キヤノンが協賛する「ラグビーワールドカップ2015イングランド大会」をさまざまな活動を通して支援

キヤノンは、オフィシャルスポンサーとして協賛(※1)する「ラグビーワールドカップ2015イングランド大会」を、さまざまな活動を通して支援します。

2015年9月18日～10月31日に英国11都市13会場で開催される本大会において、フィールドなどでフォトグラファーが着用するビブスや試合会場にキヤノンのロゴを掲出するほか、以下のような製品・技術・サービスを通して、本大会をサポートします。 
 

「ラグビーワールドカップ2015」 スポンサーコンポジットロゴ

 

キヤノン「カメラサービスセンター」イメージ

■ プロフォトグラファー向けカメラサービスセンターの設置

キヤノンでは、これまでも国内外のさまざまなスポーツイベントの舞台裏で、カメラやレンズのメンテナンス、製品貸出のサービスなどを通して報道の現場を支えてきました。本大会においても、トップクラスの選手による激闘の様子を最高の状態で撮影できるよう、全13会場のうち10会場でカメラのサービスセンターを設置し、報道現場の支援を行います。

■ 「キヤノン・ラグビーワールドカップスペシャルサイト」を特別開設
キヤノンホームページ内に「キヤノン・ラグビーワールドカップスペシャルサイト」を開設し、大会の見どころやキヤノンの取り組みなどの情報を掲載します。さらに、大会公式ホームページでは、キヤノンのカメラでスタジアムの観客席を撮影した複数の写真をつなぎ合わせ、360度自由に閲覧できるサイトが開設され、全48試合の熱気を伝えます。また、来場者が会場で撮影した写真を投稿して、感動を共有できるフォトギャラリーサイトも開設されます。

■ 主要2会場に「記念撮影ブース」を設置
決勝、準決勝を含む試合が行われるロンドン（トゥイッケナムスタジアム）とカーディフ（ミレニアムスタジアム）の2会場において、試合当日に記念撮影ブースを設置(※2)します。ラグビープレーを疑似体験し、その瞬間をキヤノンのデジタルカメラで撮影し、キヤノンのプリンターで印刷した写真を、無料で配布します。

このほか、ラグビーワールドカップ2015組織委員会や試合会場にキヤノンの複合機やプリンターなどを提供し、配布物の印刷や作業の効率化などの面で、大会の運営をサポートします。

キヤノンは今後もキヤノンの製品と技術を活用し、スポーツ振興に貢献していきます。

※1　協賛の決定については、2014年12月4日発表のニュースリリースにてご案内しております。協賛に伴い、キヤノンのカメラ・レンズ・ビデオカメラなどの入力機器および複写機・複合機・プリンター・ファクス・プロジェクターなどの出力機器が、大会のオフィシャルプロダクトとして認められています。

※2　トゥイッケナムスタジアムで行われる全10試合のうち5試合、ミレニアムスタジアムで行われる全8試合のうち4試合。2015年9月18日～10月31日に英国11都市13会場で開催される本大会において、フィールドなどでフォトグラファーが着用するビブスや試合会場にキヤノンのロゴを掲出するほか、以下のような製品・技術・サービスを通して、本大会をサポートします。


■ 「ラグビーワールドカップ2015イングランド大会」関連サイト
キヤノン・ラグビーワールドカップスペシャルサイト       ： http://canon.jp/rwc
ラグビーワールドカップ公式ホームページ                ： http://www.rugbyworldcup.com/

＜ラグビーワールドカップとは＞
ラグビーワールドカップは、4年に一度行われるラグビーのナショナルチーム世界一を決める大会です。大会期間中は20チームが参加します。1987年に第1回大会がニュージーランドで行われ、2015年に行われるイングランド大会で8回目を迎えます。前回、2011年にニュージーランドで行われた大会では、観客数が150万人を超え、207の国と地域でテレビ放映されるなど注目を集めました。2019年にはアジア初の開催国として日本での開催が決まっています。