ThoughtSpot、パナソニックソリューションテクノロジーと販売パートナー契約を締結し、AIによるデータ分析の民主化を推進

データドリブン経営をもっと身近に。１歩先ゆくAIエージェントによる自然言語を活用したデータ分析。

ソートスポット合同会社

2025年5月27日 10時00分

ThoughtSpot合同会社(日本法人拠点：東京都千代田区、日本代表：山下和代／以下 ThoughtSpot社)は、このたびパナソニックソリューションテクノロジー株式会社（本社：東京都、代表取締役社長：伊藤一義／以下、パナソニック）と販売パートナー契約を締結したことを発表します。

【販売パートナー契約の目的・背景】

ThoughtSpot社は検索型分析プラットフォームを提供し、より多くのビジネスユーザーが直感的な自然言語検索と高度なAI機能を通じて、日常業務の中でアクションにつながるインサイトを自動的に獲得し、データドリブンな経営を実現することを目指しています。

パナソニックソリューションテクノロジーはデジタル黎明期から、ITインフラの構築やソフトウェアの自社開発を続け、近年ではクラウドやセキュリティ、AIソリューション、データ活用による企業DXとお役立ちの領域を広げています。

近年、生成AIを活用した業務効率化を検討する企業が増える一方で、従来型BIツールにおけるデータ活用の停滞が課題となっており、そのような状況の中、専門的なスキルを必要とせず、隠れたインサイトの発見を可能にするツールとして、検索エンジンのような直感的な操作性とAIによる自動インサイト機能を備えたThoughtSpotに注目し、このたび販売パートナー契約を締結いたしました。

【ThoughtSpot社コメント】

「パナソニックソリューションテクノロジーとのパートナーシップを発表できることを大変嬉しく思います」とThoughtSpot, Inc.の最高収益責任者（CRO）であるジェフ・デパ氏は述べています。「日本市場におけるデータ分析の需要の高まりに応えるために、パナソニックソリューションテクノロジーのようなデータ活用の専門知識を持つパートナーとの協力は、私たちにとって非常に重要です。彼らの深い業界知識と幅広い顧客基盤は、ThoughtSpotのエージェント型分析プラットフォームと組み合わさることで、日本企業のデジタルトランスフォーメーションを加速させる重要な力となるでしょう。この協業を通じて、日本市場におけるThoughtSpotの価値を高め、より多くの企業がデータ駆動型の意思決定を実現できるよう支援してまいります。」