新入学、新学期に最適！「学校がもっと好きになる絵本シリーズ」誕生。課題図書常連のベストセラーコンビが再結集！
元小学校教諭の大人気作家 くすのき しげのりと、個性豊かな画家が描く、心温まる絵本シリーズができました。
株式会社東洋館出版社（本社：東京都文京区、代表取締役社長：錦織圭之介）は、「学校がもっと好きになる絵本シリーズ」全３作を2018年4月14日に刊行します。小学校低学年から高学年まで楽しめる内容になっています。
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教科書では教えられない大切なこと、絵本にしました。
勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。
子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。
好きという気持ちから、個性的な未来が始まります。
でも、どの「好き」だって最初は「学校が好き」という気持ちから始まるのだと思うのです。
学校が嫌いだ、という子をひとりでも減らしたい。
そんな想いから「学校をもっと好きになる絵本」シリーズを刊行することにしました。
相手の気持ちになること。友だちを大切にすること。自信を持つこと。
教科書では教えられない大切な内容を、絵本として綴じました。
読んだすべての子どもたちが、月曜日を待ちわびるようになりますように。
友だちって、どうやってつくるの？
「いまからともだち」
https://amzn.to/2HexpVo
転校ばかりのはるかちゃんは、
こんないなかの学校に、本当は来たくなかった。
でも、この学校は、今までとなんだか違う!？
分校での出会いが、内気だった女の子を変える！
青少年読書感想文全国課題図書「メガネをかけたら（小学館）」のコンビの最新作！
＊＊＊＊＊
みんなちがう、だからそのぶん話をしなきゃ。
「ぼくとマリナちゃん」
https://amzn.to/2vclFhw
男子と女子に分かれ、けんかになったユウトくんのクラス。
マリナちゃんと一緒のクラスなんかじゃ、力を合わせるのなんてむり。
けんかをしてしまった2人は、 仲直りできるのでしょうか？
けんかはどれも、学びのきっかけ。
立場や意見が違うからこそ、分かりあおうとすることが大切なのです。
＊＊＊＊＊
モノを大切にする心、大切に。
「おさがり」
https://amzn.to/2qokYvy
おねえちゃんのおさがりを恥ずかしがる、なっちゃん。
そんななっちゃんに、先生がおさがりの思い出を話してくれます。
そして、ともくんのおうちにも、おさがりをあげられる赤ちゃんが。
モノを大事にすると、まわりのすべてが愛おしくなる。
おさがりって、なんて素敵なんでしょう。
＊＊＊＊＊
◆「学校がもっと好きになる絵本」シリーズに込められた思い◆
///// こどもたちへ /////
主人公の悩みは、きっと、みんなの悩み。
この本の登場人物は、特別ではありません。みなさんと同じことに悩み、喜びます。自分の物語として楽しんでもらえたら嬉しいです。
///// 保護者の方へ /////
絵本が好きな子どもを 学校が好きな子どもに。
易しい言葉で、小学校入学前から読んでいただけます。一方で、普遍的なテーマを扱い、高学年のお子様にも気づきがあります。登場人物を自分に重ね、読んでいるうちに、学校が楽しみになる絵本シリーズです。
【作者紹介】
くすのき しげのり
1961年、徳島県生まれ。鳴門市在住。
小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。
絵本『おこだでませんように』が2009年、『メガネをかけたら』が2013年、全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選定。（ともに小学館）。
また、『ふくびき』（小学館）、『ともだちやもんな，ぼくら』（えほんの杜）が、ようちえん絵本大賞を受賞。その他の絵本に『みずいろのマフラー』（童心社）、『ええところ』（学研）、『Lifeライフ』（瑞雲舎）など多くの作品がある。
http://www.kusunokishigenori.jp
＊＊＊
「いまからともだち」
たるいし まこ
神奈川県茅ヶ崎市出身。東京在住。
多摩美術大学デザイン学科卒業。サンリオ勤務後、現在は絵本作家として、子どもの本を数多く出版している。
