G-SCAN Z Tab、OBD検査時に本体のみでの電子車検証ICタグ読み取りに対応!
整備用スキャンツール兼検査用スキャンツールである「G-SCAN Z Tab」の新情報
・製品サイト
https://g-scan.jp/z-getobd-newspr-product
・カタログダウンロード
https://g-scan.jp/z-getobd-newspr-dlpage
・お問い合わせ
https://g-scan.jp/z-getobd-newspr-contact
(写真上)OBD検査用スキャンツール G-SCAN Z Tab(型式試験番号:JASEA-KS-3)
「G-SCAN Z Tab」はWindows タブレット(PC)という事から、OBD検査に必要となる「特定DTC照会アプリ」をインストールするためのWindows OS搭載機器の用意も必要なく、インターネット環境を用意すれば検査に対応する環境が整います。
OBD検査時の電子車検証ICタグ読み取り
OBD検査時に車両情報を入力するには、3つの入力方法があります。
(1)情報の手入力
(2)二次元コードリーダーでの読み取り
(3)ICタグリーダーでの読み取り
二次元コードリーダー、ICタグリーダーでの読み取りについてはスキャンツール本体にその機能があったとしてもOBD検査で使用する「特定DTC紹介アプリ」との互換性がない場合は電子車検証動作確認済み機器一覧※にある機器を使用する必要があります。
今回、Z Tab本体のICタグリーダーは「特定DTC紹介アプリ」との互換性が確認されたことにより、別途リーダーを用意せず、効率的にOBD検査を行うことができるようになりました。
またZ Tabは現在二次公募が開始されているスキャンツール補助金(最大15万円を補助)の対象機種にもなっています。
※電子車検証動作確認済み機器一覧
https://www.denshishakensho-portal.mlit.go.jp/assets/files/List_of_devices.pdf
2024年10月開始予定のOBD検査とは?
この検査は自動車に搭載される車載式故障診断装置(OBD)の自己診断機能を利用した検査で、エンジンもコンピュータで制御される現代の自動車において不可欠なものであり、国産車は2021年10月1日以降、輸入車では2022年10月1日以降の新型車(フルモデルチェンジ車)が対象となります。
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https://g-scan.jp/archives/news/jata2-campaign
会社概要
・名称:株式会社インターサポート
・設立:1992年11月30日
・代表取締役CEO:高松 晃貴
・本社所在地:〒541-0042 大阪市中央区今橋1-6-2 INSビル
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