東京・豊洲「チームラボプラネッツ」、巨大なドーム空間の作品が、1000万本を超える花々が咲き渡る世界に。また、「新型コロナ対策に関する意識調査」を実施。94%の来館者が「安心して過ごせた」と回答。
新作公開を記念し、チケット代が30%OFFになる期間限定クーポン割引を実施中。また、併設フードスタンドで豊洲市場直送のスペシャルコラボメニューも再提供。
■《Floating in the Falling Universe of Flowers》と《The Infinite Crystal Universe》の
2つの作品に新たな表現が加わりました。
巨大なドーム空間に、1年間の花々が時間と共に刻々と変化しながら広がる作品《Floating in the Falling Universe of Flowers》は、1000万本を超える花々が咲き渡る世界になりました。
また、光の彫刻群が無限に広がる作品《The Infinite Crystal Universe》では、「teamLab アプリ」を使い、作品に参加し、みんなで作品を創ることができます。スマートフォンアプリから、自ら選んだモノを投げ込むと、その光の彫刻が生まれ、それらの群によってこの作品空間は創られていきます。今回新たに、26種類の光の彫刻を創れるようになりました。
展覧会公式ウェブサイト: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
teamLab アプリ: https://app.teamlab.art/
Floating in the Falling Universe of Flowers
teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/fitfuof/
動画: https://youtu.be/ZCFsCHLGFlM
1年間の花々が、時間と共に刻々と変化しながら咲き渡る生命の宇宙が、空間に広がっている。
寝転ぶ、もしくは、座ってしばらくいると、やがて身体は浮遊し、世界と一体化していくだろう。
人々は自分のスマートフォンで蝶を選択し投げ込むと、生命の宇宙に蝶が舞う。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。
花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて、花を散らせ、枯れて、死んでいく。つまり、花は、誕生と死滅を、永遠に繰り返し続ける。
今この瞬間の空間は、2度と見ることができない。
The Infinite Crystal Universe
teamLab, 2018, Interactive Installation of Light Sculpture, LED, Endless, Sound: teamLab
作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/infinite_crystaluniverse/
動画: https://youtu.be/b0BboQnqT_4
点描は、点の集合で絵画表現を行ったものだが、これは、光の点の集合で立体物を創っている。光の彫刻群が、無限に広がる。
人々がスマートフォンから、自ら選んだモノを投げ込むことで、立体物が生まれ、それらの群によってこの作品空間は創られていく。空間に出現した立体物は互いに影響を受け、また、投げ込んだ場所や人々の存在にも影響を受ける。
この作品は人々によって刻々と創られていきながら、永遠に変化していく。
■「新型コロナウイルス感染症対策に関する意識調査」を実施。回答にみるチームラボプラネッツでの感染症対策への評価
「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」(東京・豊洲)では、2020年8月31日から9月13日までの14日間で522名を対象に「新型コロナウイルス感染症対策に関する意識調査」を実施しました。
新型コロナウイルスによる影響が長引くなかで、当館では、入館人数の制限や検温の実施など様々な感染症対策を講じております。この度、本意識調査からわかったチームラボプラネッツでの感染症対策への評価をお伝えします。
1. 密を防ぐ「入館人数の制限」の感染症対策が最も安心につながったと回答。また、「消毒液の設置」や「入館前の検温実施」等も高い評価
当館の感染症対策を確認した方に「安心につながった感染症対策」を質問したところ、密を防ぐための「入館人数の制限(411名)」と回答いただく方が最も多く、次いで「消毒液の設置(360名)」、「入館前の検温実施(255名)」等の対策についても高い評価をしていることが分かりました。
2. 来館者の97%がソーシャルディスタンスを保てたと回答。また、94%が「安心して過ごせた」と回答。徹底した感染症対策で不安を払拭できたことを体感
館内で十分に他の方と距離を保って鑑賞できたか、5段階評価で質問したところ、「5:十分にできた(70%)」、「4:まあまあできた(27%)」と来館者の97%の方が安心できたと評価していることが確認できました。また、館内で安心して過ごせたか、5段階評価で質問したところ、「5:とても安心できた(81%)」、「4:安心できた(13%)」と来館者の94%の方が安心できたと評価していることが確認できました。作品だけでなく当館の感染症対策も満足いただいていることが分かりました。
調査概要
調査方法 : アンケート調査・回答者522名
調査期間 : 2020年8月31日(月)~9月13日(日)計14日
新型コロナウイルスの感染防止策
チームラボプラネッツで実施している感染防止策の詳細はこちらをご確認ください。
https://teamlabplanets.dmm.com/covid-19
ご来館いただいた皆様が安心して楽しめるように、引き続き徹底した感染症対策を実施していきます。
《超巨大なアートに、他者と共に、身体ごと圧倒的に没入し、一体となる》
チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボによる、超巨大な4つの作品空間や屋外作品を中心とした計8作品による「水に入るミュージアム」。
チームラボの「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な作品に、人々は、他者と共に身体ごと没入し、作品と一体となる。そして、身体と作品との境界のない体験によって、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがし、私たちと世界との連続的な新しい認識を模索する。
はだしとなって、超巨大な作品に、他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入していく。
【展示概要】
チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com
所在地: 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
開館時間: 平日 10:00〜19:00、土曜 9:00〜20:00、日曜 9:00〜19:00
※最終入館は閉館の30分前
休館日など詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。
チケット料金:
【チケットが30%OFFになる期間限定クーポン割引を実施中】
新作公開を記念し、 2020年10月1日(木)〜2021年2月28日(日)までの期間限定で販売中のチケットが30%OFFになるクーポン割引を実施中です。詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。
チケットの種類 | チケットの通常価格 | 30%OFF適用後価格 |
大人(18歳以上) | 3,200円 | 2,240円 |
大学生・専門学生 | 2,500円 | 1,750円 |
中学生・高校生 | 2,000円 | 1,400円 |
小人(4歳 – 12歳) | 300円 | 210円 |
3歳以下 | 無料 | 無料 |
シニア(65歳以上) | 2,400円 | 1,680円 |
障がい者割引 | 1,600円 | 1,120円 |
チケット販売:
チームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストア: https://teamlabplanets.dmm.com
※料金、開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。
【プレスキット】
https://bit.ly/34vO1S7
■公式HP・SNS
公式ウェブサイト: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
Instagram: https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook: https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter: https://twitter.com/teamLabPlanets
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ
■フードスタンド
店名: Everything is in your hand(エブリシング イズ イン ユア ハンド)
URL: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/foodstand
営業時間: 平日 10:00〜18:00、土曜 10:00〜19:00、日曜 10:00〜18:00
定休日: チームラボ プラネッツ休館日に準ずる ※天候により一部休業の場合あり
【豊洲市場直送のスペシャルコラボメニューを再提供】
「Everything is in your hand」で昨年ご好評いただいたメニュー「豊洲クラムチャウダー」と「豊洲フィッシュアンドチップス」を10月より販売しております。市場直送の新鮮食材を調理した心温まる豊洲市場直送のスペシャルコラボメニューです。
【株式会社PLANETS】
2017年設立。teamLab Planets TOKYOの施設運営と管理および飲食店の経営と管理を行う。
所在地:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー26F
代表者:野本 巧
【チームラボ / teamLab】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」オープン。2020年11月8日まで九州・武雄温泉・御船山楽園にて「チームラボ かみさまがすまう森」開催中。
チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に永久収蔵されている。
teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art International.
チームラボ: http://teamlab.art/jp/
Instagram: https://instagram.com/teamlab/
Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
twitter: https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
【リリースと取材に関する問合せ先】
株式会社PLANETS 広報部
E-MAIL:pr-info@planets.art
お問い合わせフォーム:https://goo.gl/forms/fqn8DmGV8WWIntP53
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