全国から約70店舗が集結した「うまさの聖地」が豊洲市場場外に誕生!美食と温泉のにぎわい処「豊洲 千客万来」が2024年2月1日(木)に開業

~東京屈指のベイビューを一望できる展望足湯庭園から全国の旬・本格食材を堪能できる店舗まで江戸の街並みをイメージした東京の新名所には、1日中楽しめる新体験が大集結!~

万葉倶楽部株式会社

 全国に総合温浴施設を展開する万葉倶楽部株式会社(本社・神奈川県小田原市、代表取締役会長・高橋弘/代表取締役社長・高橋理、以下「万葉倶楽部」)は、東京都の「千客万来施設事業」として建設を進めていた施設「豊洲 千客万来」を2024年2月1日(木)に開業いたします。
詳細URL:https://www.toyosu-senkyakubanrai.jp/

■「豊洲 千客万来」がついに開業 施設コンセプトは「うまさの聖地」
築地市場特有の貴重な財産であるにぎわいを継承・発展させるとともに、豊洲市場ならではの活気やにぎわいを生み出すことを目的に、2015年9月より構想をスタートさせた本施設が、ついに2024年2月1日(木)に開業いたします。「千客万来」とは、多数の客が入れかわり立ちかわり来て、絶え間がないという意味を持ちます。こうした場所になることへの願いを込めた施設名称としました。市場本体施設と連携し、居住と観光、両方の側面において魅力的な豊洲の一体感を生み出し、さらなるエリアのにぎわいを創出します。
施設内の出店テナントでは豊洲市場ならではの新鮮なローカルフードを提供するだけでなく、日本全国から集まる”本格・本物の食”をお届けし、誰もが楽しめる食体験を提供します。加えて、源泉から運び込んだ絶景展望の温泉や東京湾パノラマ夜景を望める足湯など非日常の癒やしもお届けし、豊洲市場に新たに誕生する「うまさの聖地」として、訪れる方々へいくつもの新体験をご提供します。
全国に11箇所、会員数130万人を誇る万葉俱楽部グループが総力を結集し創り上げた、誰もがはじめて味わう新たな体験に出会える美食と温泉のにぎわい処として、地域のまちづくりや活性化に貢献し、近隣住民にも愛される場所を目指します。

■食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」概要
江戸の街並みを再現した商業施設で、豊洲市場隣接である強みを活かした新鮮食材の販売・提供を行っていきます。3つのフロアで構成されており、1階は手軽にグルメを楽しめる店舗が多く、豊洲市場で働く人々や近隣住民が日常的に利用していただくことを想定しています。2階は江戸時代の活気あふれる市場を再現した「目利き横丁」と「豊洲目抜き大通り」があり、市場の活気が伝わる多種多様な店舗が展開されています。3階は誰もが新鮮な海鮮を楽しめるフロアであることを主な特徴として、様々なスタイルの寿司屋が出店しています。テナントの詳細については下記URLよりご確認下さい。
詳細URL:https://www.toyosu-senkyakubanrai.jp/

■1階「豊洲江戸前通り」
ラーメン店をはじめ、気軽に食べられる食事を提供する店舗が立ち並び、オフィスワーカーや近隣住民などが日常的に利用していただけるようなエリアを想定しています。

■2階「目利き横丁」
仲卸が目利きした新鮮な旬の食材や珍味を、食べ歩きやカウンターで楽しむことができ、各店舗から食欲をそそる香りが漂う食の賑わいを体感いただけるエリアです。

■2階「豊洲目抜き大通り」
うなぎや寿司など、江戸時代から日本人に愛されてきた食の名店を集約した飲食店街や地元江東区で人気の店舗が並ぶエリアです。今回、建物の外観同様「江戸」をテーマにした施設としていることや東京の新名所を目指すという展望から、古くから愛される東京の食を提供する意義があると考え、出店しています。東京の食の魅力の新たな発信源としての役割を担っていきます。

■3階「よりどり町屋」
市場隣接の立地を活かし、新鮮な海鮮を使用した丼や寿司店を集約したフロアです。江戸時代、寿司は屋台で気軽に食べられるものだったという歴史的背景を元に、中央に寿司のフードコートを設置、誰もが手軽に多様なジャンルのお寿司を楽しめるエリアを誕生させました。


■温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」概要

四半世紀を迎えた万葉倶楽部が、今までのブランド力を最大限に活かして開業する24時間営業の温浴施設です。全国11番目、フラッグシップ施設として、豊洲の地に“東京都心の温泉郷”を創り出します。東京湾を望むことのできる露天風呂や、ウォーターフロントの景色を360度パノラマで一望できる展望足湯庭園などをお楽しみいただけます。源泉から毎日運ばれる箱根・湯河原の名湯につかりながら、極上のひと時をお過ごしください。
詳細URL:https://tokyo-toyosu.manyo.co.jp/

