厳選素材と日本の職人技術が造り出す究極のウィルダネスナイフ『WAZAMONO 山猫 Jr.』がMakuakeにて先行販売開始!

世界的アートナイフ作家「島田英承」×老舗ナイフメーカーの「MOKIナイフ」が手掛ける純日本製!

株式会社LLL

自社ECサイトにてジャンルを問わず様々な商品を展開する株式会社LLL(本社:東京都渋谷区、代表取締役:井川竜)は、オリジナルブランド「WAZAMONO」の第一弾として、日本随一のカスタムナイフメーカー島田英承氏と老舗ナイフメーカーMOKIナイフと共同開発を行なった、親から子へ継承していけるタフな品質とメンテナンス性を兼ね備えたオールパーパスなコンパクトナイフ「山猫 Jr.」を、2023年10月26日よりクラウドファンディングサイト Makuake(マクアケ)にて数量限定で先行販売いたします。
Makuake 販売ぺージ:https://www.makuake.com/project/wazamono/

厳選された素材と日本の技が造り出す究極のウィルダネスナイフ『山猫 Jr.』


  • カスタムナイフの良さを商品へと

カスタムナイフとは、使い手のために特別にオーダーされた作家の手により一本づつ製作されるナイフの事を意味します。

そこには使う目的やフィールドにあった一本を生み出すにあたり、多くの経験や知識が反映された機能性と、作家それぞれの姿勢が込められた美的装飾が施されます。

今回発売する山猫 Jr. は、入手困難と言われるカスタムナイフ作家の手作りのクオリティーと個性を、日本の刃物工場の熟練職人達の手によって生み出す事に成功しました。

通常の量産品とは異なる特別なプロダクトを、少ない数量ながら皆さまにご提供できるアイテムとなっています。


  • 日本の職人技術によるナイフ

山猫Jr. は、入手困難な大型カスタムナイフ『山猫』モデルを原型に、全長22cmながら刃渡り約12cmという、小柄で取り回しの良いサイズのエントリーモデルとして登場しました。

1本毎に手造りされる高価なカスタムナイフが、設計者である作家と量産ナイフの製造を手掛ける熟練職人達との競演によって品質を犠牲にする事の無い、山猫 Jr. が手頃な価格で登場します。


  • WAZAMONO とは

目まぐるしく変化する流行とは一線を画し、一つの “モノ” を 愛しつづけ、時代を超えて受け継がれていく、こだわりのモノをつくり続けるブランドです。


  • 幅広く様々な用途に

小柄ながらも使い勝手は大型ナイフに引けを取らない山猫 Jr. は、様々な用途で活躍します。


バトニングに

十分な刃の厚みとハンドル手元に設けられた「鈍角な骨割り刃」構造によって、太めの薪でも自然な力で割る事ができます。


フェザースティック作りに

鋭い切れ味は、薄く繊細に木を削る事が可能。フェザースティック作りが、益々楽しくなります。


様々な調理に

分厚い肉から野菜のカットまで、一本で幅広い用途に活躍致します。

刃の切先からカーブを描く部分はペティナイフのように。根元に向かう直線の部分は三徳包丁のように。さらに手元に一番近いところにある鈍角の刃は出刃包丁のように。

それぞれの特性を活かしてアウトドアのみならず、日常の様々な調理でも活躍してくれます。


  • 日本の職人技術

カスタムメイカーとしての島田氏は数多くカスタムナイフを世に送り出しています。

たとえ定番タイプのナイフをオーダーされてもデザインや素材、機能など、どこかにアレンジを加えるという製作理念が息づいています。

「山猫 Jr.」デザインの先祖である、カスタムナイフ作家による受注製作「山猫」シリーズは、リリースより 30 年以上の歴史を刻むロングセラーモデルです。

島田氏は WAZAMONO プロジェクトチームに参加する機会を得ると共に、アウトドアナイフの製作を決定。

今回、ナイフ初心者、男女、年齢を問わず扱い易くても機能を犠牲にしない事、採用する鋼材選択で妥協をしない事など、代々受け継いで行ける品質をコンセプトに「山猫ナイフ」をブラッシュアップしたエントリーモデルとしてリデザインしました。


  • 山猫 Jr. 

