール
登壇者:
臼杵陽氏(日本女子大学文学部・同大学院文学研究科教授)、
立山良司氏(防衛大学校名誉教授)
参加費:無料
ご参加方法:事前のお申込みが必要です。passmarketからお申込みください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0245xkkyi3931.html
パレスチナ問題を知るための連続セミナー:2023年度、パレスチナ子どものキャンペーンでは、東京大学中東地域研究センターと共催し、「パレスチナ問題を知るための連続セミナー」を継続し、歴史や政治、社会、文化、生活や人々の思いなど、さまざまな切り口からパレスチナ問題へアプローチをしています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 国際情報・国際サービス
- ダウンロード