行政書士自らが発注主に。士業マッチングサイト「士業ドットコム」を約1ヶ月で開発
勤勉で真面目に仕事をする先生ほど埋もれてしまう——その課題意識から、27分野の専門家に直接相談できる場をつくった
勤勉で真面目に仕事をする先生ほど、発信が苦手で埋もれてしまう
その課題意識から生まれた、27分野の専門家に直接相談できる士業マッチングサイト。
株式会社ゼットリンカー(本社:東京都新宿区、代表取締役:金原 隆利、以下「当社」)は、四葉不動産株式会社(東京都文京区、代表取締役:浦松 丈二様)から開発を受託し、全国の士業に27分野で直接相談できるマッチングサイト「士業ドットコム」(https://www.samurai.co.jp/ )を、約1ヶ月でMVP公開から本番運用まで実現したことを公開しました。
当社は開発を担当したパートナーであり、サービスの自社運用は行っていません。
■ 発注主は、行政書士として現場に立つ本人
「士業ドットコム」を発注したのは、四葉不動産株式会社の代表取締役、浦松丈二様です。浦松様は不動産業のかたわら「四葉行政書士事務所」を運営し、相続・遺言・信託・補助金申請などの法務手続きを自ら手がけています。さらに2026年9月には社会保険労務士事務所の開業も予定しており、不動産・行政書士・社会保険労務士という複数の専門領域を自ら兼務してきた方です。
四葉不動産自体も、相続不動産の相談から売却・活用、グループホームや介護事業所・民泊といった投資・事業用不動産の開業支援、外国人向けの多言語相談まで、専門性の高い領域を横断して手がけています。士業と不動産の両方の現場を知る立場だからこそ、「利用者がどこに相談すればいいか分からない」という課題を具体的に捉えていました。
その現場で浦松様が繰り返し感じていたのが、「利用者はどの分野の誰に相談すればいいか分からない」という構造的な課題でした。相続、補助金、労務、不動産——専門性が高い領域ほど、相談先の入り口が見えにくくなります。士業側も、新規案件の獲得を外部エージェントに依存しがちで、自分の専門性を直接届けられる場が限られていました。
この課題感をもとに、当社へ開発の相談をいただいたのが「士業ドットコム」の出発点です。
「誰に相談すればいいか分からない」をなくす対比図。これまでは専門性が高い領域ほど相談先の入り口が分からず、士業も外部エージェント頼みで専門性を届けられる場が少なかった。士業ドットコムは27分野を一つの入り口に集約し、士業が実績を直接発信でき、利用者が課題から専門家を逆引きできる。士業の現場を知る発注主だからこそ実現できた情報設計。

■ 約1ヶ月で、構想を動くサービスへ
当社が受託したのは、構想段階から本番リリースまでの開発です。
全国の税理士・行政書士・社労士・弁護士・司法書士などの国家資格者に、相続・遺言、補助金・助成金、税務・会計、労務管理、不動産など27分野で直接相談できるプラットフォームを、Next.js・Supabase・Vercel・Resendという構成で、約1ヶ月という期間で形にしました。
・フロントエンド:Next.js(App Router)
・バックエンド/認証・データベース:Supabase(Row Level Securityで士業・利用者・運営のアクセス権限を分離)
・インフラ:Vercel
・メール配信:Resend
工数を最小限に抑えるため、見た目のデザインには過度な作り込みを行っていません。
その分、27分野のカテゴリ設計や、士業・利用者・運営の権限分離、オンライン・電話・対面という3つの相談形式への対応など、サービスの根幹となる機能に開発リソースを集中させました。
士業ドットコム開発の約1ヶ月の進め方。構想を聞く、核だけ設計、1ヶ月で実装、育てて本番へ、の4ステップ。見た目より骨格を優先し、27分野の情報設計と権限分離に開発を集中した。

■ 小さく作って、多くの人が使うサービスへ
「士業ドットコム」はMVP公開後、ユーザーの反応を踏まえて検索・絞り込み・問い合わせまでの導線を本番向けに再設計し、現在も本番サービスとして稼働しています。
派手な見た目ではなく、利用者が自分の課題から専門家を逆引きできる情報設計と、士業が実績を可視化できる構造に投資したことで、全国の士業と利用者の双方が使うサービスへと育っています。