WAZAMONO ブランドとして山猫の特化した実用性と装飾性を兼ね備えながら、多くのユーザーが手にし易い数量製作を可能としたのが『山猫 Jr.』です。

全長に対して有効刃長約 10cm でありながら、ひとまわり上のサイズのナイフとして実用できる刃渡りとなっています。

刃体手元付近には鈍角な骨割り刃。短めに設計したハンドル材により、大きな物を切り分けたり、薪割りでは刃渡り 12cm のナイフのような使用感を持てます。


SPEC

全長 220 ㎜

有効刃長 100 ㎜ (刃渡り 120mm)

刃厚 4.0 ㎜

重量 約 142g

材質(刃) VG XEOS(武生特殊鋼材株式会社)サブゼロ処理済み・硬度 HRC 61

材質(柄) キャンバスマイカルタ、固定ボルト(ステンレス鋼)

付属 : オリジナル牛革シース(ナイフケース)

材質(鞘)牛革


  • 追求されたこだわり

グリップはハンドメイドカスタムで古くから使われている耐熱、耐水、耐油性に優れたハンドル材を使用。

握った時の指の収まりを考慮。手指にフィットする事により、長時間使い続けた際の疲れを少なく抑える事にこだわりました。

大山猫より継承された設計は本物の使い易さを知る事ができます。

山猫の研ぎ澄まされた感覚の妙技を体験してください。

視認性を高める為の染色加工を施した「日本製キャンバスマイカルタ」を採用。

小型化した事で、バトニングをする時にハンドル領域まで叩く事になります。

そこで、ハンドル材の外形をナイフ本体のハンドル形状より一回り小さく設計する事で、バトニング(叩く)のインパクトからハンドル材への負荷を軽減しています。


今回使用した刃材は VG XEOS(武生特殊鋼材株式会社)。

サビにくさと切れ味のバランスの良い、ハイクオリティなステンレス鋼を使用しています。

柔らかいものを切る事と、硬いものを削ったり割ったりする二刀流の性能を一本のナイフにて実現する事を目的に設計しました。

ハードに使用しても永く使えるタフネスさが追求されています。


  • MOKI ナイフでの製造

モキナイフ株式会社は、世界三大ナイフ産地である岐阜県関市にある1907 年創業の老舗ナイフメーカーです。

さまざまな海外一流ブランド製品の製造を手掛け、その卓越した技術力は、国内だけでなく海外にも広く知られています。

「良いところは残し、改善すべきところは変えていく」姿勢で100年以上の間、常に磨いてきた技術力により様々な機械工作を駆使しながら、職人達の手作業により1本1本が生み出されています。

ハンドメイドでしかできない仕上がりを大切にしながら、高品質な量産を可能にしているのです。

特に最終工程の刃付けは職人の繊細な感覚が必要となり、MOKI ナイフ内でも任せられるのは数人の熟練職人のみとなっています。

「長年使える確かな価値を生み出す」「ナイフ業界の未来の為に技術で尽力する」と、WAZAMONO と MOKI ナイフが同じ熱量をもって製造に取り組んでいます。


  • こだわりの革ケース

ヨーロッパより取り寄せる、厳選したスペイン産ベンズ革を採用。

ロウ引き麻糸による手縫い仕上げ。

高価な手縫い革靴の靴底にも使われる強度優先の素材選択です。

革表面にムラがありますが、使い馴染む程に良い味わいとなります。


  • メンテナンス

山猫 Jr. に採用されている鋼材は、刃の硬さと粘りのバランスが良いVG XEOSが使われていますので、高品質なセラミックシャープナーの使用で切れ味の回復、維持が容易です。

また簡単な手入れを行えば性能を損なう程のサビが発生する事は防ぐことが可能です。

大きく欠けていなければ、スティック状のセラミックシャープナーでのタッチアップ(簡易砥ぎ)で充分な切れ味を取り戻せます。


  • アフターフォロー

幾度かメンテナンスを繰り返すうち、または欠けのある場合は本格的な砥石による砥ぎ直しが必要となります。

自身では困難であれば有償の砥ぎ直しサービスを利用してください。


  • このような方へ使っていただきたい

アウトドアナイフとしてグレードの高いものが欲しいが、大きさや厚みに一歩踏み出せない方へ、小柄ながらも実用性で劣らない本気の一本として手に入れて欲しいアイテムとなっております。

キャンプやアウトドア料理など、常に手元に置いて焚き火や調理の場でこのナイフを活用して楽しんでください。


  • メッセージ

私たちのブランドは日本の技術及び世界の様々な WAZAMONO 技術を取り入れた、魅力的な商品。永く使える、手にとって喜べる本物の一品を生み出してお届けします。

目まぐるしく変化する流行とは一線を画し一つの“モノ”を 愛しつづけるロマン。

時代を超えて受け継がれていくヘリテージマインドこそ「WAZAMONO」が掲げるブランドコンセプトです。

自分のものさしで、自分の感性に合うものだけをじっくり選び一生つきあえる相棒を探す旅に共に出ましょう。


【『WAZAMONO』ウィルダネスナイフ 山猫 Jr. はクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売中】

https://www.makuake.com/project/wazamono/


WAZAMONO 公式サイト

https://waza-mono.com/

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会社概要

株式会社LLL

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URL
https://lll-inc.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前2-33-12 ビラ・ビアンカ703号室
電話番号
-
代表者名
井川竜
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2017年08月