珠洲市でムービングハウスの仮設団地が整備完了 これまで累計で511戸の仮設住宅を提供
珠洲市で24戸の仮設住宅の引渡しが完了
一般社団法人日本ムービングハウス協会と協会加盟企業各社は、2024年1月に発生した能登半島地震で大きな被害を受けた地域の復興を積極的に支援しています。
これまで仮設住宅団地、復興作業員用宿舎、仮設学生寮、仮設店舗などを整備してまいりましたが、この度仮設住宅団地の整備が完了となりましたのでご報告いたします。
整備された団地の詳細は以下の通りとなります。
珠洲市正院町 蛸島町第6団地24戸
この団地は工事を3期に分けて整備を進めており、最終の3期工事が12月20日に完了検査を受け、12月27日に引き渡しが完了しました。
これで当協会としての仮設住宅団地の整備工事はすべて完了となりました。
当協会での仮設住宅団地の整備状況は以下の通りとなります。
輪島市
マリンタウン第一団地 90戸
珠洲市
正院第1団地 76戸
野々江町第1団地 19戸
狼煙第1団地 16戸
蛸島町第6団地 160戸
野々江第6団地 12戸
上戸第4団地 8戸
野々江第7団地 8戸
唐笠町仮設住宅 1戸
七尾市
能登島向田町第1団地 48戸
中能登町
二宮第1団地 10戸
能登部第1団地 10戸
良川第1団地 10戸
能登町
鶴町仮設住宅 1戸
宇加塚仮設住宅 1戸
志賀町
しか第1団地 41戸
一般社団法人日本ムービングハウス協会は、石川県の地域経済の復興のための仮設建築物の整備を進め、可能な限り速やかに、より多くの被災者の皆様へ安心した生活の基盤を提供できるよう全国のムービングハウス製造工場で増産体制を整えております。
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