当社にとってこの案件は、受託開発の典型的な進め方
要件を数ヶ月かけて固めてから着手する形とは異なり、士業の現場を知る発注者自身のビジョンを、最小の工数で早く形にすることを優先したケースです。
■ 代表コメント
「浦松様は、行政書士としてもご自身が『相談先が分かりにくい』という課題の当事者でした。
だからこそ要件定義に時間をかけるより先に、まず動くものを見ていただくことを優先しました。デザインに凝る余裕はありませんでしたが、27分野の情報設計と権限分離という骨格をしっかり作ったことで、結果として多くの士業・利用者に使っていただけるサービスになったと考えています。
浦松様が繰り返しおっしゃっていたのが、『勤勉で真面目に仕事をしている先生ほど、発信が苦手で埋もれてしまう』ということでした。営業や集客が得意でなくても、実績と専門性が利用者に正しく届く場を作りたい——その思いが、士業が自ら実績を発信できる設計や、外部エージェントに頼らない直接相談の仕組みにつながっています。
私たちが受託開発で大事にしているのは、発注者の頭の中にある構想を、最短距離で確認できる形にすることです。今回のように、業界の当事者が自らのビジョンを持って発注してくださる案件は、開発チームにとっても本質的な機能から作り込める、やりがいのあるプロジェクトになります。」
── 株式会社ゼットリンカー 代表取締役 金原 隆利
■ サービス概要(開発案件)
・サービス名:士業ドットコム
・運営:四葉不動産株式会社
・開発:株式会社ゼットリンカー(受託開発)
・サービス内容:全国の税理士・行政書士・社会保険労務士・弁護士・司法書士に、相続・遺言、補助金・助成金、税務・会計、労務管理、不動産など27分野で直接相談できるマッチングプラットフォーム。オンライン・電話・対面の3形式に対応
・開発期間:約1ヶ月(MVP公開から本番リリースまで)
・技術構成:Next.js、Supabase、Vercel、Resend
・URL:https://www.samurai.co.jp/
■ 当社の受託開発について
当社は、中小企業・スタートアップ向けにNext.jsフルスクラッチ開発とAI駆動開発を組み合わせた受託開発を手がけています。今回のように、発注者自身が現場の課題を明確に持っているケースでは、要件定義に時間をかけすぎず、動く画面を早期に見ていただきながら認識を合わせる進め方を得意としています。
対応領域は、士業マッチング・予約システムのような業界特化型プラットフォームに限りません。
既存の業務フローを土台からつくり直す事業システムのフルスクラッチ開発や、日々の手作業・紙運用・複数ツールの二重入力といった非効率を解消する業務効率化システムの構築についても、構想段階からご相談いただけます。
ノーコード・パッケージ製品では対応しきれない独自要件がある場合や、AIを組み込んだ業務システムを検討されている場合は、下記お問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。
■ 会社概要
・会社名:株式会社ゼットリンカー
・設立:2025年4月30日
・資本金:100万円
・代表取締役:金原 隆利
・所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル2F
・事業内容:Web/モバイルアプリ開発・運用保守、AIソフトウェア開発、業務システム開発、DX/AXコンサルティング、自社プロダクト開発(ぜっとらぼ)
・URL:https://zetlinker.com
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社ゼットリンカー
E-Mail:info@zetlinker.com
お問い合わせ:https://zetlinker.com よりお願いいたします
本プレスリリースは、士業マッチング・業界特化型プラットフォームに限らず、事業システムのフルスクラッチ開発や業務効率化システムの構築をご検討の企業様への情報提供を目的として発信しております。開発のご相談も上記連絡先までお願いいたします
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