Fastly、Okta との提携により、セキュリティと不正リスクに対する詳細なアイデンティティ保護を提供
Fastly の Web アプリケーション/API 保護プラットフォームと Okta のアイデンティティ/アクセス管理ソリューションにより、優れたユーザーエクスペリエンスと業界最高水準の保護を実現
グローバルでエッジクラウドプラットフォームを提供する Fastly, Inc. (NYSE: FSLY、https://www.fastly.com/ ) は、アイデンティティの独立系プロバイダーである Okta との提携を発表しました。Fastly の一部である Signal Sciences のセキュリティポートフォリオと Okta の統合により、企業はユーザーエクスペリエンスを損なうことなく、より効果的に消費者のアイデンティティを保護することが可能になります。また、アカウントの乗っ取り、API の不正使用、インジェクション攻撃など、レイヤ 7 の脅威に対する保護機能を強化します。
Okta のテクノロジーパートナーシップ担当バイスプレジデントである Maureen Little 氏は次のように述べています。「Fastly は、Okta Integration Network (OIN) における重要なパートナーの 1 社であり、特にデジタルトランスフォーメーション (DX) を推進している当社のお客様に対するセキュリティソリューションの提供を支援してくれています。Fastly と のパートナーシップにより、セキュリティチームとエンジニアリングチームは、お客様のニーズと体験を損なうことなく、迅速かつ安全にイノベーションを推進することができます。この統合によって提供される知見は、不正なユーザーから組織を保護し、将来の脅威から身を守るために非常に重要です。」
新しい Okta リスクエコシステム API は、Fastly が提供するリアルタイムの攻撃シグナルの継続的なフィードを自動的に集約し、ユーザーのリスクレベルを随時評価することで、不正行為やセキュリティリスクを低減します。Okta と Fastly のリスクシグナルを統合することで、顧客は任意のセッションタイムアウトではなく、実際のユーザーの行動に基づいた、より詳細な認証検証の恩恵を受けることができます。
Fastly と Okta の統合により、以下のことが可能になります。
Fastly の Chief Product Architect である Sean Leach は次のように述べています。「セキュリティの脅威がより一般化および高度化するにつれ、セキュリティソリューションを連携させて顧客に最善の防御を提供することへのニーズが高まっています。今回の提携は、最も革新的で安全な体験をユーザーに提供するという Fastly の継続的なコミットメントを示すものです。」
Fastly と Okta のリスクエンジン統合の詳細については、https://www.signalsciences.com/request-a-demo/ をご覧ください。
Fastly について
Fastly は、誰もが好きなこととより深くつながっていられるようサポートしています。Fastly のエッジクラウドプラットフォームにより、お客様はエンドユーザーに限りなく近い、インターネットのエッジでアプリケーションを処理、提供、保護し、優れたデジタルエクスペリエンスを迅速、安全、かつ確実に提供することができます。エッジクラウドプラットフォームは、最新のインターネット技術を活用し、高い可視性と低遅延により、プログラマブルでスピード感のあるソフトウェア開発に対応するよう設計されており、パフォーマンスとセキュリティ両方の観点から開発者のイノベーションを支援します。Fastly のお客様には、国内では日本経済新聞社、メルカリ、クックパッド、サイバーエージェント、海外では Vimeo、Pinterest、The New York Times、GitHub など、世界的に著名な企業が多数含まれます。詳細は Fastly.jp ( https://www.fastly.jp/ ) をご覧ください。また、Twitter@FastlyJapan ( https://twitter.com/FastlyJapan ) でも最新の情報を提供しています。
新しい Okta リスクエコシステム API は、Fastly が提供するリアルタイムの攻撃シグナルの継続的なフィードを自動的に集約し、ユーザーのリスクレベルを随時評価することで、不正行為やセキュリティリスクを低減します。Okta と Fastly のリスクシグナルを統合することで、顧客は任意のセッションタイムアウトではなく、実際のユーザーの行動に基づいた、より詳細な認証検証の恩恵を受けることができます。
Fastly と Okta の統合により、以下のことが可能になります。
- ユーザーリスクに関する単一の情報源として機能:リアルタイムのデータ集約により、セキュリティチームはリスクを評価し、自動化されたボットや攻撃者から保護することができます。
- アカウント乗っ取り攻撃に対する検知と対応の向上:アカウント乗っ取り攻撃が発生した際に自動でブロックするとともに、将来の攻撃に対するシールドを導入することが可能です。
- コスト削減:不正な攻撃を減らし、そうした攻撃からの保護に対処するための高額なコストを削減します。
- シームレスなエンドユーザーエクスペリエンスの維持:企業はセキュリティとユーザーエクスペリエンスのどちらかだけを選択する必要はありません。リスクエンジンの統合により、アプリケーションチームは、ユーザーを保護しながら、快適なオンライン体験を提供することができます。
Fastly の Chief Product Architect である Sean Leach は次のように述べています。「セキュリティの脅威がより一般化および高度化するにつれ、セキュリティソリューションを連携させて顧客に最善の防御を提供することへのニーズが高まっています。今回の提携は、最も革新的で安全な体験をユーザーに提供するという Fastly の継続的なコミットメントを示すものです。」
Fastly と Okta のリスクエンジン統合の詳細については、https://www.signalsciences.com/request-a-demo/ をご覧ください。
Fastly について
Fastly は、誰もが好きなこととより深くつながっていられるようサポートしています。Fastly のエッジクラウドプラットフォームにより、お客様はエンドユーザーに限りなく近い、インターネットのエッジでアプリケーションを処理、提供、保護し、優れたデジタルエクスペリエンスを迅速、安全、かつ確実に提供することができます。エッジクラウドプラットフォームは、最新のインターネット技術を活用し、高い可視性と低遅延により、プログラマブルでスピード感のあるソフトウェア開発に対応するよう設計されており、パフォーマンスとセキュリティ両方の観点から開発者のイノベーションを支援します。Fastly のお客様には、国内では日本経済新聞社、メルカリ、クックパッド、サイバーエージェント、海外では Vimeo、Pinterest、The New York Times、GitHub など、世界的に著名な企業が多数含まれます。詳細は Fastly.jp ( https://www.fastly.jp/ ) をご覧ください。また、Twitter@FastlyJapan ( https://twitter.com/FastlyJapan ) でも最新の情報を提供しています。
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