【ゴルフのコースデビューで困ったことランキング】男女238人アンケート調査
ゴルフのコースデビューで困ったことに関する意識調査
株式会社ライズ・スクウェア(大阪府八尾市、代表取締役:馬場栄和)は、ゴルフ経験者238人を対象に「ゴルフのコースデビューで困ったことに関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。
詳細はこちら( https://nicogolf.net/234 )
詳細はこちら( https://nicogolf.net/234 )
打ちっぱなしやシミュレーションである程度練習したら、「ゴルフコースデビューしたい」という思いが湧いてきますよね。
しかし「うまくプレーできなかったらどうしよう」「服装はどうしたらいい?」などの不安を感じ、コースデビューに踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、株式会社ライズ・スクウェア( https://www.rise-square.jp/ )が運営する東大阪のシミュレーションゴルフ練習場「ニコゴルフ( https://nicogolf.net/ )」は、ゴルフ経験者238人に「ゴルフのコースデビューで困ったこと」についてアンケート調査を実施。
その結果をランキング形式でまとめました。
調査期間:2022年11月9日~15日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:238人(男性155人/女性83人)
回答者の年代:20代 15.1%/30代 37.4%/40代 26.5%/50代 16.0%/60代 5.0%
・ゴルフのコースデビュー相手1位は「職場の同僚」
・ゴルフのコースデビューで困ったこと1位は「うまくプレーできなかった」
ゴルフの上達スピードには個人差があるものの、3ヶ月ほど練習すると「空振り」や「思わぬ方角にボールが飛ぶこと」が少なくなってきます。
「ボールにあたるようになってきた」と感じ、3ヶ月程度でコースデビューする人が多いのでしょう。
また多くの人がゴルフを始めてから半年以内にコースデビューしていることもわかります。
2位「職場の上司(62人)」、3位「家族・親戚(49人)」、4位「友人(47人)」と続きます。
上司・同僚や取引先など、仕事の関係者とコースデビューした人が圧倒的に多い結果に。
職場で上司や同僚からゴルフに誘われるケースが多いのだと想像できます。
「コースデビューが職場・取引先のゴルフコンペ」という人もいそうです。
<1位 職場の同僚>
・気心が知れており、プレーしやすいため(36歳 男性)
・同じ会社の仲間内でゴルフが流行っており、自分も誘われたので(57歳 男性)
「社内で流行っていた」「誘われた」「仲がいい同僚だと、迷惑をかけても気まずくならない」などの回答が寄せられています。
社内にゴルフをやっている人が多いと、影響されて「やってみたいな」と思いますよね。
同僚の影響で始めた場合、コースデビューも同僚といくのは自然な流れでしょう。
仲のいい同僚であればわからないことがあったときに聞きやすいですし、プレーの流れを止めてしまっても気まずくなりにくいメリットがあります。
<2位 職場の上司>
・ゴルフを始めたきっかけが上司の誘いでした。練習に毎回付き合ってくれるなど、いろいろ指導していただいたので(34歳 女性)
・単身赴任したばかりだったので、コミュニケーションの一環として(46歳 男性)
・誘われて断りきれなかったため(52歳 男性)
「上司に教えてもらっていたので」「コンペの練習として連れていってもらった」などの回答が寄せられています。
中には「断りきれなかった」「仕方なく」など、嫌々上司とコースデビューすることになった人もいました。
気をつかう間柄の上司だと、「迷惑をかけたらどうしよう」と不安になってしまい、あまり楽しめなさそうですね。
<3位 家族・親戚>
・家族旅行でハワイに行き、「ゴルフをしよう」という話になったため(28歳 女性)
・一緒に行っても迷惑にならず、本音でアドバイスをくれるから(33歳 女性)
・父親のゴルフ練習について行ったのが、ゴルフを始めたキッカケだったから(50歳 男性)
「家族・親戚」と答えた49人中34人が女性で、女性比率が約7割と高くなっています。
「迷惑をかけても平気だから」「家族旅行中にみんなでゴルフしたから」などの回答が寄せられました。
家族と一緒にラウンドするなら、プレーが下手でも恥ずかしい思いをしなくてすみますね。
