梅雨直前!災害ボランティア用長靴が機能性・ファッション性を兼ねたレインブーツとしても使えると注目を集める
災害ボランティアのニーズに応え開発した、最新安全長靴がおしゃれと注目
防災のソーシャルスタートアップである一般社団法人防災ガール(代表理事:田中美咲 以下、防災ガール)と、大正12年の創業で消防用長靴などのプロフェッショナル用アイテムを作り続けているゴムメーカーであるシバタ工業株式会社(代表取締役社長:柴田充喜)が連携し「災害ボランティア向け安全長靴」を開発。
まもなく訪れる「梅雨」の季節。憂鬱な雨の日も楽しくしてしまう、そんなレインブーツが歴史ある企業とスタートアップが連携することで、機能性も兼ね備えて登場しました。災害ボランティア用の安全長靴だとは思えない見た目や色合い、美しいシルエット。災害ボランティア時にも活用できるほか、音楽フェスやガーデニングなどにもご利用いただける新商品をご紹介します。
■なぜ今「災害ボランティア用長靴」なのか
東日本大震災がきっかけになって,日本中で住民の防災意識や「絆」の意識が高まったほか、災害ボランティア活動に対する被災地のニーズも高まったことから、災害ボランティア活動に参加する人の数がここ数年で大きく増加しています。例えば、総務省の平成23年の「社会生活基本調査」によると、10歳以上の者のうち平成23年に災害ボランティア活動に参加した者は431万7,000人(平成18年比227.0%増)と推計されています。
しかし、災害ボランティアに参加するには様々な課題が存在し、行動を起こせずにいる人が多数存在することがわかりました。防災ガール独自の調査により災害ボランティア経験者の感じる大きな課題3つが以下です。
- はじめての災害ボランティアは「何を持っていけばいいのかわからない」
- 経験者でも、現地入りするための荷物の準備が大量で非常にかさばる
- 災害ボランティアのために必要な装備は、普段使いはできないものが多い
■災害ボランティアのニーズに応えた安全長靴の想定を超えた機能とは
災害現場に行くボランティアが抱える課題を解決した安全長靴の特徴は以下。
- 消防関係者でも活用されている、安全性の高い消防士のためのブーツをベースに作成
- 災害現場には必須の釘などの踏み抜きの無いように靴底に鉄板が入り、完全防水・水はけも
- 女性でも男性でも使いやすい22cm〜30cmのサイズ展開
- 足の屈伸や床下作業にも適した圧迫の少なさや編み上げ・チャックの位置
- レインブーツとしても普段使いしやすい疲れない軽さと柔らかさ、シルエットやデザイン
- 折りたたんで持ち運べるため持ち運びしやすい
■人気のきっかけとなった記事はこちら
http://bosai-girl.com/2017/04/14/volunteerboots/
■商品情報
各種 9,800円(税込)+送料
(熊本への寄付&先着100名様にブーツバッグもプレゼント)
・23-30cmまで1cm刻みでサイズが選べます
・カラーはブラック、ネイビ−、オレンジ、コーラルピンクから選べます
※各種100足を超えた時点で金額やデザインなど微調整が入る可能性があります
※通常価格 ロング丈12,000円(税込)+送料
ショート丈11,500円(税込)+送料
▼ショート
http://shibataproshop.jp/SHOP/SP-2000.html
▼ロング
http://shibataproshop.jp/SHOP/SP-204.html
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