主な絵本に『メガネをかけたら』（小学館）、『ライオンとぼく』『うみにいったライオン』（偕成社）、『サンタさんからきたてがみ』『ぼくびょうきじゃないよ』『きのみのケーキ』『月へミルクをとりにいったねこ』『あついあつい』『「あいうえおおきなだいふくだ』（福音館書店）、『おかあさんのおべんとう』（童心社）、『ぽいぽいぷーちゃん』（ポプラ社）、『あなたこそ たからもの』（大月書店）などがある。
『ぞくぞく村のおばけシリーズ』（あかね書房）、『おたんじょうび、もらったの』（岩崎書店）など、挿し絵の作品も多い。日本児童出版美術家連盟会員。
＊＊＊
「ぼくとマリナちゃん」
稲葉 卓也
1976年、三重県生まれ。東京都在住。
京都精華大学デザイン学科を卒業。2002年より(株)ロボット アニメーションスタジオCAGEに所属。NHK-BSキャラクターななみちゃんTVスポット(演出・キャラクターデザイン)、こども番組、TVCM、ミュージックビデオなど、アニメーションを中心に活動中。
2013年オリジナルアニメーション『ゴールデンタイム』が文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。
絵本に、「ゴールデンタイム さよならテレビくん」（白泉社）、「はしれ、ゴールの むこうまで！」（講談社）などがある。
＊＊＊
「おさがり」
北村 裕花
1983年、栃木県生まれ。東京都在住。
多摩美術大学卒業。『おにぎりにんじゃ』で第33回講談社絵本新人賞佳作受賞。
作品に、『かけっこ かけっこ』（文・中川ひろたか 講談社）『ゆでたまごでんしゃ』（文・くればやしよしえ 交通新聞社）、『トンダばあさん』（小さい書房）、『おしりつねり』（文・桂文我 BL出版）、NHK Eテレ『ヨーコさんの”言葉“』（講談社より書籍化）などがある。
【書籍情報】
書名：いまから ともだち
くすのき しげのり（さく）、たるいし まこ（え）
ISBN：978-4491034461
http://www.toyokan.co.jp/book/b353510.html
書名：ぼくとマリナちゃん
くすのき しげのり（さく）、稲葉 卓也（え）
ISBN：978-4491034478
http://www.toyokan.co.jp/book/b353018.html
書名：おさがり
くすのき しげのり（さく）、北村 裕花（え）
ISBN：978-4491034485
http://www.toyokan.co.jp/book/b353023.html
判型：A4変型
ページ数：32ページ
発行日：2018年4月14日
本体価格：1300円+税
発行元：株式会社東洋館出版社
教科書では教えられない大切なこと、絵本にしました。
勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。
子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。
好きという気持ちから、個性的な未来が始まります。
でも、どの「好き」だって最初は「学校が好き」という気持ちから始まるのだと思うのです。
学校が嫌いだ、という子をひとりでも減らしたい。
そんな想いから「学校をもっと好きになる絵本」シリーズを刊行することにしました。
相手の気持ちになること。友だちを大切にすること。自信を持つこと。
教科書では教えられない大切な内容を、絵本として綴じました。
読んだすべての子どもたちが、月曜日を待ちわびるようになりますように。
友だちって、どうやってつくるの？
「いまからともだち」
https://amzn.to/2HexpVo
転校ばかりのはるかちゃんは、
こんないなかの学校に、本当は来たくなかった。
でも、この学校は、今までとなんだか違う!？
分校での出会いが、内気だった女の子を変える！
青少年読書感想文全国課題図書「メガネをかけたら（小学館）」のコンビの最新作！
＊＊＊＊＊
みんなちがう、だからそのぶん話をしなきゃ。
「ぼくとマリナちゃん」
https://amzn.to/2vclFhw
男子と女子に分かれ、けんかになったユウトくんのクラス。
マリナちゃんと一緒のクラスなんかじゃ、力を合わせるのなんてむり。
けんかをしてしまった2人は、 仲直りできるのでしょうか？
けんかはどれも、学びのきっかけ。
立場や意見が違うからこそ、分かりあおうとすることが大切なのです。
＊＊＊＊＊
モノを大切にする心、大切に。
「おさがり」
https://amzn.to/2qokYvy
おねえちゃんのおさがりを恥ずかしがる、なっちゃん。
そんななっちゃんに、先生がおさがりの思い出を話してくれます。
そして、ともくんのおうちにも、おさがりをあげられる赤ちゃんが。
モノを大事にすると、まわりのすべてが愛おしくなる。
おさがりって、なんて素敵なんでしょう。