またわからないことがあるときに教えてもらいやすいのもメリットです。
<4位 友人>
・まだ初心者なので、気疲れしない間柄の人と行きたかったから(30歳 女性)
・知らないことややってはいけないことを教えてもらいたかったので(42歳 男性)
「誘ってもらった」「気楽な相手と行きたかった」などの回答が寄せられました。
やはり「コースデビューは気楽な相手と行きたい」「質問しやすい相手とラウンドしたい」と考える人が多いとわかります。
友人からの誘いなら、構えずに「行ってみようかな」と思えますね。
<5位 取引先・お客さん>
・どうしても断り切れなかった(35歳 女性)
・取引先主催のコンペのため(50歳 男性)
「取引先主催のゴルフコンペに参加することになり、コースデビューした」という人も多くなっています。
立場の強い取引先から誘われると、行きたくなくても断りにくいですよね。
中には「上司が参加できなかったので、初心者なのに3ヶ月練習して取引先とのゴルフに臨んだ」と、冷や汗ものの経験をした人もいました。
2位「ルール・マナーがわからなかった(45人)」、3位「ボールがなくなった(18人)」、4位「服装・持ち物がわからなかった(12人)」と続きます。
「うまくプレーできなかった」という人が圧倒的多数。
ある程度打ちっぱなしなどで練習してからコースデビューしているはずですが、「コースに出ると勝手が違う」と感じることも多いようです。
ルール・マナーや服装がわからず、不安を抱えながらコースデビューした人も多いとわかりました。
<1位 うまくプレーできなかった>
・初回から難易度の高いコースに行き、全然先に進めなかったこと(29歳 男性)
・打ちっぱなしでは地面が平らなため、上手くボールを打てていました。しかしコースでラフや傾斜がある場所では、ミスショットばかりでした(32歳 男性)
・パターが全然入らなくて行ったり来たりして、同伴者に笑われてしまったこと(59歳 女性)
打ちっぱなしとコースでは勝手が違い、うまくプレーできなかったという人が多数。
コースには傾斜やバンカーがあり、芝の感覚も打ちっぱなしとは違うからでしょう。
しかし「うまくプレーできなかった」と感じている人が多いことからもわかる通り、コースデビューがうまくいかないのは当たり前です。
うまくいかなくても恥ずかしがったり落ち込んだりする必要はありません。
「練習だから」「初めてだから」と気分を切り替えて、楽しくプレーすることを心がけしましょう。
<2位 ルール・マナーがわからなかった>
・コース内での振る舞いやお作法が分からず、同じ組のメンバーから指摘を受けた(31歳 男性)
・マナーがわからず、コースをまわる間ずっと、どこにいたらいいかわからなかった(41歳 女性)
ゴルフには審判がいないため、自分自身でルールを把握しておく必要があります。
また同じゴルフ場にいるみんなが気持ちよくプレーできるよう、さまざまなマナーを守らなくてはいけません。
ゴルフ愛好家の中にはマナーに厳しい人もいるため、ルールやマナーを理解していないと、叱られて気まずい思いをすることもあるでしょう。
<3位 ボールがなくなった>
・ボールをたくさんなくして足りなくなり、キャディーさんにもらったのが恥ずかしかったです(47歳 男性)
・いっぱい持っていったつもりだったのに、ボールが足りなくなった(61歳 男性)
コースデビューではボールが思ったところに飛ばず、OBが多くなることもしばしば。
OBしたボールが見つからず、ボールをなくしてしまう可能性も高いです。
そのため「多めに持っていったのに足りなくなった」という体験談が多数寄せられました。
気合を入れて購入した新品のブランドボールをなくして落ち込む人も多いので、コース初心者なら安く大量に購入できる「ロストボール」で十分です。
<4位 服装・持ち物がわからなかった>
・プレー用の靴を持っていなくて、踏ん張りが効かずプレーにならなかった(27歳 男性)
・ちゃんとしたウェアを持ってなくて恥ずかしかったです(32歳 女性)
急にコースデビューすることになった場合、「ゴルフウェアや道具を持っていない」「何を着ていったらいいのかわからない」と困る人も多いですよね。
ゴルフの際は襟付きウェアが基本で、ゴルフシューズも必須です。
また道具類では「ティーペグ」「マーカー」「スコアカウンター」などを忘れやすいので注意してください。
ウェア・シューズや道具一式を揃えるとかなりお金がかかるので、レンタルを利用するのもおすすめです。
<5位 当日の流れがわからなかった>
・クラブハウスの入り方に困った(33歳 男性)
