別府市とHENNGE が「別府ツーリズムバレー構想推進に関する包括連携協定」を締結
大分県別府市(大分県別府市、市長:長野 恭紘、以下別府市)とHENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏、以下HENNGE)は、別府ツーリズムバレー構想推進に関する包括連携協定を締結しました。
<本協定の目的について>
別府市とHENNGEが包括的な連携のもと相互に協力し、儲かる別府の実現に向けた別府ツーリズムバレー構想における取組の推進に寄与することを目的とする。
<連携事項>
(1) 観光産業に新たな風を吹かせ盛り上げる起業・創業等の推進に関すること
(2) 観光産業を担う人財育成に関すること
(3) ヒト・企業とのつながり強化に関すること
(4) その他市施策との連携に関すること
<本協定に基づく具体的な取り組みについて>
・HENNGEが別府市内のシェアオフィスに入居して現地活動を開始
・HENNGE東京本社スタッフが別府市内での研修合宿(ワーケーション)を実施
・意欲ある学生等を対象にした起業・創業に関するセミナーやイベントの企画、実施
・都市部の関係企業や投資家を積極的に別府に呼び込み、地元企業や学生等と交流できる機会創出
・別府市が東京で交流イベント等を実施する際、都市部の企業集めをサポートするとともに、HENNGE東京本社オフィスを会場として提供
・ONE BEPPU DREAM AWARDサポーター企業としてHENNGEが参加
・地域課題を洗い出し、関係機関と連携して課題解決策を検討
<協定期間>
令和2年2月28日から令和5年3月31日まで
<別府市長 長野恭紘 コメント>
この度、HENNGE株式会社様と「別府ツーリズムバレー構想推進に関する包括連携協定」を締結いたしました。本市では、「起業・創業等の推進」、「人財育成」、「ヒト・企業とのつながり強化」の3つを柱とした『別府ツーリズムバレー構想』を掲げ、儲かる別府の実現に向けた取組を進めています。HENNGE株式会社様が持つリソースを最大限に別府に投入していただけることを非常に心強く思うとともに、地元企業やビジネスアイデアを持つ人たちが、HENNGE株式会社様をはじめとする都市部企業と積極的に交わり、イノベーションを起こすきっかけになることを期待します。
<HENNGE株式会社 代表取締役副社長 宮本和明 コメント>
当社は、正社員の2割を超える高度外国人人材を活かしながら、テレワーク推進ソリューション等を国内および海外で展開しています。別府市は、「地元にしっかり根づいた伝統的な大学」と「留学生の多い国際的な大学」の両方を抱え、ダイバーシティを活かしたイノベーションが起こりやすい地であろうと、予てより注目しておりました。『別府ツーリズムバレー構想』の旗の元、この地でまずは当社自身がビジネスの可能性を探るとともに、地元の起業家の方々や都市部の企業との連携を支援し、新しいビジネスを育む一歩を進めてまいります。
■HENNGE株式会社
「テクノロジーの解放」を理念に、 独自の技術や時代に即した新しいテクノロジーを探し出し、 他社に先駆けて、 テクノロジーと現実の間のギャップを埋めるサービスを開発しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL:https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
別府市経済産業部産業政策課
TEL:0977-21-1132
E-mail:cin-te@city.beppu.lg.jp
担当:魚返(おがえり)・末﨑(すえざき)
HENNGE株式会社
Corporate Communication Office Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com
担当:山本 有哉
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