abt、公募助成4プログラムの2025年度成果報告会を開催「食・農・エネルギー・東アジア交流に関わる市民活動の成果と課題を共有」
公表ページ:https://www.actbeyondtrust.org/info/22242/

公益社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(所在地:東京都世田谷区、代表理事:星川淳、以下「abt」)は、2025年度に実施した4プログラム・計15件(助成総額11,700,450円)の助成成果報告会を、2026年6月6日(土)・7日(日)の2日間にわたりオンラインで開催します。
これまでは一部プログラムのみを対象としていた成果報告会ですが、今年度からは「ネオニコチノイド系農薬問題」「オーガニック給食推進」「エネルギーシフト」「東アジア エコ&ピースシフト」の全4プログラムを対象に開催。各地で活動する市民団体・研究者・実践者が、助成によって実現した調査・研究、地域実践、政策提言、普及啓発などの成果を報告します。
■ 背景:社会課題の深刻化と、市民活動を支える基盤づくり
5月22日は「国際生物多様性の日」です。気候変動、生物多様性の危機、食と農の持続可能性、エネルギー政策、さらには東アジアの環境保全と平和など、私たちの生活や社会に関わる課題への関心が高まっています。これらは個別の問題ではなく、自然環境、地域の営み、人々の暮らし、世界の平和に深く結びつき、また相互に影響しあう課題です。一方で、多くの市民活動は慢性的な資金不足に直面しており、短期的な成果だけでは測れない調査・研究や環境保全の取り組みを継続することが難しい状況もあります。
abtは、「beyond ecology(エコロジーの、その先へ)」をビジョンに掲げ、こうした課題に向き合う市民活動を長期的に支援してきました。本成果報告会では、助成によって生まれた各地の実践を広く共有するとともに、法人・個人による新たな支援や協働の可能性を広げることを目指しています。
■ 開催概要:2025年度オーガニックシフト部門成果報告会
オーガニックシフト部門のオーガニック給食推進プログラム(6件)とネオニコチノイド系農薬問題プログラム(4件)の助成成果を報告します。

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開催日時 |
2026年6月6日(土)14:00〜17:30 |
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開催方法 |
YouTubeライブ配信 |
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参加費 |
無料(事前申込制) |
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申込ページ |
【プログラム】
・開会あいさつ
・ミニ基調講演『オーガニック給食はどこまで進んだか──現場の実践とこれから』

・オーガニック給食推進プログラムの助成先より成果報告

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助成申請者 |
助成企画名 |
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一瀬 瑞枝 |
市川三郷町にオーガニックシフトの動きを!こども食堂とコラボ☆ 食についての上映会 |
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北信わの会 |
美味しく、楽しく地産地消 |
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社会福祉法人ひまわり福祉会みらい保育園 |
“食のつながり“で子どもも大人もみんな元気になろう! |
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特定非営利活動法人のこたべ |
北海道鹿部町におけるオーガニック給食をもっと地域一丸となって浸透させたい |
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ゆうき給食つくり隊 |
地域とつながる「食」の体験を通して楽しく学ぶ研修会 |
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特定非営利活動法人しずおかオーガニックウェブ(SOW) |
市民の意識変容を促しオーガニック給食の拡大・定着を目指す「オーガニック給食食農教育教材作成事業」 |
・質疑応答とディスカッション
・選考委員からのコメント
・ネオニコチノイド系農薬問題プログラムの助成先より成果報告

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助成申請者 |
助成企画名 |
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中里 亮治 |
霞ヶ浦(北浦)湖内のネオニコチノイド系農薬濃度の現状把握ならびに当該農薬が北浦のオオユスリカ幼虫の個体数密度におよぼす影響に関する研究 |
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辻野 兼範 |
ミカン園土壌中の残留農薬と生物の調査及び啓発用冊子の作成 |
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秋田の環境を考える県民の会 |
秋田におけるネオニコ汚染実態の定量的解明と環境・食の安全基盤構築の県民的展開(2025) |
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城本(大野)啓子 |
「世界自然遺産の島」の水田における各種浸透性農薬の検出状況とその使用実態の解明 |
・質疑応答とディスカッション
・選考委員からのコメント
・閉会あいさつ
■ 開催概要:2025年度エネルギーシフト部門+東アジア エコ&ピースシフト部門成果報告会
エネルギーシフト部門と東アジア エコ&ピースシフト部門の合同開催で、計5件の助成成果を報告します。

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開催日時 |
2026年6月7日(日)14:00〜17:00 |
|---|---|
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開催方法 |
YouTubeライブ配信 |
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参加費 |
無料(事前申込制) |
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申込ページ |
【プログラム】
・開会あいさつ
・エネルギーシフト部門の助成先より成果報告

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助成申請者 |
助成企画名 |
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特定非営利活動法人 原子力資料情報室 |
低レベル放射性廃棄物の海外輸出に関する現地調査 |
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NPO法人 北海道地域・自治体問題研究所 |
再生エネを地域の産業・マチづくりに定着させるための政策提案~北海道における脱原発・脱炭素の地域づくりに向けて~ |
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新外交イニシアティブ |
「核燃料サイクル計画」と「次世代原子炉開発」の問題点を解説し、政策変更を求める動画シリーズの制作 |
・質疑応答とディスカッション
・選考委員からのコメント
・東アジア エコ&ピースシフト部門の助成先より成果報告

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助成申請者 |
助成企画名 |
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ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン |
NNAF青年交流会 |
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Team SPOON |
クロツラヘラサギフライウェイ子ども交流プロジェクトの国内外発信 |
・質疑応答とディスカッション
・選考委員からのコメント
・ディスカッション_Big Table(両部門の発表者・選考委員を交えて)
・abtからのお知らせ、閉会あいさつ
■公益社団法人 アクト・ビヨンド・トラスト(abt)について
公益社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(abt)は、「beyond ecology(エコロジーの、その先へ)」をビジョンに掲げ、環境問題を社会構造や公正さの視点から捉え、市民による実践を支えてきた独立した民間の助成団体です。設立以来、資金提供にとどまらず、活動の発掘・選考・専門家連携・伴走支援まで行ない、草の根の挑戦を継続的に支えてきました。2025年度までに通算236件・101団体・約2.76億円を助成。2025年に公益社団法人として認定されました。
ウェブサイト:https://www.actbeyondtrust.org/
■ 企業などとの協働可能性も視野に
近年、ESG・サステナビリティ経営への関心が高まる中で、地域社会や環境課題に対する企業の関与のあり方も問われています。本成果報告会では、食・農・エネルギー・東アジアの環境交流といったテーマに取り組む団体による成果報告やディスカッションを通じて、企業の皆さまにも、市民活動の現場や課題について知っていただく機会になればと考えています。参加は無料ですが、寄付つきチケットを通じて、abtの活動を応援いただくことも可能です。
お問い合わせフォーム:https://www.actbeyondtrust.org/contact/
■ 本件に関する報道関係者からのお問合せ先
公益社団法人アクト・ビヨンド・トラスト
担当:美濃部 真光(理事)
Mail:minobe@actbeyondtrust.org
〒154-0005 東京都世田谷区三宿1-14-8 三宿バドスクエア308
TEL:03-6665-0816(代表) / お問合せフォーム:https://www.actbeyondtrust.org/contact/
Web:https://www.actbeyondtrust.org/ / Facebook:facebook.com/actbeyondtrust
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