プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクション
会社概要

日野原重明先生(聖路加国際病院)が、私の102年という短くない人生でピークとなった、とコメントした映画「ザ・テノール」。声を失ったテノール歌手の奇跡の実話のDVD(特典あり)が年末割引キャンペーン!

監督:キム・サンマン 出演:ユ・ジテ、伊勢谷友介、チャ・イェリョン、北乃きい 第19回釜山国際映画祭パノラマ部門及び第17回上海国際映画祭スペクトラム部門正式上映作品 2014年 121分

株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクション

2014年に日本全国で上映され、その後、韓国他多数の国で上映された映画「ザ・テノール」。甲状腺癌によって声を失ったテノール歌手ベー・チェチョルの奇跡の実話を描いた感動の作品に、実録映像(全盛期~舞台復帰)を特典として盛り込んだDVDが販売中。なんと、2016年末までは割引キャンペーンで買える!

 

冒頭から最後のクライマックスまで、言葉にならないほどの感動に溢れた素晴らしい作品!観客は私と同様、上演時間が短く感じるほど、吸い込まれるように身を乗り出して観ることでしょう。私の102年という決して短くない人生でピークとなったこの時間が、日本中の方の心を奪うと信じています。

聖路加国際病院名誉院長、日野原重明先生によってコメントされた映画「ザ・テノール ~真実の物語~(英語名:THE TENOR LIRICO SPINTO)がDVDとして絶賛販売中。DVDでしか見られないテノール歌手ベー・チェチョルの全盛期から声を失った時の嘆き、舞台復帰の道のりまでの実際の映像を盛り込んだ。その特典映像は、まさに映画の基となった真実の物語である。
 

映画「ザ・テノール」は、俳優ユ・ジテ演じる韓国人テノール歌手と、伊勢谷友介が演じる日本人音楽プロデューサーが紡いだ奇跡の実話が基となっている。
 

アジア史上最高のテノール、100年に一人の天才と称された歌手の「ベー・チェチョル」。欧州にてオペラ界の頂点を極めようとしていた矢先に、突然の甲状腺癌によって声を発する全ての神経を断裂する悲劇が起こった。歌手にとって声を失うのは命を失うにも等しい。歌手契約は解除され、舞台復帰を信じる者などいない状況だったが・・・。
 

君の声を再び、という信念でチェチョル支え続けるプロデューサーの「沢田幸司」。沢田の信念と家族の支え、更にチェチョル自身の“歌いたい”という気持ちが奇跡を起こす。世界初となった声帯機能の回復手術に挑んだ京都大学名誉教授の一色信彦。数多くの温かい支援の輪によって、声を失ってから3年後、チェチョルは声楽家として舞台復帰を果たしたのである。
 
  • 神に与えられた才能・・・頂点たる歌をきくがよい

映画は、主人公のその時の感情にふさわしい曲で情景を伝えるよう工夫されている。映画冒頭の名曲『誰も寝てはならぬ』で強さと自信を強調しているように、物語はチェチョルがまさに頂点を極めようとしていた瞬間から始まる。
 
  • 私の時代は終わった・・・神に歌を取り上げられた

チェチョルを襲った甲状腺癌による声帯神経の断裂時には、ヴェルディの『オテロ』を採用。声を失った苦悩を見事に表現した。
 
  • 歌う意味・・・今は分かる

クライマックスは『アメージンググレース』。かつて見えなかったものが今は見える・・・チェチョルにとって歌う意味が分かった瞬間だった。

国境を越えた二人の絆、それを取り巻く周囲の人々の支えによって、絶望の淵から世界で初めての奇跡を起こすまでの実話を描いた映画「ザ・テノール」。諦めなければ、信じ続ければ奇跡は起こる。奇跡は人々の支えがあって起こる。

主演の伊勢谷友介は「私はこの映画のストーリーに触れ、そして沢田という役に触れ、自分の中にあふれたのは今を生きる人間の使命感でした。人の思いや愛情は、国境を越えます。私たちひとりひとりが心でつながれるとき、新しい未来が作られるはず!」とコメントを寄せている。

人生に困難な時を迎えない人間などいない。しかし、困難は必ず克服できる。本映画は存命中で且つ現役の歌手の半生に起こった、涙なしには見れない奇跡の実話なのだ。

映画・DVD映像紹介

 

2014年10月より全国上映された映画「ザ・テノール」、現在では各地での自主上映が行われている。
 

2016年12月だけでも数回以上の上映と、いまだその人気は衰えない。その理由は、映画のモデルとなったチェチョルが現役歌手として復活し、いまも多くの観客の前で歌っているからだろう。

2016年に発売されたDVDには、映画本編はもちろんのこと、チェチョルの全盛期の映像、病気になった苦悩の瞬間から復活までの道のり、そして奇跡の舞台復帰と現在の活躍までを特典映像として盛り込んだ。真実の物語の映像製作の監修は、映画のもう一人の主役である音楽プロデューサーの輪嶋東太郎氏(映画では沢田)だ。輪嶋氏はチェチョルのパートナーであり、現在も共に公演活動を実施している。
 

全盛期のチェチョル全盛期のチェチョル

一色先生の初診一色先生の初診

ステージから、これから満席となる客席を見つめるチェチョルと輪嶋氏ステージから、これから満席となる客席を見つめるチェチョルと輪嶋氏

アメージンググレースを歌い終えたチェチョルアメージンググレースを歌い終えたチェチョル

公演を無事終え安堵する二人公演を無事終え安堵する二人

真実の物語は国を越え、いまなお多くに人々に感動を与えている。そう、奇跡は現在進行中なのだ。その起点となった映画「ザ・テノール」を特典映像と共に観ていただきたい。明日への一歩を踏み出す勇気を、DVDを通じて分かち合いたい。

DVD情報:
定価5,400円 →キャンペーン価格5,000円(送料別)
5.1chサラウンド 日本語字幕

本編(121分)
2014年10月11日全国上映

特典1(30分)真実の物語
2005年初来日で見せた驚愕の『イル・トロヴァトーレ』から『誰も寝てはならぬ』の圧倒的存在感、声を失った悲劇の横顔と一色先生による初診、そして2008年の舞台復帰、クライマックスには輝かしい初来日公演を飾ったあの舞台へ。

特典2(20分)インベスターズTV
1.製作への想い
2.映画を取り巻く環境
3.映画未公開シーン
4.CGの効果
5.NGシーン
6.主人公本人に聞く

公式HP:
http://the-tenor.com/


上映一覧:
http://the-tenor.com/theater2/index.html


DVD等公式グッズショップ:
http://scpshop.jp/ 

 

株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクション

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
映画・演劇・DVD
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクション

0フォロワー

RSS
URL
https://sc-p.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一番町29-2
電話番号
03-6380-9994
代表者名
澤上龍
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2010年03月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード