PayPayなどQRコード決済や金融機関未連携でも効率的に！スキマ会計アプリ「タックスナップ」に新機能「スクショ仕分け」をリリース

主要決済手段が自動で仕分け/仕訳が可能に！手入力の手間を大幅に削減

株式会社TxTo

2024年12月26日 15時40分

株式会社TxTo（代表取締役CEO：田中雄太、本社：東京都杉並区、読み：テキスト）は、スキマ会計アプリ「タックスナップ」に新機能「スクショ仕分け（※1）」をリリースしたことをお知らせいたします。この機能により、PayPayなどのQRコード決済やクレジットカード、銀行口座の取引明細をスクリーンショット画像から簡単に取り込むことができます。

さらに過去の仕分け結果などを参考に、AIが高精度にて「事業」または「プライベート」のいずれの取引かを判断し、「事業」の場合は勘定科目を自動判定するなど「スクショをアップするだけ」で仕分けが完了します。
QRコード決済の自動仕分け対応ができたことにより、主要決済手段が自動仕分けできるようになりました（クレジットカード・銀行口座・電子マネー・QRコード決済・現金など）。

※1)勘定科目を分類する「仕訳」に加えて、タックスナップは事業用か私用かに関しても区別できるので、「仕分け」と呼ぶ。

タックスナップとは

タックスナップは、個人事業主やフリーランスの経理・確定申告をシンプルかつ効率的に行える会計アプリです。スマートフォンとマイナンバーカードだけで記帳から申告まで完了するスキマ会計を実現。AIが勘定科目を自動で仕訳するため、会計知識やパソコン不要で白色・青色申告に対応しています。累計仕訳数は300万件を突破し、幅広いフリーランスに愛用されています。

新機能開発背景

近年、PayPayなどのQRコード決済サービスが普及していますが、これらのサービスは金融機関連携ができない場合が多く、取引情報を効率的に管理する手段が限られていました。そのため、ユーザーはQRコード決済の管理画面を確認しながら手入力で仕分け作業を行う必要があり、大きな負担となっていました。

こうした課題を解決すべく、ユーザーから寄せられた多くの要望をもとに、手入力の負担を軽減すべく、QRコード決済や金融機関連携に依存せず、効率的かつ簡単に仕分けを行える新機能を開発しました。

新機能の概要

本機能は、ユーザーが取引履歴画面のスクリーンショットをアップロードするだけで、画像から取引情報を自動で抽出して仕分けまで完了する画期的な技術です。特に、以下の点で利便性が向上しています。

画像20枚まで一括アップロードが可能：PayPayなどのQRコード決済アプリやクレジットカード、銀行口座、紙の領収書・レシートまで取引明細を複数枚まとめて登録可能。
抽出データの確認と修正が簡単：アップロードした画像ごとに抽出された取引情報を確認し、自動的に仕分け登録を実施。その後の、任意の項目への修正も可能。
金融機関連携不要：セキュリティ面で金融機関との連携に懸念がある方も安心してご利用いただけます。