◯主な施設
・露天風呂

東京湾を望む露天⾵呂は開放感が⾃慢です。源泉から毎⽇運ばれる箱根・湯河原の名湯につかりながら、極上のひと時をお過ごしいただけます。


・展望足湯庭園(入館者用)

最上階に位置する足湯庭園では360度パノラマで豊洲の景色を⼀望できます。夜は、ライトアップされたレインボーブリッジなど東京都⼼の夜景をお楽しみいただけます。


・千客万来足湯庭園(一般無料開放用)

温浴棟8階に位置する無料の足湯スポットです。「豊洲 千客万来」にお越しの方ならどなたでもご利用可能で、豊洲の景色を眺めながらゆっくりとお寛ぎいただけます。「豊洲場外 江戸前市場」で本格食材を存分にお楽しみいただく中の、ひとやすみの場として是非お立ち寄りください。「Café six」、「スカイダイニング」も隣接しており、カフェスイーツもお楽しみいただけます。


・癒処

ボディケア、オイルトリートメント、中国式フットケア、韓国式アカスリ等、美と健康のためのサービスを豊富に揃えています。自分へのご褒美タイムとして是非ご利用ください。


・サウナ

ドライサウナ、塩サウナを完備しています。男性風呂には、ベイビューを横目にした屋外の整い椅子を設置、女性風呂にはスチームナノサウナをご用意しています。充実したサウナ時間を存分にお楽しみいただけます。


・岩盤浴/ヒーリングルーム

開放感のあるフロア型・乾式の岩盤浴スタイル。それぞれのテーマに最適な鉱石を組み合わせることで、効能を最大限に引きだし、心地よい汗を流してリフレッシュしていただける空間をご用意しています。


・リラックスルーム

ゆとりあるサイズのリクライニングチェアを無料でご利用いただけるリラクゼーションスペースです。豊洲の景色を一望できるリラックスルームをはじめ、513台のリクライナーをご用意しています。


・憩い処

東京湾を見渡せる景色の中で、万葉倶楽部こだわりの一品を楽しめます。素材にこだわった四季折々の様々なメニューをご用意しています。


・客室

おひとりさまからお泊りいただけるスタンダードルームから、露天風呂を完備したスイートルームまで、様々なシーンに合わせてご宿泊いただける客室をご用意しております。


■「豊洲 千客万来」概要
・所在地  :東京都江東区豊洲6丁目5番1号(豊洲市場に隣接)
       ※2階にてゆりかもめ「市場前駅」とペデストリアンデッキで連結
・規模   :温浴棟(地上9階、地下1階 / 延床面積19,095.73㎡)
       食楽棟(地上3階、地下1階 / 延床面積14,690.63㎡)
・宿泊客室数:宿泊客室数71室 / 休憩室リクライナー:513台
・アクセス :ゆりかもめ 「市場前駅」から徒歩4分
       東京BRT 「豊洲市場前」から徒歩3分/
            「ミチノテラス豊洲(豊洲市場前)」から徒歩7分
       都営バス 「市場前駅前」から徒歩5分/「新豊洲駅前」から徒歩9分
・駐車場  :一般車(6街区108台、5街区458台) / 観光バス(27台) / バイク(大型5、原付31)
・駐輪場  :297台(6街区163台、5街区134台)
・HP     :https://www.toyosu-senkyakubanrai.jp

■「万葉俱楽部」概要
万葉集に詠われる湯河原の名湯から名付けられた「万葉の湯」。「都市に温泉郷をつくる」という想いを実現した、第1号館「東京・湯河原温泉 万葉の湯」(1997年開業)から四半世紀を経て、小田原、博多、太美、秦野、旭川、沼津、横浜、神戸、京都、と現在では全国に10店舗を展開しています。第11号館となる「東京豊洲 万葉倶楽部」は初の都心部出店となります。万葉倶楽部では、他に、ホテル・旅館8施設、「プロメナ神戸」「ミナカ小田原」などの商業施設も全国に展開しています。

■万葉倶楽部株式会社 概要​
商号:万葉倶楽部株式会社
所在地:神奈川県小田原市栄町1丁目14番48号 ジャンボーナックビル8階(登記本社)

代表者:代表取締役会長 高橋 弘
代表取締役社長 高橋 理
HP:https://www.manyo.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

万葉倶楽部株式会社

8フォロワー

RSS
URL
http://www.manyo.co.jp
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
神奈川県小田原市栄町1-14-48
電話番号
0465-22-6665
代表者名
高橋 理
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1997年02月