ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演 指揮キリル・ペトレンコ チケット情報発表
今年11月、世界最高峰オーケストラの1つ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による来日公演が首席指揮者キリル・ペトレンコのもと東京・横浜・川崎で開催されます(特別協賛:龍角散、協賛:大和証券グループ)。
このたび、チケット発売情報が決定いたしました。

日本中を震撼させたペトレンコ首席指揮者就任後初の来日公演から2年。確固たる信頼関係を築き深みを増すベルリン・フィルとペトレンコ。今回の来日公演では2つのプログラムを披露します。
“舞踏”で結んだプログラムAでは、オペラで培われたペトレンコの指揮に導かれて浮かび上がるストーリーに没入。プログラムBにはペトレンコが就任当初からテーマに掲げ、ベルリン・フィルの核であるロマン派の名曲が並びます。
7月の特別公演(大阪・名古屋)と「ヴァルトビューネ河口湖2025」(河口湖)に続き、首席指揮者が率いる世界最高峰の響きとその神髄をご堪能ください。
【公演概要】
公演名:龍角散presents ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演 指揮キリル・ペトレンコ
日時・会場:
2025年11月19日(水) 18:15開場 19:00開演 サントリーホール(東京)
11月20日(木) 18:15開場 19:00開演 横浜みなとみらいホール(横浜)
11月22日(土) 14:00開場 15:00開演 ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎)
11月23日(日) 13:15開場 14:00開演 サントリーホール(東京)
出演:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / キリル・ペトレンコ(指揮)
曲目:
【プログラムA】 11月19日(東京)、20日(横浜)
ヤナーチェク:ラシュスコ舞曲
バルトーク:『中国の不思議な役人』組曲
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年改訂版)
【プログラムB】 11月22日(川崎)、23日(東京)
シューマン: 『マンフレッド』序曲
ワーグナー: ジークフリート牧歌
ブラームス: 交響曲第1番
※曲目曲順は変更になる可能性があります。
チケット料金(全席指定・税込):
S 50,000円 / A 47,000円 / B 44,000円 / C 40,000円 / D 35,000円 / E 30,000円
主催:
[東京・横浜公演] フジテレビジョン
[川崎公演] 川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
特別協賛:龍角散
協賛:大和証券グループ
招聘・制作:フジテレビジョン
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/events/berlin-phil/2025_11/
<東京・横浜公演>
チケット発売開始日時
3月29日(土) 10:00 フジテレビダイレクト最速先行販売
4月5日(土) 10:00 チケットぴあ先行/横浜みなとみらいホールチケットセンター先行(横浜公演のみ)
4月12日(土) 10:00 ローソンチケット・イープラス・楽天チケット先行
5月10日(土)10:00 一般発売
販売窓口
■フジテレビダイレクト https://fujitvdirect.jp/
■チケットぴあ https://w.pia.jp/t/berlin-phil11/
(Pコード:291-996[東京公演]/292-000[横浜公演])
■ローソンチケット https://l-tike.com/berlin-phil11/(Lコード:31509)
■イープラス https://eplus.jp/berlin-phil11/
■楽天チケット https://r-t.jp/berlin-phil11
■サントリーホールチケットセンター(東京公演のみ)
suntory.jp/HALL/
0570-55-0017(オペレーター対応 10:00~18:00 休館日を除く)
■横浜みなとみらいホールチケットセンター(横浜公演のみ)
045-682-2000(営業時間 10:00~17:00(休館日・保守点検日を除く))
お問い合わせ:クラシック事務局 0570-012-666(平日12:00~17:00)
<川崎公演>
チケット発売開始日時
5月2日(金) 10:00 ミューザ友の会最速先行販売
※友の会割引はございません。
※友の会先行発売初日は、電話予約・Webのみで受付けます。
5月6日(火・振休) 10:00 Web先行
5月10日(土) 10:00 一般発売
※各席種とも「ミューザ友の会先行」で売り切れた場合、Web先行・一般発売でのご用意はございません。
販売窓口
■ミューザ川崎シンフォニーホール
044-520-0200 (10:00~18:00)
チケットカウンター(10:00~19:00) ミューザ川崎ビル 4F
ミューザWebチケット https://muza.pia.jp/ ※24時間対応(火・水 2:30~5:30を除く)
■チケットぴあ https://t.pia.jp/ ※24時間対応(火・水 2:30~5:30を除く)
■ミューザ川崎・イープラス https://eplus.jp/kawasaki/
お問い合わせ:ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200(10:00~18:00)
各公演のご購入に関する注意事項については、
公式サイト https://www.fujitv.co.jp/events/berlin-phil/2025_11/ をご覧ください。
プロフィール
【キリル・ペトレンコ】
Kirill Petrenko, conductor

2019年シーズンよりベルリン・フィル首席指揮者・芸術監督を務める。シベリアのオムスク出身。地元で音楽を学び始め、のちにオーストリアで研鑽を積む。マイニンゲン歌劇場とベルリン・コーミッシェ・オーパーで指揮者としてのキャリアを重ね、2013-20年バイエルン州立歌劇場音楽総監督を務めた。ウィーン、ロイヤル・オペラ、パリ、メトロポリタン、バイロイトなどの名歌劇場や、ウィーン・フィル、ミュンヘン・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、イスラエル・フィルなど世界を率いるオーケストラに度々客演している。
ベルリン・フィルとは2006年のデビュー以来様々なテーマ性を持ったプログラムが生まれてきた。その中には、就任公演で指揮したベートーヴェンの交響曲第9番に代表されるような、ベルリン・フィルの中核をなす古典・ロマン派の主要作品への取り組みも含まれる。さらには、スーク、ハルトマンなどの知られざる作品などにも力を入れている。ベルリン・フィルとのオペラ公演では、R.シュトラウスの『影のない女』や『エレクトラ』が近年注目を集めた。
【ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団】
Berliner Philharmoniker

1882年に自主運営楽団として創立。ハンス・フォン・ビューロー、アルトゥール・ニキシュ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、サイモン・ラトルらが首席指揮者を歴任し、2019 年キリル・ペトレンコが同職に就任。2009年に開始した「デジタル・コンサート・ホール」ではライブや収録演奏を世界中に配信しているほか、2014 年には自主レーベル「ベルリン・フィル・レコーディングス」も創設。また、2022年より、ベルリン・フィルとキリル・ペトレンコはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のドイツにおけるパートナーであるUNO-Flüchtlingshilfe(ドイツ国連難民援助財団)のアンバサダーを務めている。
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