【人手不足解消への支援策】2024年開始見込みの「省人化・省力化補助金(仮称)」に関する事前受付を開始
システムやロボットの導入など『省人化・省力化』を推進する補助金を支援
申込URL:https://kyoukan1.jp/contact/
「省人化・省力化補助金(仮称)」について
「省人化・省力化補助金(仮称)」は、AIシステム・ロボット・機械設備などをはじめとした、中小企業の省人化・省力化に関する設備の導入を支援します。経済産業省・中小企業庁が補助金の新設を要求しており、2023年度中の実施の見通しです。
対象者
製造業やサービス業、介護、飲食、宿泊など多岐にわたる業種を対象としています。宿泊施設での清掃や飲食店での配膳、製造工場での加工・検査に用いるロボットの導入など、またインボイスの定着に向けたインボイ対応ツールへの補助金支給を想定しています。
ポイント
現状では中小企業向けの補助金として「IT導入補助金」や「ものづくり補助金」が用意されているものの、人手不足対策を直接的な目的とする補助金は存在しません。また「事業再構築補助金」のように、事業転換などの要件がないため、既存の補助金では支給対象に該当しなかった企業も、資金サポートを受けられる可能性があります。
Kyoukanでは、業界・業種を問わず中小企業の人手不足解消に向けて、本補助金の事前相談・支援を受け付け開始します。
【参考】
日本経済新聞「中小の省人化、政府が経済対策で支援 人手不足に対応」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA11C880R11C23A0000000/
提供背景
日本商工会議所が2023年9月にまとめた「人手不足の状況および多様な人材の活躍等に関する調査」では、調査対象となった中小企業のうち、全体のおよそ7割が「人手が不足している(※1)」と回答しました。
こうした中、中小企業が抱える人手不足を支援する新たな経済対策として「省人化・省力化補助金(仮称)」が注目されています。
10月5日に行われた会見では、岸田文雄首相が「全国の中小企業が人手不足等に対応し、そして、人への投資あるいは設備投資など、未来に向けた成長投資に積極的に取り組んでいけるような環境を作るための経済対策でなければならない(※2)」と説明しました。中小企業の人手不足解消に向けて、「省人化・省力化補助金(仮称)」が今後の経済対策に盛り込まれる見込みです。
サービス内容
Kyoukanは「省人化・省力化補助金(仮称)」に関する事前受付予約および支援を開始します。
「補助金申請を希望する事業者」の支援のみならず、「機械設備メーカー」や「ITベンダー」との業務提携も図ります。
・支援範囲
申請内容の相談から補助金入金までの全行程をサポート
・報酬形態
分割払い可能な完全成功報酬型で、不採択の場合でも実費分や着手金は一切いただきません。
・実績
事業再構築補助金及びものづくり補助金では、現状100社以上採択され採択率は平均85%です。
飲食や宿泊、製造、IT、卸小売、福祉、建設、産廃など様々な業種のお客様を補助金サポートしております。
詳しい内容のお問合わせやお申込みは以下のフォームよりお待ちしております。
お問い合わせフォーム:https://kyoukan1.jp/contact/
出典
※1 日本商工会議所「人手不足の状況および多様な人材の活躍等に関する調査」
https://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2023/0928140000.html
※2 首相官邸「中小企業の視察・車座対話等についての会見」
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/1005kaiken.html
会社概要
株式会社Kyoukan
所在地:東京都千代田区東神田3-3-9 上田ビル2階
代表取締役:石川 淳
事業内容:補助金・助成金サポート、融資支援
会社HP: https://kyoukan1.jp
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