700万回再生を超える「切なソング」を、Lisa Halimが10年ぶりにセルフカバー。

株式会社インセンスミュージックワークス

2018年11月22日 18時18分

あの「切なソング」がリプライズ。YouTube700万回再生を超える大ヒット「切なソング」を、Lisa Halimが10年ぶりにセルフカバー。2008年のケータイドラマ「teddybear」（桐谷美玲・賀来賢人主演）主題歌のリプライズバージョン「切ないくらい、愛してた。~reprise~」の配信限定シングルが、2018年11月21日に配信スタート！ミュージックビデオも公開された。

シンガーソングライターLisa Halim（リサハリム）の、配信限定シングル「切ないくらい、愛してた。~reprise~」が、11月21日に株式会社インセンスミュージックワークスからリリース。ミュージックビデオも公開された。

今回配信限定で発売される「切ないくらい、愛してた。」は、2008年にシンガーのJAY’EDをフィーチャーしてLisa Halimのシングル作品としてリリースされた彼女自身の手による楽曲を、サーフ・アコースティック・アレンジでセルフカバーしたバージョン。2008年の発売当時は桐谷美玲、賀来賢人主演のケータイドラマ「teddybear」の主題歌として起用され、当時としては異例の80万ダウンロードを記録する大ヒットとなった。ドラマ自体も170万回視聴を突破し大きな話題となった。この曲はその後も「切な歌」としてカラオケでも歌い継がれるスタンダートとなり、MVのYouTube総再生回数は700万回を超える「切な歌」の代表ソングとして親しまれている。

Lisa Halimは2007年にCDデビュー。音楽活動の傍らビーチカルチャーにも深く接し、趣味であるサーフィンを愛し、サーフブランド「ROXY」のインフルエンサーを務め、ビーチライススタイル・マガジン「HONEY」にもミュージシャンとしてたびたび登場するなど、ここ数年はビーチライフ・スタイルを自分の音楽活動にも反映させてきた。
今年6月に6年ぶりのリリースとなる、初となるカバーアルバム「by the Sea」を発売。収録曲の、竹内まりあのカバー曲「元気を出して feat. Micro(Def Tech)」のMVは、YouTube公開後約4か月で150万回再生を記録。現在もじわじわと再生回数を伸ばしている。「癒された」「元気になった」など、女性達への応援歌として今年後半の隠れたヒットソングとなっている。
「by the Sea」は、Lisa Halimがサーフィンを通じて出会った、海と音楽を愛する仲間達とのコラボレーションで制作され、久々のリリースがファンを喜ばせている。

そして今回は、自身最大のヒット作品のリプライズ・バージョンをリリース。デビューから“１周回った”いまのLisa Halimの音楽スタイルとライフスタイルで等身大にアレンジした「切ないくらい、愛してた。~reprise~」となっている。大人になった当時のリスナー、そして今のリスナーに一度は聴いてほしい作品だ。
12月には2カ月連続となる配信限定作品のリリースも予定されている。