ジャパン・メディカル・カンパニーが「東京ベンチャー企業選手権大会2022」にて最優秀賞を受賞
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大野秀晃、以下 ジャパン・メディカル・カンパニー)は、2022年12月22日に実施された東京ユニコーンプロジェクト運営委員会主催のピッチコンテスト「東京ベンチャー企業選手権大会2022」において、最優秀賞(東京都知事賞)を受賞いたしました。この大会は、東京都の後援を受け、世の中を大きく変え、グローバルに羽ばたき、そして次代を担っていく「ユニコーン企業の創出」を目的として開催されたものです。
第4回目となる本年は100社からのエントリーの中から、ジャパン・メディカル・カンパニーは、書類審査、二次審査を経て、ファイナリストに選出され、12月22日行われたファイナルにおいて、最優秀賞(東京都知事賞)を受賞いたしました。
ジャパン・メディカル・カンパニーでは、最先端の3Dプリンティング技術を用いて、赤ちゃんの“頭のゆがみ“を矯正するヘルメット「Aimet (アイメット)」(※1)/「Qurum (クルム)」(※1)、精密医療模型の開発、製造、販売を行っております。国内初の日本製ヘルメット(※2)「Aimet (アイメット)」と後継品である「Qurum (クルム)」の累計症例数は11,000症例(※2)以上の実績があり、国内トップシェアを誇っております。
赤ちゃんの頭のゆがみで悩まれるご家族は非常に多く、特に病的変形の歪みには早期治療を必要とするケースもあります。しかし、日本では「頭のゆがみ=疾病」という認識が生活者はもちろん、医療の現場にも未だ充分に普及していません。当社は、今回の受賞を契機に「Aimet (アイメット)」/「Qurum (クルム)」のさらなる認知拡大を図るとともに、日本・アジアにおける頭蓋形状矯正という概念そのものと疾病啓発の普及に取り組んでまいります。
■東京ベンチャー企業選手権大会2022とは
「東京都からユニコーン企業を輩出する」というコンセプトのもと、GAFA(ガーファ:Google/Amazon/Facebook/Apple)に続くメガベンチャー企業、将来のユニコーン企業を東京から輩出するためのイベントです。
(大会公式HP https://venture-championship.tokyo/より抜粋)
■東京発のベンチャー企業として、日本を変え、世界を変えていく仲間大募集中
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https://japanmedicalcompany.co.jp/career/
<株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーについて>
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリンティング技術を用いて、医療のカタチを革新するものづくりベンチャーです。テクノロジーによって「世界にまだない選択肢」をつくることを目指しています。
■社名:株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
■設立:2018年5月
■代表:大野秀晃
■事業内容:医療機器の開発・製造・販売、医療雑品の開発・製造・販売
■URL:https://japanmedicalcompany.co.jp
※1ジャパン・メディカル・カンパニーが製造している乳幼児の頭部頭蓋骨矯正ヘルメット
「Aimet」 医療機器承認番号:30100BZX00022000
「Qurum」 医療機器承認番号:30300BZX00028000
※2 2022年11月、当社調べ
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