1年間で約300万人が利用！セミナー・イベント管理ツール「イーベ！®」フォーム利用者累計600万人を突破

株式会社フラッグシステム

2024年4月17日 11時30分

株式会社フラッグシステム（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：幡司恭平　以下、フラッグシステム）は、同社が提供するセミナー・イベント管理ツール「イーベ！®」のフォーム利用者が2024年3月18日時点で600万人を突破しましたことをお知らせいたします。2023年2月末に300万人を突破し、およそ1年で累計ご利用者数が倍増いたしました。

■「イーベ！®」とは

BtoB向け、セミナー・イベント管理ツールです。告知・参加申し込みから、QRコードを使った当日の入退場管理、開催後のアフターフォローまで、イベントを一元管理できます。
「イーベ！®」で作成したフォームから申し込みを行う際、参加者はアカウント登録などを行わずに参加申し込みが可能。参加者に負担をかけず、離脱を防ぐ仕組みが特徴です。また、リマインダーメール機能や、LINE・SMSといった各種メッセージ機能を用い、開催前後のフォローやアンケート、次回のイベント開催のお知らせ配信など、参加者との繋がりを深める機能が好評です。

イーべ！HP : https://www.event-form.jp/

■ 機能バージョンアップ、新機能リリースで利便性を向上

イーベ！では、「こんな機能があったらいいな」というお客様の声や、「もっとこうしたらいいのでは」といった社員のアイデアを元に、日々バージョンアップを行っております。

前回300万人を達成して以降もさらに機能を発展させ、企業様の継続ご利用や、参加者数20万人超の大きなイベントでのご利用もいただいております。

新規追加・更新した機能について、抜粋してご紹介します。

オリジナル来場票の「現地印刷機能」
イベント開催当日、受付用QRコードを読み取り、受付が完了すると、「オリジナル来場票（※1）」が印刷される機能です。イベント会場で印刷するので、来場票を持ってくるのを忘れたという事態を防ぐことができます。

※1　オリジナル来場票とは、イーべ！に登録した申込者の情報（お名前、受付用QRコード、会社名など）をオリジナルの台紙（JPEG）に自動差し込みし、入場券や招待状としてご活用いただける機能です。

イーべ！発行、「オリジナル来場票機能」で発行した来場票で入場する図。画像では来場者がセルフ入場するパターン。受付担当が入場QRコード読み取りを行うこともできます

複数拠点チェックイン機能
企業説明会、展示会など、ブースを巡る形式のイベントにおいて、「ブースを訪れた時間」「滞在時間」をイーベ！に記録できる機能です。

ご利用の状況に応じて、2つのタイプから運用方法をお選びいただけます。
Aタイプ：「来場者」が拠点にあるQRコードを読み込む
Bタイプ：「拠点スタッフ」が来場者の持参したQRコードを読み込む