・勝手が分からず、どうしたらいいか分からなかったので、オロオロしていました(40歳 男性)
初めてですと、「クラブハウスへの入り方」「ゴルフバッグの預け方」「受付の手順」にも戸惑うものですよね。
車をクラブハウスのエントランスにつけると、ゴルフ場のスタッフさんが出迎えてくれるので、まずはゴルフバッグを預けましょう。
駐車場に車を停めた後、クラブハウスで受付し、ロッカーで着替えます。
経験者と一緒にゴルフ場に向かえば、ついていけばいいので安心です。
<6位 落ち着いてプレーできなかった>
・「後ろの組が近づいてくる」と気になって、プレーに集中できなかった(32歳 女性)
・同じグループ内ではまったく緊張しなかったですが、「後ろから追いつかれそうになるのでは」とドキドキしました(48歳 女性)
初心者でなかなか前に進めないと「同伴者に迷惑をかけているのでは」「後ろがつまってしまうのでは」と焦ります。
「遅れないように」「迷惑をかけないように」と思い詰めると、落ち着いてプレーできませんね。
リラックスしてプレーしたいなら、「難易度低めのコースを選ぶ」「空いているゴルフ場・時間帯を選ぶ」などの工夫が必要です。
<7位 予想以上にお金がかかった>
・思ったより高い(29歳 男性)
・カートは無料で利用できるものと思っていたので、カート利用代金に困った(38歳 男性)
ラウンド料金(18コース)の相場は5,000~15,000円程度ですが、オンシーズン(春と秋)は高くなるため、「思ったよりお金がかかった」と感じることがあるかもしれません。
またラウンド料金とは別に「キャディフィー」「食事代」「ロッカー代」「カート代」がかかることもあります。
コースデビューに向けてウェアや道具を揃えるなら、購入代金もかかりますね。
練習場で「空振りしない」「狙った方向にボールが飛ぶ」というレベルになったら、コースデビューの目安と考えましょう。
しかし「練習場ではボールが打てていても、起伏がある実際のコース上ではうまくプレーできない」という人も多いことがアンケートからわかりました。
そのためコースデビューでは「同伴者に迷惑をかけるのでは」「後ろの組をイライラさせてしまうのでは」と焦ってしまうこともあります。
苦い思い出だけが残ってゴルフを嫌いになったり、「もうコースには出ない」という気持ちになったりするのはもったいないですね。
コースデビューを楽しむためには、「迷惑をかけても気兼ねしない相手を同伴者にする」「比較的空いている時間帯や簡単なコースを選ぶ」のがおすすめ。
ゴルフコースに慣れた人を同伴者にすれば、ルールやマナーも教えてもらえます。
ただしプレー中は自分ひとりになる場面もあるので、同伴者に頼り切りになるのではなく、自分でルールやマナーを下調べしておくと、より楽しめるでしょう。
※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://nicogolf.net/234
東大阪市の完全会員制プライベートシミュレーションゴルフ練習場。
「1人でも、いつだって」をテーマとして、ゴルフを真剣に遊びたい、大人のためのラグジュアリーな遊び場を作りたい、という想いから誕生しました。
大画面のシミュレーションゴルフはまるで本物のコースを回っているかのようです。お友達やお知り合いの方と、楽しめるのも本物のゴルフコースと同様です。
また、練習モードでは通常の野外練習場では味わえない、弾道軌道、スイング軌道、ボールスピード等様々なデータを見ながらご自身のスイングを確認できます。
店舗名 : ニコゴルフ
所在地 : 大阪府東大阪市衣摺6丁目1-46
駐車場 : 敷地内に3台完備
公式サイトURL : https://nicogolf.net/
Twitter: https://twitter.com/nico_nico_golf
Instagram: https://www.instagram.com/nico_nico_golf/
Facebook: https://www.facebook.com/2525Nicogolf/
■会社概要
社名 : 株式会社ライズ・スクウェア
所在地 : 〒581-0802 大阪府八尾市北本町2丁目12-24 北本町マルシゲビル3F
代表者 : 代表取締役 馬場 栄和
設立 : 平成21年6月
資本金 : 2,000万円
事業内容: 人材派遣業・飲食業・シミュレーションゴルフ施設
URL : https://www.rise-square.jp/
