106名中6名の狭き門、「ヘアドレ認定美容師」が決定！　

報道関係者各位
株式会社ガモウ関西
2018年9月10日

美容室・ヘアサロン様の材料・教育・販促・経営支援をサポートする美容総合商社・美容ディーラー株式会社ガモウ関西（京都本社：〒604-0035京都市中京区、大阪支社：〒553-0003大阪市福島区、代表取締役社長：藤本 圭哉）は、美容技術とヘアデザインを競う『三都杯　DESIGNER’S CONTEST 2018』（以下『三都杯』）を、京都市勧業館（みやこめっせ）にて2018年8月27日（月）に開催しました。

全国屈指の難易度を誇る美容技術、ヘアデザインコンテスト

今年で23回を数える三都杯は、関西エリアの美容室を中心的なエントリー対象とした美容技術、ヘアデザインコンテストです。エントリー数も回を重ねるにつれ上昇し、多数の参加者と厳格な審査により、屈指の競技レベルを有するコンテストとして、おかげさまで全国的にも注目されるようになりました。
全5部門のうち、デザイナーズ部門とU-29デザイナーズ部門で好成績を収めた参加者は、実力派美容師から選ぶヘアサロン予約サイト『HairDre（ヘアドレ：）』に「ヘアドレ認定美容師」として掲載されます。

美容師としての総合的な力が問われる2種の競技
デザイナーズ部門とU-29デザイナーズ部門では、下記の2種類の競技が行われました。
1．「スタイルフォトカット」
課題写真のヘアスタイル通りにウィッグをカット。ベースカット力を重視し、スタイルフォトを正確に再現する技術力が問われます。

2．「モデルデザイン」
テーマに合わせてモデルのヘアスタイルをつくり、衣装やメイクなども組み合わせてデザインします。カットによるスタイルチェンジを重視し、テーマ性、オリジナリティ、時代性、テクニック、トータルバランス、似合わせの項目を審査します。

2種類の競技により、技術力はもちろんヘアデザインのセンスなど、美容師としての総合的な力が問われます。


審査員は関西と東京の大物美容師
審査を務めたのは、プロフェッショナル審査員として
MINXの岡村享央さん

DADA CuBicの古城隆さん

Nicole.の西村晃一さん

gemの森川丈二さん

SOHO/ヨハコのKAAKOさん

の5名と、美容専門誌4誌の編集者です。関西や東京を拠点に活躍する美容業界の中でも著名な方ばかりです。

厳しい審査を勝ち抜いた6名が「ヘアドレ認定美容師」に
デザイナーズ部門とU-29デザイナーズ部門には合計106名が参加し、厳しい審査を勝ち抜いた6名が「ヘアドレ認定美容師」に加わることとなりました。


■デザイナーズ部門（5人）

YAYOI～BRAINS GRANDE（京都 桂エリア）桒原拓弥さん

 

Vi・a hair（和歌山 田辺エリア） 津村亜希さん

 

TONAI（大阪 関目エリア）永井啓之さん

 

PITS （京都 今出川エリア）桒原千鶴さん

 

TONAI atil（大阪 京橋・都島エリア）宮田晃佑さん


​

　
■U-29デザイナーズ部門（2人）

 

 

NABIGE（京都 烏丸・御池エリア）白石亜依子さん

白熱した三都杯の詳細を『ヘアドレPress』にて配信
取材記事URL：
『三都杯　DESIGNER’S CONTEST 2018』の様子は、ヘアスタイル応援マガジン『ヘアドレPress』にて公開しています。
記事では「スタイルフォトカット」と「モデルデザイン」を中心に、参加者が情熱を傾けてヘアスタイルをつくり上げる様子や、審査員のインタビューなどを詳細に掲載しています。

ぜひご覧ください。

取材記事URL：https://www.hairdre.jp/special/detail/0100.html