一瞬で魅了される銘品、メイドインジャパンの王道トレンチコート発売

昨年、即完売・キャンセル待ち続出の銘品トレンチ。さらに進化し、新色も追加していよいよ発売。

Factelier（ファクトリエ）

2020年2月5日 12時20分

世界に誇れる技術と熱い情熱を持った日本の工場と直接提携し、本当に良い語れるものだけを届けるブランド「ファクトリエ」が、クラフトマントレンチを発売。昨年発売するや否や完売し、キャンセル待ちが続出したというトレンチコートがさらに進化。
世界でもトップレベルの技術をもつトレンチコート専業工場の「サンヨーソーイング」のこだわりを詰め込んだ、見た瞬間に一瞬で魅了されるほど美しく、驚くほど動きやすく軽い着心地の王道トレンチコートがいよいよ発売開始しました。

日本唯一のコート専業工場、サンヨーソーイングが手がける「クラフトマントレンチ」。
美しさを極めた本格派のトレンチコートは人気を呼び、昨年、瞬く間に完売しキャンセル待ちが相次ぎました。
この春、よりディテールをアップデートして、新色「ネイビー」も加わり、いよいよ発売開始しました。

ずっと長く着ていただきたいという想いがあるからこその、王道トレンチ。
流行に左右されないシンプルでクラシックだからこそ、本当にいいものが求められます。

このトレンチコートは、コート専業でやってきた熟練職人のこだわりと気遣いが細部に息づき、”銘品”という呼び名にふさわしい一着。
数年、数十年、世代を超えて着て欲しいという職人の想いを美しい見た目と極上の着心地に感じます。

そんな、品質の良さが際立ち、一瞬で惚れ込むほどまでに作り込まれた品格と美しさを感じる銘品トレンチコートが完成しました。

＜クラフトマントレンチ＞

＜クラフトマントレンチ（MEN'S）＞
カラー：ネイビー / ベージュ
サイズ：S/M/L/LL
¥ 90,000 (税抜)
http://bit.ly/3809Slg

＜クラフトマントレンチ（WOMEN'S）＞
カラー：ネイビー / ベージュ
サイズ：36/38/40/42
¥ 86,000 (税抜)
http://bit.ly/3809Slg

＜トレンチの見るべきポイント＞
どんな風に着ても、風格漂うかっこよさがあり、上品に決まるクラフトマントレンチ。
その中でもサンヨーソーイングならではのポイントをご紹介します。

1．自然に首に寄り添う立体的な襟
トレンチコートの一番の“顔”とも言える襟が首に沿って美しく立ち昇っっているかは大切なポイント。
サンヨーソーイングの襟は柔らかな芯地で肌あたりを優しくしながら、襟の付け根である「台襟」4本の細やかなステッチが平行らせることで、自然でしなやかに美しく襟が立つようにしています。
さらに、襟の内側は手まつりと言って完全手作業で縫い付けているので、首に優しく寄り添ってくれます。
サンヨーソーイングではこの襟の部分のチェックがかなり厳しく行われているのです。

2．左右対称で立体的なラペル
ボタンを止めずにラペルが反り返り襟のように着る時に、左右対象で立体的かどうか。
サンヨーソーイングの「前身頃」の生地の端を良く見てみると、真ん中を境に表と裏の生地が少しずれていることがわかります。
実は、このわずか“0.5mm”のずれが職人技の結晶であり、コートに風格をもたらす重要なポイント。
ラペルが反り返ったとき、生地の裏側が表から見えなくなるように、あえて、胸から上の前身頃は裏側の生地を少しずらしているのです。
これもパターンと縫製を担当する職人の技術が高いからこそ実現するのです。

3．いつでもシワひとつないまっすぐな裾
「前端」と呼ばれる生地の端の部分が、裾に向かって跳ね返ったりせず、まっすぐで安定しています。
裾にステッチが入ってないにも関わらず、ビシッと決まっているのは「芯地」を入れているから。
裾広がりのトレンチコートの裾はラウンドしているので普通に縫うとシワが入ってしまうのです。
そうならないように、なんと縫製の時にいせ込みをしていますが、非常に難しい技術が必要です。
そうすることで裾の端がめくれるようなってしまわず、真っ直ぐにシワのない裾が完成するのです。