しかし「うまくプレーできなかったらどうしよう」「服装はどうしたらいい?」などの不安を感じ、コースデビューに踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、株式会社ライズ・スクウェア( https://www.rise-square.jp/ )が運営する東大阪のシミュレーションゴルフ練習場「ニコゴルフ( https://nicogolf.net/ )」は、ゴルフ経験者238人に「ゴルフのコースデビューで困ったこと」についてアンケート調査を実施。
その結果をランキング形式でまとめました。
- 調査概要
調査期間:2022年11月9日~15日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:238人(男性155人/女性83人)
回答者の年代:20代 15.1%/30代 37.4%/40代 26.5%/50代 16.0%/60代 5.0%
- 調査結果サマリー
・ゴルフのコースデビュー相手1位は「職場の同僚」
・ゴルフのコースデビューで困ったこと1位は「うまくプレーできなかった」
- コースデビューはゴルフを始めてから「1ヶ月超~3ヶ月」
ゴルフ経験者238人に「ゴルフを始めてからコースデビューするまでの期間」を聞いたところ、もっとも多かったのは「1ヶ月超~3ヶ月(33.7%)」と答えた人でした。
ゴルフの上達スピードには個人差があるものの、3ヶ月ほど練習すると「空振り」や「思わぬ方角にボールが飛ぶこと」が少なくなってきます。
「ボールにあたるようになってきた」と感じ、3ヶ月程度でコースデビューする人が多いのでしょう。
また多くの人がゴルフを始めてから半年以内にコースデビューしていることもわかります。
- ゴルフのコースデビュー相手1位は「職場の同僚」
ゴルフ経験者238人に「ゴルフコースデビューの相手」を聞いたところ、1位は「職場の同僚(82人)」でした。
2位「職場の上司(62人)」、3位「家族・親戚(49人)」、4位「友人(47人)」と続きます。
上司・同僚や取引先など、仕事の関係者とコースデビューした人が圧倒的に多い結果に。
職場で上司や同僚からゴルフに誘われるケースが多いのだと想像できます。
「コースデビューが職場・取引先のゴルフコンペ」という人もいそうです。
<1位 職場の同僚>
・気心が知れており、プレーしやすいため(36歳 男性)
・同じ会社の仲間内でゴルフが流行っており、自分も誘われたので(57歳 男性)
「社内で流行っていた」「誘われた」「仲がいい同僚だと、迷惑をかけても気まずくならない」などの回答が寄せられています。
社内にゴルフをやっている人が多いと、影響されて「やってみたいな」と思いますよね。
同僚の影響で始めた場合、コースデビューも同僚といくのは自然な流れでしょう。
仲のいい同僚であればわからないことがあったときに聞きやすいですし、プレーの流れを止めてしまっても気まずくなりにくいメリットがあります。
<2位 職場の上司>
・ゴルフを始めたきっかけが上司の誘いでした。練習に毎回付き合ってくれるなど、いろいろ指導していただいたので(34歳 女性)
・単身赴任したばかりだったので、コミュニケーションの一環として(46歳 男性)
・誘われて断りきれなかったため(52歳 男性)
「上司に教えてもらっていたので」「コンペの練習として連れていってもらった」などの回答が寄せられています。
中には「断りきれなかった」「仕方なく」など、嫌々上司とコースデビューすることになった人もいました。
気をつかう間柄の上司だと、「迷惑をかけたらどうしよう」と不安になってしまい、あまり楽しめなさそうですね。
<3位 家族・親戚>
・家族旅行でハワイに行き、「ゴルフをしよう」という話になったため(28歳 女性)
・一緒に行っても迷惑にならず、本音でアドバイスをくれるから(33歳 女性)
・父親のゴルフ練習について行ったのが、ゴルフを始めたキッカケだったから(50歳 男性)
「家族・親戚」と答えた49人中34人が女性で、女性比率が約7割と高くなっています。
「迷惑をかけても平気だから」「家族旅行中にみんなでゴルフしたから」などの回答が寄せられました。
家族と一緒にラウンドするなら、プレーが下手でも恥ずかしい思いをしなくてすみますね。
またわからないことがあるときに教えてもらいやすいのもメリットです。
<4位 友人>
・まだ初心者なので、気疲れしない間柄の人と行きたかったから(30歳 女性)
・知らないことややってはいけないことを教えてもらいたかったので(42歳 男性)
「誘ってもらった」「気楽な相手と行きたかった」などの回答が寄せられました。
