クラウド記者クラブPRONEに新機能2種を追加、広報活動のDX化推進。全国500以上の記者クラブが検索できる機能と、地域・業界別のリリース送付機能
〜無料で記者100名へリリース配信可能、300媒体へ一斉配信は9,800円と料金体系刷新〜
企業の広報・PR活動を支援する株式会社シプード(本社:東京都港区、代表取締役:舩木 芳雄・舩木 真由美、以下「当社」)は、この度、当社が提供するPCやスマートフォン上で記者にPRできるウェブサービス「クラウド記者クラブPRONE(プロネ: https://prone.jp/ )」に、2種の新機能として、全国500以上の記者クラブ情報を検索できる機能と、650媒体の中から地域や業界別にプレスリリースの配信先メディアを選択できる機能を実装しました。
これにより、企業は新サービス開始や新商品発売などのプレスリリース配信の際、全国500以上の記者クラブの中から、リリース投函先として該当する記者クラブを簡単に探し出し、プロネ上で連絡先や投函方法について情報収集ができるほか、プレスリリースの内容に合わせて地方メディアや業界専門メディアを選択するなど、リリース配信先メディアを的確に選ぶことで、プレスリリースの内容がより記事として紹介される確率が高まります。
これにより、企業は新サービス開始や新商品発売などのプレスリリース配信の際、全国500以上の記者クラブの中から、リリース投函先として該当する記者クラブを簡単に探し出し、プロネ上で連絡先や投函方法について情報収集ができるほか、プレスリリースの内容に合わせて地方メディアや業界専門メディアを選択するなど、リリース配信先メディアを的確に選ぶことで、プレスリリースの内容がより記事として紹介される確率が高まります。
■背景
当社は、2014年より業界初の「広報・PR家庭教師」サービスを展開し、これまで130以上の広報担当者にメディアと良い関係を築くためのノウハウを提供してきました。また、広報・PR担当者が自社のニュースをPCやスマホから記者に直接PRできるクラウド記者クラブ「プロネ」を提供し、編集部へのプレスリリース一斉配信機能や記者との個別メッセージ機能など、企業と記者がオンライン上で情報交換ができる仕組みを整備することで、これまで約300社の企業の広報活動をサポートしてきました。
コロナの影響により対面業務が制限され、広報・PR活動においてもデジタル活用が進む中、プロネの利用企業が増加すると共に、地方企業の利用増や業種の多様化が顕著となっています。またメディア側も、コロナにより、記者たちの取材拠点である「記者クラブ」において従来の訪問して投函する、もしくは郵送やFAXによる投函に代わり、メールによる投函を採用する記者クラブも増えています。そこで、地方メディアや各業界の専門媒体に対してより効率的にプレスリリースを配信できるようにするため、この度、2つの新機能を実装しました。
■新機能「記者クラブ検索機能」について
全国500以上の記者クラブを「官公庁」「都道府県」「業界団体」の3つのカテゴリー別に一覧表示します。企業は、自社で配信するプレスリリースの内容に合わせて情報提供したい記者クラブを選択することで、各記者クラブの詳細情報を閲覧し、プレスリリースの投函方法や連絡先などを収集することができます。
今後、企業からのプレスリリース投函をウェブ上でも受け付けたい記者クラブに対し、プロネ上で直接リリース投函ができるフォームを設置し、民間企業や団体からのプレスリリース投函を受け付ける仕組みを構築予定です。
■新機能「プレスリリース配信先の選択機能」について
自社が発信するプレスリリースの内容に合わせて、都道府県や地域、業界ごとにプレスリリース配信先のメディアを選択することが可能となりました。また、同時にプレスリリース配信機能をアップデートしたことで、配信可能な対象媒体が従来の2倍以上となる約650媒体まで拡大しました。利用企業はその中から、エリアや業界ごとに配信先を絞り込むことで、約300媒体へ一斉配信ができます。
これらの機能の実装により、企業は在宅勤務やテレワーク中においても、全国のメディアや各業界の専門媒体に対して効率的に情報発信することが可能になります。
■クラウド記者クラブ「PRONE(プロネ)」概要
広報・PR活動に取り組みたい企業と、効率的に情報収集したい記者のために開発された、スマートフォンやパソコンからいつでもどこでも利用できるクラウド型記者クラブサービス。記者へのプレスリリース配信のほか、記者からの情報募集に対して、自社のニュースやサービスの情報をエントリーすることや、プレスリリースにはしづらい、自社のユニークな取り組みなどを無料で発信できる点が特徴。
・URL:https://prone.jp
・提供開始:2019年7月
・利用料金:無料
-無料で記者100名へのリリース配信や、記者が募集する情報へのエントリーが可能
-有料プラン:約300媒体へのプレスリリースの一斉配信は1回9,800円(税抜)
・申し込み方法:申し込みページ( https://prone.jp/registration/company/new )より申請後、当社が審査の上、利用IDを発行します。
■株式会社シプード 会社概要
会社名:株式会社シプード
代表者:代表取締役 舩木 芳雄・舩木 真由美
設立:2011年2月21日
所在地:東京都港区高輪3-25-29 THE SITE ROOM3
資本金:1,000万円
事業内容:企業向け広報・PR支援「広報・PRの家庭教師」事業
クラウド記者クラブ「PRONE(プロネ)」事業の開発・運営
広報・PRの家庭教師「フランチャイズ」事業
■シプードのサービス概要
1)「広報・PRの家庭教師」サービス概要
URL:https://shipood.com/public-relations-tutor-service/
クライアント企業内の広報未経験人材を育成し、企業内に自走する広報組織の立ち上げや、企業のIPOサポートを手がけている。これまで属人的に仕事が進むことが多かった広報・PR業界において初めて、業務を体系立てて整理し、見える化した点が特長。業務をタスクまで分解し、クラウド上で進行管理しながらOJTでクライアント企業の広報・PR業務をサポートしている。サービス開始から7年でスタートアップ企業中心に約130社以上の広報・PR担当者を育成。
2)広報・PR家庭教師のフランチャイズ事業
URL:https://prone.jp/press_releases/955
コロナ禍で収益確保に苦しむ企業の事業転換や独立を支援する目的で、これまで当社が支援してきた130社超の成功ノウハウをパッケージ化し、業界で初めての「広報・PRフランチャイズ制度」を開始。
新たに広報・PR支援事業に参入し収益を得たい企業や、独立を目指す個人は、フランチャイズ加盟金など初期費用が無料で「広報・PR事業」をスタートさせることができる。
昨今、地方企業における広報・PR手法の普及が課題とされる中、加盟店が増えることにより地域内で遮断されがちな情報を全国に発信できる環境が整い、地方創生への貢献も期待できる。現在までに飲食店やボディケアサロンなどのストアビジネス業を支援する株式会社ゲイトや、教育業界を支援する国際エデュテイメント協会、地方では岩手県の一般社団法人情報発信スタディ協会や福岡県のいろいろ株式会社とのフランチャイズ契約を締結し、支援を開始している。
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