【夏休みで生活習慣が崩壊!?】小学生親子500組への実態調査結果(第四弾)を発表!
新学社がオンライン自習室「ともがく」の提供開始に併せて、小学生親子の家庭学習の実態を調査。多くのご家庭で悩まれている「夏休みの学習習慣」について、リアルな姿が明らかになりました。
株式会社新学社(本社:京都市山科区 代表:山本 伸夫)は、新たな家庭学習の取り組みとなる「オンライン自習室『ともがく』」のサービスを2024年4月より開始しました。その上で 全国の小学生親子500組に「家庭学習に関する調査」を実施。第四弾では、「夏休みの学習習慣」についてまとめました。
夏休みで「生活習慣」は崩壊!?小学生を持つママの8割以上が「あるある!」
テレビやゲームなど、誘惑だらけの家庭内で、毎日の学習習慣化を実現させるには?
オンライン自習室「ともがく」は、朝夕夜から決まった学習開始時間を選択いただき、その時間帯を選択した全国の仲間と勉強時間や空間を共有する事で、毎日の学習習慣化を実現するサービスです。夏休みは「時間を決めた短時間学習」が、やる気スイッチをONにする上で重要です。「ともがく」で「勉強を始めるきっかけ」を作ることが、夏休み中の学習習慣化に繋がります。
■調査内容詳細
小学生を持つママの8割以上が「夏休みで生活習慣が乱れた経験」あり。
調査では、⼩学⽣を持つママの8割以上が「夏休みで子どもの⽣活習慣が乱れた経験がある」と回答。
特に「起床時間」が半数を占め、「就寝時間」も3割程と、夏休みは1⽇の⽣活時間そのものが変化しています。その結果、「決められた時間に勉強しなくなった」「学習時間が短くなった」「宿題が終わらない」と学習習慣にも影響することも。
子どもはサボって当たり前?
そもそも子どもはサボって当たり前です。なぜなら未成熟な年頃の上、家庭には「テレビ・ゲーム・漫画」など、多くの誘惑が存在するからです。今回のアンケートでも、小学生の9割は「宿題を後回しにしたりサボったりした経験がある」と答えています。
親としては毎日の学習習慣で夏休みを有意義に過ごして欲しいところですが、残念ながら習慣が崩れてしまうご家庭は多いようです。
夏休みの「家庭学習」は、短くても時間を決めて、毎日の「始めるきっかけ」を作りましょう。
そして、たくさん「ほめて」あげてください!
夏休みに生活習慣を崩壊させないためにも、あらかじめ親子で夏休み中の生活スケジュールを決めておくことが大切です。特に、朝起きる時間が遅くなると1日ダラダラ過ごしてしまいがちなので、「起床時間」を決めておきましょう。
また小学生にとっては、家での勉強は、「いつ」「何を」「どのように」学習したらいいのか、とても曖昧です。「時間を決めて」「短時間」だと思うと、やる気スイッチも入りやすく、ハードルが下がります。
子どもたちの勉強やる気スイッチが入る「自分の好きな教科」から始めたり、学習習慣が続いていることをきちんと「ほめて」あげることも有効です。
自由時間が増える夏休みは、生活習慣、学習習慣を見つめなおす絶好のチャンスです。
子どもと一緒に「いつ」「何を」「どのように」学習するかを話し合って、有意義な夏休みにしてくださいね。
お子さまの「さぼりタイプ」を4つに分類!家庭学習の習慣化に向けた「いえコツ」も公開中!
【本リリースの詳細記事】 https://www.popy.jp/tmgk_lp/03/
「ひとりじゃない」仲間との繋がりが、毎日の「勉強を始めるきっかけ」を作る!
夏休みは、1日15~25分の短時間学習で、毎日の習慣を作りましょう。
ともがくとは・・・
塾や図書館のような学習環境をご家庭で再現するオンライン自習室です。
いつもの仲間と”ともに学ぶ”ことでお子さまのやる気を引き出し、毎日の学習習慣化を実現します。
<調査概要>
・調査内容:家庭学習に関する調査(インターネット調査)
・調査期間:2024年2月16日~2月19日
・回答者数:小学生親子500組
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社新学社 ポピー事業部 高谷 (090-3514-3922/p_senryaku@sing.co.jp)
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