やはり「コースデビューは気楽な相手と行きたい」「質問しやすい相手とラウンドしたい」と考える人が多いとわかります。
友人からの誘いなら、構えずに「行ってみようかな」と思えますね。
<5位 取引先・お客さん>
・どうしても断り切れなかった(35歳 女性)
・取引先主催のコンペのため(50歳 男性)
「取引先主催のゴルフコンペに参加することになり、コースデビューした」という人も多くなっています。
立場の強い取引先から誘われると、行きたくなくても断りにくいですよね。
中には「上司が参加できなかったので、初心者なのに3ヶ月練習して取引先とのゴルフに臨んだ」と、冷や汗ものの経験をした人もいました。
- ゴルフのコースデビューで困ったこと1位は「うまくプレーできなかった」
ゴルフ経験者238人に「ゴルフのコースデビューで困ったこと」を聞いたところ、1位は「うまくプレーできなかった(152人)」でした。
2位「ルール・マナーがわからなかった(45人)」、3位「ボールがなくなった(18人)」、4位「服装・持ち物がわからなかった(12人)」と続きます。
「うまくプレーできなかった」という人が圧倒的多数。
ある程度打ちっぱなしなどで練習してからコースデビューしているはずですが、「コースに出ると勝手が違う」と感じることも多いようです。
ルール・マナーや服装がわからず、不安を抱えながらコースデビューした人も多いとわかりました。
<1位 うまくプレーできなかった>
・初回から難易度の高いコースに行き、全然先に進めなかったこと(29歳 男性)
・打ちっぱなしでは地面が平らなため、上手くボールを打てていました。しかしコースでラフや傾斜がある場所では、ミスショットばかりでした(32歳 男性)
・パターが全然入らなくて行ったり来たりして、同伴者に笑われてしまったこと(59歳 女性)
打ちっぱなしとコースでは勝手が違い、うまくプレーできなかったという人が多数。
コースには傾斜やバンカーがあり、芝の感覚も打ちっぱなしとは違うからでしょう。
しかし「うまくプレーできなかった」と感じている人が多いことからもわかる通り、コースデビューがうまくいかないのは当たり前です。
うまくいかなくても恥ずかしがったり落ち込んだりする必要はありません。
「練習だから」「初めてだから」と気分を切り替えて、楽しくプレーすることを心がけしましょう。
<2位 ルール・マナーがわからなかった>
・コース内での振る舞いやお作法が分からず、同じ組のメンバーから指摘を受けた(31歳 男性)
・マナーがわからず、コースをまわる間ずっと、どこにいたらいいかわからなかった(41歳 女性)
ゴルフには審判がいないため、自分自身でルールを把握しておく必要があります。
また同じゴルフ場にいるみんなが気持ちよくプレーできるよう、さまざまなマナーを守らなくてはいけません。
ゴルフ愛好家の中にはマナーに厳しい人もいるため、ルールやマナーを理解していないと、叱られて気まずい思いをすることもあるでしょう。
<3位 ボールがなくなった>
・ボールをたくさんなくして足りなくなり、キャディーさんにもらったのが恥ずかしかったです(47歳 男性)
・いっぱい持っていったつもりだったのに、ボールが足りなくなった(61歳 男性)
コースデビューではボールが思ったところに飛ばず、OBが多くなることもしばしば。
OBしたボールが見つからず、ボールをなくしてしまう可能性も高いです。
そのため「多めに持っていったのに足りなくなった」という体験談が多数寄せられました。
気合を入れて購入した新品のブランドボールをなくして落ち込む人も多いので、コース初心者なら安く大量に購入できる「ロストボール」で十分です。
<4位 服装・持ち物がわからなかった>
・プレー用の靴を持っていなくて、踏ん張りが効かずプレーにならなかった(27歳 男性)
・ちゃんとしたウェアを持ってなくて恥ずかしかったです(32歳 女性)
急にコースデビューすることになった場合、「ゴルフウェアや道具を持っていない」「何を着ていったらいいのかわからない」と困る人も多いですよね。
ゴルフの際は襟付きウェアが基本で、ゴルフシューズも必須です。
また道具類では「ティーペグ」「マーカー」「スコアカウンター」などを忘れやすいので注意してください。
ウェア・シューズや道具一式を揃えるとかなりお金がかかるので、レンタルを利用するのもおすすめです。
<5位 当日の流れがわからなかった>
・クラブハウスの入り方に困った(33歳 男性)
・勝手が分からず、どうしたらいいか分からなかったので、オロオロしていました(40歳 男性)
