medimo、本社オフィスを虎ノ門へ移転

事業拡大に伴い、組織体制と働く環境をさらに強化

株式会社medimo

2025年11月19日 10時00分

移転の背景と狙い

当社が開発・提供する音声入力・AI要約搭載のWebアプリ「medimo」は、2023年6月のベータ版リリース以降、全国47都道府県・700件以上の医療機関で導入が進んでいます。2025年9月には、medimoを活用した累計診察件数が100万回を突破するなど、多くの医療従事者の皆様にご活用いただいております。

より多くの医療従事者の皆様へプロダクトを届けるため、今後も積極的に採用を進めてまいります。従業員数の増加を見据え、さらなる事業成長とコミュニケーション活性化を図るため、新オフィスへと移転いたしました。

新オフィスの特徴

新オフィスは、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」から徒歩圏内に位置し、アクセスに優れた立地です。オフィス内は、従業員同士のコミュニケーションが自然に生まれるよう、開放的なレイアウトを採用しています。一方で、個々が業務に集中できるスペースも確保し、「協働」と「集中」を両立できる環境を整えました。当社は今後も、従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できる働きやすい職場づくりを通じて、ミッションの実現を加速してまいります。

新オフィス概要

所在地：〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル4F

業務開始日：2025年11月4日（火）

株式会社medimoについて

株式会社medimoは、「最先端テクノロジーで医療現場を持続可能に」をミッションに掲げ、2022年4月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、音声入力とAI要約でカルテ作成業務をラクにするWebアプリ「medimo」を開発・提供しています。
医療従事者を煩雑な書類業務から解放し、患者の診察・治療により集中できる“持続可能な医療現場”の実現を目指しています。