日本のフラワーアレンジメント x 長寿プロジェクトのニナファーム「100本のバラで100歳まで美しく生きる」
大阪・関西万博で「女性のエンパワーメントと長寿」がテーマのカンファレンスが開催。ストラディバリウスの生演奏をバックに、フラワーアーティスト網野妙子による華麗なパフォーマンスが披露されました。

【大阪/2025年6月3日】
大阪・関西万博 - フランス館のオフィシャル ゴールド パートナー全5社のひとつ、マイクロバイオームとミトコンドリア科学を応用した長寿研究のパイオニアであるNINAPHARM(ニナファーム)主催のもと「長寿」をテーマにしたカンファレンスが開催され、日本を代表するフラワーアーティスト網野妙子(あみの たえこ)氏が、ヴァイオリンの名器ストラディバリウスの生演奏をバックに華やかなバラのアレンジメントパフォーマンスを披露しました。
また同イベントでは「女性のエンパワーメントと長寿」をテーマに、女性のエンパワーメントを支援する財団法人「Femmes du Monde(ファム・デュ・モンド)」のメンバー池岡真知子氏と長寿について語り合いました。

今回のフラワーアレンジメントパフォーマンスには、長野県で有機栽培された独特の豊かな香りを放つ「ニナ」と呼ばれる品種のバラが使われました。「ストラディバリウスの音色に合わせてフラワーアレンジメントを行うのは、私の活動の中でも初めての経験でした」と網野氏は喜びとともに語りました。

今回演奏に使われたヴァイオリンの名器ストラディバリウスは、完璧に熟成された美しさの象徴であり、臨床的にサポート効果が証明され長寿を支えるニナファームのマイクロバイオーム技術が目指す先とも重なります。
フランス館のカンファレンスルームには130名の女性が集まり、最後はヴィヴァルディのコンサートで締めくくられました。

Femmes du Monde(ファム・デュ・モンド)について
ファム・デュ・モンドは、あらゆる年齢や教育背景の女性たちの持続的成長を支援するため、スイスのジュネーブで設立された財団法人です。
2000年、スリランカの茶園プロジェクトから活動を開始。経済的支援にとどまらず、生活の質を高め、次世代の未来をつくるためのスキルと能力の提供を行い、世界各地で成功モデルを築き上げています。
日本国内では日経ウーマンフォーラムや、女性たちが活躍する茨城県笠間の栗農園など、様々なシーンで女性の活動を後押ししています。

網野妙子氏 について
網野妙子氏は、日本の著名なフラワーアレンジメントアーティストであり、一般社団法人プリザービングフラワーズ協会会長です。
日本の伝統的な池坊に加え、ドイツでヨーロピアンフラワーアートを学び、両文化を融合した独自のスタイルを確立。
株式会社AMINO代表取締役として、教育、国際展示、17冊以上の著作、農林水産省表彰など多くの実績を持ち、国際博覧会でもフラワーアレンジメントと長寿の融合を発信し続けています。

NINAPHARM(ニナファーム)について
ニナファームは、マイクロバイオームとミトコンドリア研究の最前線に立つフランス発の研究機関です。フランス・アヌシーにて1993年に設立され、モンブラン山麓にあるヨーロッパ随一の透明度を誇る湖と先端技術産業が集まる地域に拠点を構えています。世界中のパートナーや研究機関に向けて、革新的な健康ソリューションを提供しており、日本には2003年に進出。現在では、複数の研究拠点にて約100名のスタッフが在籍し、日々研究と開発に取り組んでいます。
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