初めてですと、「クラブハウスへの入り方」「ゴルフバッグの預け方」「受付の手順」にも戸惑うものですよね。
車をクラブハウスのエントランスにつけると、ゴルフ場のスタッフさんが出迎えてくれるので、まずはゴルフバッグを預けましょう。
駐車場に車を停めた後、クラブハウスで受付し、ロッカーで着替えます。
経験者と一緒にゴルフ場に向かえば、ついていけばいいので安心です。
<6位 落ち着いてプレーできなかった>
・「後ろの組が近づいてくる」と気になって、プレーに集中できなかった(32歳 女性)
・同じグループ内ではまったく緊張しなかったですが、「後ろから追いつかれそうになるのでは」とドキドキしました(48歳 女性)
初心者でなかなか前に進めないと「同伴者に迷惑をかけているのでは」「後ろがつまってしまうのでは」と焦ります。
「遅れないように」「迷惑をかけないように」と思い詰めると、落ち着いてプレーできませんね。
リラックスしてプレーしたいなら、「難易度低めのコースを選ぶ」「空いているゴルフ場・時間帯を選ぶ」などの工夫が必要です。
<7位 予想以上にお金がかかった>
・思ったより高い(29歳 男性)
・カートは無料で利用できるものと思っていたので、カート利用代金に困った(38歳 男性)
ラウンド料金(18コース)の相場は5,000~15,000円程度ですが、オンシーズン(春と秋)は高くなるため、「思ったよりお金がかかった」と感じることがあるかもしれません。
またラウンド料金とは別に「キャディフィー」「食事代」「ロッカー代」「カート代」がかかることもあります。
コースデビューに向けてウェアや道具を揃えるなら、購入代金もかかりますね。
- まとめ
練習場で「空振りしない」「狙った方向にボールが飛ぶ」というレベルになったら、コースデビューの目安と考えましょう。
しかし「練習場ではボールが打てていても、起伏がある実際のコース上ではうまくプレーできない」という人も多いことがアンケートからわかりました。
そのためコースデビューでは「同伴者に迷惑をかけるのでは」「後ろの組をイライラさせてしまうのでは」と焦ってしまうこともあります。
苦い思い出だけが残ってゴルフを嫌いになったり、「もうコースには出ない」という気持ちになったりするのはもったいないですね。
コースデビューを楽しむためには、「迷惑をかけても気兼ねしない相手を同伴者にする」「比較的空いている時間帯や簡単なコースを選ぶ」のがおすすめ。
ゴルフコースに慣れた人を同伴者にすれば、ルールやマナーも教えてもらえます。
ただしプレー中は自分ひとりになる場面もあるので、同伴者に頼り切りになるのではなく、自分でルールやマナーを下調べしておくと、より楽しめるでしょう。
※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://nicogolf.net/234
- ニコゴルフについて
東大阪市の完全会員制プライベートシミュレーションゴルフ練習場。
「1人でも、いつだって」をテーマとして、ゴルフを真剣に遊びたい、大人のためのラグジュアリーな遊び場を作りたい、という想いから誕生しました。
大画面のシミュレーションゴルフはまるで本物のコースを回っているかのようです。お友達やお知り合いの方と、楽しめるのも本物のゴルフコースと同様です。
また、練習モードでは通常の野外練習場では味わえない、弾道軌道、スイング軌道、ボールスピード等様々なデータを見ながらご自身のスイングを確認できます。
店舗名 : ニコゴルフ
所在地 : 大阪府東大阪市衣摺6丁目1-46
駐車場 : 敷地内に3台完備
公式サイトURL : https://nicogolf.net/
Twitter: https://twitter.com/nico_nico_golf
Instagram: https://www.instagram.com/nico_nico_golf/
Facebook: https://www.facebook.com/2525Nicogolf/
■会社概要
社名 : 株式会社ライズ・スクウェア
所在地 : 〒581-0802 大阪府八尾市北本町2丁目12-24 北本町マルシゲビル3F
代表者 : 代表取締役 馬場 栄和
設立 : 平成21年6月
資本金 : 2,000万円
事業内容: 人材派遣業・飲食業・シミュレーションゴルフ施設
URL : https://www.rise-square.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像