「日・サウジ・ビジョン2030ビジネスフォーラム」で日サウジ関係者に宇宙エンターテインメント事業を紹介

「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」をミッションに掲げる株式会社ALEは、2020年12月16日（水）開催予定の「日・サウジ・ビジョン2030ビジネスフォーラム」の「観光セッション」に日本側パネリストに選出され、登壇いたします。

サウジアラビアと日本の閣僚等も参加する本フォーラムは両国の政府・ビジネス関係者を対象としたもので、両国政府による二国間協力の基本方針と具体的なプロジェクトをまとめた「日・サウジ・ビジョン2030(※）」の一環です。

今回のフォーラムでは、注目されている観光産業やイノベーション・スタートアップがテーマとして取り上げられます。観光セッションに日本側からパネリストとして参加するのはALE1社のみです。ALEの代表取締役社長／CEOである岡島礼奈が、宇宙エンターテインメント事業「Sky Canvas」の観光産業発展への貢献可能性について紹介いたします。

ALEは本フォーラムをきっかけに、日本はもとよりサウジアラビアへの更なるリレーション構築を行ってまいります。

人工流れ星のイメージ画像

■代表取締役社長／ CEO　岡島礼奈コメント
本フォーラムの登壇者として選出いただき大変光栄です。ALEの人工流れ星をサウジアラビアと日本の観光シーンを彩る魅力的かつ有益なコンテンツとして紹介させていただくことを楽しみにしております。 

岡島礼奈

■日・サウジ・ビジョン2030ビジネスフォーラム概要
日時：2020年12月16日(水)
会場：ウェビナー （ZOOMでのライブ配信）
主催：サウジアラビア投資省（MISA）、日・サウジ・ビジョン・オフィス、経済産業省（METI）、中東協力センター（JCCME）、日本貿易振興機構（JETRO）
言語：日英同時通訳
定員：800名
URL：https://www.jetro.go.jp/events/bda/56b7f73b1e63bae5.html

※日・サウジ・ビジョン2030：
サウジアラビアでは、脱石油依存型経済を掲げる経済改革計画「ビジョン2030」が、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子の下推進されており、日本も「日・サウジ・ビジョン2030共同グループ」でその実現に向けた協力を行っています。
日サウジならではの総合的な協力とするために、多様性・革新性・ソフトバリューを柱に、両国73省庁・機関が参加し、エネルギー、産業、エンタメ、医療、農業、投資、中小企業、質高インフラ、文化の9分野の広範な協力分野を設定しています。また、規制見直しやインセンティブ等のビジネス促進措置(Enabler)の強化においても協力しています。

■株式会社ALEについて
ALEは｢科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする｣をミッションに掲げる民間宇宙スタートアップ企業です。人工流れ星を始めとした宇宙エンターテインメント事業で宇宙の美しさや面白さを届け、人々の好奇心を刺激することで、さらなる宇宙開発のきっかけを作ります。また宇宙から貴重なデータを取得し、地球の気候変動のメカニズム解明に寄与することを目指します。両者を有効利用し、人類の持続的な発展に貢献します。

 
社　　名 ： 株式会社ALE(エール)
本社住所 ： 東京都港区芝大門2-11-8 住友不動産芝大門二丁目ビル2階
代 表 者 ： 代表取締役社長/CEO 岡島礼奈
設　　立 ： 2011年9月1日
事業内容 ： 宇宙エンターテインメント事業｢Sky Canvas｣・大気データ取得・小型人工衛星技術の研究開発
U　R　L ： https://star-ale.com/