空飛ぶクルマ業界が求める未来人材を育成するインカレ型コミュニティ「空飛ぶ倶楽部」
7月3日スタート。大学生メンバー募集!
空飛ぶクルマ業界が求める未来人材を育成するインカレ型コミュニティ「空飛ぶ倶楽部」が7月3日スタート。
観光地経営・地域創生分野におけるプロデュース活動を手掛ける株式会社BUZZPORT(本社:兵庫県神戸市、代表:江藤 誠晃)は、2023年7月3日(火)より、空飛ぶクルマの社会需要性獲得を目指す大学生コミュニティ 「空飛ぶ倶楽部」事業を開始します。
【URL】https://www.hyogoaam.jp/home/community/
【HAAM】HYOGO空飛ぶクルマ研究室タイアップ
2025年の大阪・関西万博における商用飛行の実現が目指されている空飛ぶクルマは、電動化、自動化、垂直離発着による持続可能な未来形モビリティとして注目を集めています。一方で、新たな産業の実現に求められる社会需要性の獲得に向けては多くの課題があり、その一つが、空飛ぶクルマ産業の未来を担う人材の育成です。「空飛ぶ倶楽部」は2022年4月に兵庫県に誕生した「HYOGO空飛ぶクルマ研究室」のコンソーシアムメンバーである株式会社BUZZPORTが運営する新しいスタイルの大学生向けコミュニティ。空飛ぶクルマ業界の各種企業・団体からの協力を得て、オンライン上に開設する専用サイトとリアルで開催する勉強会等を通じて空飛ぶクルマ産業の実践的な知識習得を目指すインターンシッププログラムでもあります。ツーリズム分野のマーケター・プロデューサーとして様々な事業構想を手がけ、人材育成の分野でも実績のある代表の江藤誠晃がメンターを務め、SDGsやSociety5.0など、時代が求めるキーワードも取り入れた探究学習を推進します。
「学びのDX」を実現するプログラム
■対話型未来構想ゼミナール
ソーシャルアカウントかメールアドレスで無料登録可能なコミュニティは定期的に公開される学習コンテンツを通じて参加メンバーが感想や意見を交換し合う掲示板形式のゼミナール。江藤誠晃の書き下ろし記事は生成AIとの対話を組み込んだバックキャステインングのマーケティング手法で創作され、空飛ぶクルマが実現する未来社会から逆算して現代を考えるゼミナールです。
■空飛ぶクルマ業界へのキャリア形成指標となるステータス
「空飛ぶ倶楽部」の登録メンバーはゼミナール活動への参加度と熱意に応じて以下のステータスが付与されます。
(1)エコノミークラス
空飛ぶクルマ産業の基礎知識習得
(2)ビジネスクラス
空飛ぶクルマ産業の実践的知識獲得
(3)ファーストクラス
空飛ぶクルマ業界に推薦可能な即戦力人材
実践的な業界知識と主体的・対話的な活動で得るネットワークは、就職活動におけるセルフブランディングに資するもので、メンバー個々が将来的な人脈形成を行うプラットフォームになるものと考えます。
【HAAM】HYOGO空飛ぶクルマ研究室事業との連携
兵庫県、兼松株式会社、中央復建コンサルタンツ株式会社、株式会社パソナグループ、株式会社BUZZPORTの5者による「空飛ぶクルマの振興を通じた地域創生の取組における連携協定」から生まれた「HYOGO空飛ぶクルマ研究室」では2022年度に各種事業を展開しましたが、その中から以下の2事業を今年度も継続して推進します。
■観光甲子園
全国の高等学校が観光・地域創生の事業構想を競うコンテストの『観光甲子園』内に「空飛ぶクルマ部門」を創設。2年目となる今期は100を超えるチームエントリーを獲得していますが、2024年2月の決勝大会に向けて「空飛ぶ倶楽部」メンバーの中から希望する大学生を審査員として選抜し育成します。
■空飛ぶアイデアソン
「HYOGO空飛ぶクルマ研究室」を構成する企業・団体のスタッフをメンターに産学連携による空飛ぶクルマ活用ビジネスのアイデアソンを開催。「空飛ぶ倶楽部」メンバーが数チームに分かれてディスカッションを重ねる起業トレーニングの成果を就活やキャリア形成に役立ててもらいます。
株式会社BUZZPORT について
観光マーケティング分野における事業企画から運営までをトータルに推進するプロダクション。観光地経営に関わる人材育成や派遣、教育プログラムの構築も手掛ける。
【会社概要】
社名:株式会社BUZZPORT
本社所在地:兵庫県神戸市
代表取締役:江藤 誠晃
設立:2014年9月
HP:https://www.buzzport.tours
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