ドローンスクール卒業が開業に!実践的な撮影技術と運用知識で社会に価値を生み出す人材を輩出する『プレミアドローン』撮影コースを開講
新しい映像表現であるFPVドローンの製作・飛行技術・業務運用まで網羅する本格的な人材育成コース
■PREMIER DRONE 撮影コース 概要
群馬県前橋市のUAV訓練施設にて半年間(原則、隔週日曜日オフライン講座)に渡り、関係する法務対応・ドローンの機体製作・飛行実習・撮影業務実習を行います。講座内で飛行させる機体はすべて貸出するため、ゴーグルやコントローラーなど新たに受講者が用意していただく必要はありません。なお、受講費の中には、ご自身の練習用ドローン(未組立)の各種パーツも含まれており、講座内で組み立て自宅での練習などに利用可能です。
座学についてはオンライン受講やアーカイブ閲覧など可能です。
初回講座日時:2022年7月3日(日)10時〜19時
第一期期間 :2022年7月〜12月
入会金・月謝:入会金40万円、月謝5万円(税別)※初年度特別価格
受講定員 :6名まで
公式HP :https://premier-drone.com/
問合せ申込み:上記HPよりお願いいたします。(申込み締切は2022年6月25日)
■メイン講師のご紹介
横田 淳(Yokota Atsushi)
千葉県出身、青山学院大学卒業。元ドローンレース日本代表。
プログラマからドローンレーサー、プロデューサーに。
FPVドローンを用いた日本で初めてのTVCM撮影や観光PV製作だけでなく、自主制作プロジェクトとして「桜ドローンプロジェクト」を発足。
47都道府県100箇所以上の桜をドローンで撮影し自治体に提供する。
2021年8月アフリカ渡航し野生動物の世界初の8K FPV撮影成功。
著書「ドローンレース入門」
※法務講座は日本で数多くの航空法申請実績のあるバウンダリ行政書士法人 代表佐々木慎太郎氏が講師を務めるなど、各コンテンツにおいてスペシャルゲストの登壇やセミナーも企画しています。
■PREMIER DRONEの具体的な講座内容は?
一般的なドローンの法律知識、空撮用ドローンの単純な「10時間※」飛行を行うだけではありません。
実際のお仕事として必須となるスキルの習得を通じて、社会に価値提案できる人材を輩出することを前提とした講座内容です。なお、卒業試験は「実際の撮影案件」であり、最終的に対価をいただき評価を得られるまで卒業はできません。受講資格に年齢や性別は一切ありません。
※ドローンを人口密集地(DID地区)で飛ばすためには国土交通省への許可申請を行わなければ屋外でのドローンを飛ばすことができません。申請の際には10時間以上の飛行履歴が必要となります。
〜講座内容例〜
・撮影や演出業務における具体的な安全対策と法律手続き
・無線国家資格を取得、無線機開局と実際の業務運用
・ドローンをパーツから機体制作し設定チューニング
・自律センサーのないドローンのマニュアル操作技術の会得
・カメラセッティングから撮影、映像編集までの一連のワークフロー
・営業講座、提案企画書作成、クライアントへの納品
・実際の撮影やプロジェクト現場への同行・見学など
■ドローンを自作して、どのような映像が撮影可能になるのか?
ドローンを自分で製作することにより、小型軽量で機動性が高く、屋内外の建物を行き来したり、人物や植物に接近した撮影を可能にします。まさに鳥の視点で被写体を捉えることが可能になります。これらの撮影技術を活かして、近年ではTVCMやドラマだけでなく、ハリウッド映画などにも使われるようになりました。
〜過去に代表横田がFPV自作ドローンを活用した事例〜
・コカ・コーラTVCM「熱さのリレー」:躍動感のある人の動きをドローンで追跡
・ドトールコーヒーショップ高知帯屋町店:商店街から3階建ての店内を一気通貫撮影
・PUNPEE, VaVa, OMSB『Wheels feat. 吉田沙良(モノンクル)』:MVでダイナミックな表現
・ニコニコネット町会議全国ツアー2021:リアルタイムライブ配信で「鳥の視点」の新しい画角を演出
・書籍「Ngorongoroクレーターに生きる野生の家族」:8K FPV動画より静止画切り出し写真集へ
以下は、世界的な音楽アーティストClean Banditのミュージックビデオに映像提供したものです。
映像は100%自社でドローン撮影したもので構成されています。
▼ Clean Bandit 「Higher feat. iann dior」 桜バージョン
■U21の特待生枠を検討中
21歳以下の学生の受講料について、大幅な割引を検討しております。
ご興味がある場合は、お問い合わせよりご相談ください。
〜U21特待生枠検討の背景〜
近年、マイクロドローン撮影や点検業務は、徐々に増えつつありますが、未だ市場は小さく業界をもっと広げていくべきだと考えており、そのために本撮影コースを開発し、価値を供給できる人材を創っていきます。
ただし、本撮影コースで会得する撮影技術は非常に高度で習得は容易ではありません。
そのため、半年という長期間における実習が必要となります。
技術習得は難しいものの、これまでの取り組みの中で、中学生や高校生、大学生においては、高い反射神経や空間把握能力が備わっていることから技術の習得が比較的早いという実績があります。そのため、学生における特待生制度を導入し、早期に社会との関わりを広げていただきたいと考えています。
男性女性問いません。熱意のある学生をお待ちしております。
■PREMIER DRONE公式HP
開業にコミットする初めてのドローンスクール
https://premier-drone.com/
※問い合わせ担当(事務局:日野沢)
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