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◆「学校がもっと好きになる絵本」シリーズに込められた思い◆
///// こどもたちへ /////
主人公の悩みは、きっと、みんなの悩み。
この本の登場人物は、特別ではありません。みなさんと同じことに悩み、喜びます。自分の物語として楽しんでもらえたら嬉しいです。
///// 保護者の方へ /////
絵本が好きな子どもを 学校が好きな子どもに。
易しい言葉で、小学校入学前から読んでいただけます。一方で、普遍的なテーマを扱い、高学年のお子様にも気づきがあります。登場人物を自分に重ね、読んでいるうちに、学校が楽しみになる絵本シリーズです。
【作者紹介】
くすのき しげのり
1961年、徳島県生まれ。鳴門市在住。
小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。
絵本『おこだでませんように』が2009年、『メガネをかけたら』が2013年、全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選定。（ともに小学館）。
また、『ふくびき』（小学館）、『ともだちやもんな，ぼくら』（えほんの杜）が、ようちえん絵本大賞を受賞。その他の絵本に『みずいろのマフラー』（童心社）、『ええところ』（学研）、『Lifeライフ』（瑞雲舎）など多くの作品がある。
http://www.kusunokishigenori.jp
＊＊＊
「いまからともだち」
たるいし まこ
神奈川県茅ヶ崎市出身。東京在住。
多摩美術大学デザイン学科卒業。サンリオ勤務後、現在は絵本作家として、子どもの本を数多く出版している。
主な絵本に『メガネをかけたら』（小学館）、『ライオンとぼく』『うみにいったライオン』（偕成社）、『サンタさんからきたてがみ』『ぼくびょうきじゃないよ』『きのみのケーキ』『月へミルクをとりにいったねこ』『あついあつい』『「あいうえおおきなだいふくだ』（福音館書店）、『おかあさんのおべんとう』（童心社）、『ぽいぽいぷーちゃん』（ポプラ社）、『あなたこそ たからもの』（大月書店）などがある。
『ぞくぞく村のおばけシリーズ』（あかね書房）、『おたんじょうび、もらったの』（岩崎書店）など、挿し絵の作品も多い。日本児童出版美術家連盟会員。
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「ぼくとマリナちゃん」
稲葉 卓也
1976年、三重県生まれ。東京都在住。
京都精華大学デザイン学科を卒業。2002年より(株)ロボット アニメーションスタジオCAGEに所属。NHK-BSキャラクターななみちゃんTVスポット(演出・キャラクターデザイン)、こども番組、TVCM、ミュージックビデオなど、アニメーションを中心に活動中。
2013年オリジナルアニメーション『ゴールデンタイム』が文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。
絵本に、「ゴールデンタイム さよならテレビくん」（白泉社）、「はしれ、ゴールの むこうまで！」（講談社）などがある。
＊＊＊
「おさがり」
北村 裕花
1983年、栃木県生まれ。東京都在住。
多摩美術大学卒業。『おにぎりにんじゃ』で第33回講談社絵本新人賞佳作受賞。
作品に、『かけっこ かけっこ』（文・中川ひろたか 講談社）『ゆでたまごでんしゃ』（文・くればやしよしえ 交通新聞社）、『トンダばあさん』（小さい書房）、『おしりつねり』（文・桂文我 BL出版）、NHK Eテレ『ヨーコさんの”言葉“』（講談社より書籍化）などがある。
【書籍情報】
書名：いまから ともだち
くすのき しげのり（さく）、たるいし まこ（え）
ISBN：978-4491034461
http://www.toyokan.co.jp/book/b353510.html
書名：ぼくとマリナちゃん
くすのき しげのり（さく）、稲葉 卓也（え）
ISBN：978-4491034478
http://www.toyokan.co.jp/book/b353018.html
書名：おさがり
くすのき しげのり（さく）、北村 裕花（え）
ISBN：978-4491034485
http://www.toyokan.co.jp/book/b353023.html
判型：A4変型
ページ数：32ページ
発行日：2018年4月14日
本体価格：1300円+税
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