株式会社KOSKA、AI音声帳票『ながら記録』でFOOMA JAPANスタートアップグランプリ受賞!
「3つの評価項目」で最多得票!『ながら記録』が革新技術を持つスタートアップ30社の中からグランプリ受賞
一般社団法人 日本食品機械工業会が主催する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」は、110,827名の来場者数を記録し、盛況のうちに閉幕いたしました。このFOOMA JAPAN 2025において、革新的なアイデアや技術を持つスタートアップ企業が多数出展する「スタートアップゾーン」に名を連ねた計30社の中から、株式会社KOSKAが「スタートアップグランプリ2025」の栄冠に輝きましたことをお知らせいたします。
「スタートアップグランプリ2025」は、革新的なアイデアや技術を持つスタートアップ企業の活躍を一層応援することを目的に、FOOMA JAPAN 2025でトライアルとして実施された新たな企画です。グランプリは、来場者のFOOMA IDリーダーでのクイックパス読み取り数、FOOMAアプリでの「アプリマップ登録(お気に入り登録)」数、そしてピッチプレゼンの聴講者数の3項目の合計票数により決定されました。株式会社KOSKAは、これらの評価項目において最も多くの票を獲得し、見事グランプリを受賞しました。


今回、株式会社KOSKAがFOOMA JAPAN 2025のスタートアップゾーン(東7S-03)で展示し、多くの注目を集めたのは、食品工場の「記録」を劇的に簡単にするAI音声帳票『ながら記録』(公式サイト)です。『ながら記録』は、「話すだけ」で現場の帳票電子化をかつてないほど簡単に実現する革新的なソリューションです。
従来の紙やタブレットを使った入力で発生していたストレスを解消し、ミスなく迅速かつ衛生的な記録を可能にします。手袋をしたままでも、手が濡れていても問題なく、話すだけで面倒な帳票入力が完了します。AIが「どこに書くか」まで自動で判断するため、タップや項目選択は一切不要で、入力の手間を大幅に削減します。
株式会社KOSKAは、ピッチプレゼンテーションとブースでの実演デモを通じて、『ながら記録』がもたらす食品工場現場の変革という熱いビジョンと最新の動向を来場者に直接伝え、その革新的な内容が多くの来場者から支持を得ました。
株式会社KOSKAのAI音声帳票『ながら記録』は、食品工場だけでなく、製造業、物流業、建設業など帳票を利用するあらゆる現場作業に適用可能です。FOOMA JAPANにご来場いただけなかった皆様も、本ソリューションにご関心がございましたら、ぜひ当社ウェブサイトよりお問い合わせください。個別での実演デモを含め、詳細についてご案内させていただきます。
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